キャロット ２歳愛馬の情報更新

キャロットの２歳愛馬の情報更新です。
何故か、月中の更新をアップし忘れていたので、月末更新と合わせてアップ～。
名前が決まったので、○○の１４から卒業です。


◆キスミーダーリン（父：ハーツクライ）



2016/2/15　ＮＦ空港　馬体重：425ｋｇ
現在は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター２周半の調整を中心に、
週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒のキャンターで１本登坂しています。
カイバ食いが安定しない部分があるので、注意しながら進めるようにしています。
馬体は胴長でスラッと見せますが、華奢な面が残りますので、もう少し肉を付けて
全体的にしっかりさせていければと理想的と考えています。

2016/2/29　ＮＦ空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は１０００ｍ周回ダートコースで
軽めのキャンター２周半の調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースを
ハロン１７秒のキャンターで１本登坂しています。トモを中心にまだ頼りない
部分こそありますが、背中の感触は柔らかく、ゆったりとしたストライドで走る
ことができています。ここまでの感触から少し奥手っぽい印象を受けるので、
無理はさせずに成長を第一に考えながら対応していければと思います。

順調に登坂出来ているのが良い感じです～。
ちびっ仔ですけど、春を超えたら変わってくれそうです。


◆リカビトス（父：ディープブリランテ）



2016/2/15　ＮＦ空港　馬体重：415ｋｇ
現在は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター２周半の調整を中心に、
週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒のキャンターで２本登坂しています。
コンパクトな馬体造りではありますが、筋肉が付いてきて中身のあるボディになって
きました。気が強い性格は相変わらずですので、その気性を上手く走りに持って
いければと思います。脚元やカイバ食いに問題はありませんので、この調子で
負荷をかけていきます。

2016/2/29　ＮＦ空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は１０００ｍ周回ダートコースで
軽めのキャンター２周半の調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースを
ハロン１７秒のキャンターで２本登坂しています。坂路コースでは以前にも増して
柔らかい動きを披露してくれています。体力的にまだまだと感じることこそ
ありますが、継続的に乗り込んできたことでそうした部分は着実にレベルアップ
できていますので、この調子で更なる良化につなげていければと思います。

こちらも順調に調教で来ています。
疲れが出てお休みする２歳馬も増えていますから、順調が一番ですね！


◆ステッドファスト（父：ディープインパクト）



2016/2/15　ＮＦ早来　馬体重：502ｋｇ
現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースで
ハロン２５秒のキャンター１８００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１７秒の
キャンター１本の調整を行っています。トモにはまだ緩さが残るものの、与えられた
調教メニューを順調に消化していることから、徐々に力強さが増してきている印象を
受けます。ここまでの過程から時間をかけて成長を促していくほうが良さを引き出せる
タイプと感じていますので、今後も成長曲線に見合った負荷を課していく予定です。

2016/2/29　ＮＦ早来
現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン
２５秒のキャンター１８００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター
１本の調整を行っています。トモにはまだ甘いところが垣間見られますが、一歩一歩の
踏み込みには以前より力強さが感じられるようになってきました。緩やかな成長曲線を
辿ってきたタイプだけに、今後も焦らず乗り込むことで、さらなる上昇を目指していきます。

馬格があるディープですが、まだパワー不足みたいですね。
早期デビューはないと思うので、秋に間に合うように鍛えて欲しいです。


◆レーヴルシード（父：ディープインパクト）



2016/2/15　ＮＦ空港　馬体重：414ｋｇ
現在は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター２周半の調整を中心に、
週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒のキャンターで２本登坂しています。
ディープインパクト産駒らしい軽いフットワークで、坂路コースではキレのある動きを
披露しています。コンパクトで薄手なタイプが故、非力な面はありますので、
馬体の成長を促しながらじっくり育てていければと思います。

2016/2/29　ＮＦ空港
この中間も順調に調整を積んでいます。現在は１０００ｍ周回ダートコースで
軽めのキャンター２周半の調整を中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン
１７秒のキャンターで２本登坂しています。体重にあまり変化はありませんが、
カイバをしっかり食べることができていることもあり、体には横幅が出てきました。
ややテンションが上がりやすい面はありますが、許容範囲と言えますし、この調子で
調整メニューをこなしていければと思います。

非力なディープ牝馬ですが、今後の成長次第では化けそうです。
切れ味勝負の競走馬になりそう？！


順調なのが一番！なのはわかっていますが、早期デビューはなさそうかな？！（苦笑）