シルク ２歳愛馬の情報更新

シルクの２歳愛馬の情報更新が金曜日にありました。
いろいろあって、個々の愛馬へのコメントは割愛させて頂きます。


◆ゼーヴィント（ディープインパクト）

2015/4/17　ＮＦ空港
教内容：フラットワーク
担当者「少し元気がなく飼い食いもイマイチだったので、胃の中を検査したところ、
軽い胃潰瘍の症状が見られたので、フラットワークのみの調整に切り替えました。
疲れが溜まってきて、それが内臓面に出てきたということだと思います。
程度は軽いので、少しゆっくりさせて、体調が戻り次第また徐々に進めていきたい
と思います」馬体重476㎏


◆アルジャンテ（父：ディープインパクト）

2015/4/17　ＮＦ早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週2回周回コース
でハロン20秒のキャンター2,400m、残りの日はウォーキングマシンもしくはトレッドミルの調整
担当者「この中間はコンスタントにハロン15秒で乗り込んでいます。ディープ産駒らしく、
このところ心身ともに成長しており、今後どのように変わってくれるかとても楽しみです。
馬っぷりも良いですし、元気一杯に調教をこなしており、体質面も着実に強化されて
いると思います。早期デビューというタイプではないと思いますので、夏の終わりから
秋頃の入厩を意識して、じっくり乗り込んでいきます」馬体重446㎏


◆アストラエンブレム（父：ダイワメジャー）

2015/4/16　最新情報
16(木)に第1回北海道地区産地馬体検査を受検し、ＪＲＡの競走馬登録および美浦・小島茂之厩舎
との預託契約の手続きが取られています。

2015/4/17　ＮＦ早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター1本、週2回周回コース
で軽めのキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワークの調整
担当者「この中間から週2回坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、変わりなく
調整できており、とても柔らかい動きを見せています。たまに我の強いところを見せる
時もありますが、基本的には扱いやすく素直な馬です。予定通り昨日産地馬体検査を
受検しましたが、良血馬ですのでマスコミ関係者から注目を集めていましたよ」馬体重504㎏


◆クードラパン（父：ダイワメジャー）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン15～18秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整
次走予定：今月中に美浦・久保田貴士厩舎へ入厩予定
担当者「まだ具体的な日取りまでは決まっていませんが、早ければ来週以降に
検疫が取れ次第、入厩する方向です。ここにきて体質が大分強化され、カイバ食いが
良化しているのは良い傾向です。現時点での課題を挙げれば、気性面でまだ幼く
もう少し落ち着きが欲しいところですが、2歳の今の時期ですからあまり心配は
いらないと思います」馬体重483㎏

2015/4/20　最新情報
25(土)に美浦・久保田貴士厩舎へ入厩する予定です。


◆ジスターキ（父：ステイゴールド）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン16～18秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター1,600m
担当者「引き続き同じメニューで調整しており、動きも相変わらず良いですね。
馬体面では、馬体全体に厚みが出てきましたし、それに伴って力強さが増してきています。
以前と比べて逞しくなったことが一目で分かりますし、このところ良い成長曲線を描いて
いると思いますので、今後も成長を促しつつしっかり乗り込んでいきます」馬体重487㎏


◆ショットガンニング（父：サウスヴィグラス）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週3日屋内坂路コースでハロン17～18秒のキャンター1～2本、
残りの日は軽めの調整
担当者「少しペースを上げて、今はハロン17秒前後で乗っています。まだ馬体に余裕が
ありますので、常歩の時間を長く取り、運動量を確保しています。骨瘤で休んでいたので
まだまだこれからですが、焦らず徐々に進めていきたいと思います」馬体重540㎏


◆ラスファジャス（父：ハービンジャー）

2015/4/16　最新情報
16(木)に第1回北海道地区産地馬体検査を受検し、ＪＲＡの競走馬登録および栗東・石坂正厩舎
との預託契約の手続きが取られています。

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整
担当者「先週からフラットワークで軽めに乗り出して様子を見ていましたが、もう脚元の方も
問題なさそうなので、今週から坂路コースでも調教を再開しています。まだハロン20秒
程度で大きな負荷を掛けているわけではありませんが、軽快な動きを見せてくれていますよ。
休養期間中は、運動量が落ちても煩くなることはなく、精神的に落ち着いていたのも
良かったですね。脚元の状態をよく確認しながら、ペースアップを図っていきます」馬体重522㎏


◆プリンシパルスター（父：ダイワメジャー）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整
担当者「この中間からハロン15秒までペースを上げています。ペースアップしてからも
これまでと変わらず、重心の低いしっかりとした脚取りで、坂路を駆け上がってくれています。
また馬体の印象よりもトビが大きく、ハミを噛みすぎるところもありませんので、
ある程度距離の融通は利きそうですね。今後はフラットワークのみのリフレッシュも
挟みながら、乗り込みを進めていく予定です」馬体重457㎏


◆イリデッセンス（父：ダイワメジャー）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、
残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500mの調整
担当者「この中間もハロン15秒のペースで、順調に調教を消化しています。
まだ動きに関しては余裕綽々という感じではありませんが、精神的には余裕が
ありますので、このペースでしっかり乗り込むことで、対応してくれると思います。
冬毛も抜けきて体調面は良好ですし、しっかり調教を積んでいて馬体重を
維持できているのは、良い傾向ですね」馬体重476㎏


◆ロッテンマイヤー（父：クロフネ）

2015/4/17　ＮＦ早来
調教内容：曳き運動
担当者「引き続き、曳き運動で様子を見ていますが、特に状態に変わりません。
獣医師と相談したところ、手術をすることなく自然治癒で様子を見ていく方向で
進めていくこととなりました。ペースアップしてからも休みなく乗り進められていましたので、
怪我をしてしまったことは残念でなりませんが、これから暖かくなるにつれてどんどん
成長してくる時期ですから、この休養が成長と上手くリンクしていくように
調整していきたいと思います」馬体重488㎏


◆セカンドエフォート（父：ワイルドラッシュ）

2015/4/16　最新情報
16(木)に第1回北海道地区産地馬体検査を受検し、ＪＲＡの競走馬登録および栗東・村山明厩舎
との預託契約の手続きが取られています。

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン16～19秒のキャンター2本、
残りの日は軽めの調整
担当者「この中間も週3日坂路での調教を順調に行っています。
坂路調教を始めた当初は、大柄な分緩さを感じさせるところがありましたが、
継続して乗り込んでいる成果もあって、大分体に芯が入ってきた印象です。
気性面でも変わらず扱いやすく、調教中も落ち着いています。
今後も慌てずじっくりと調教を進めていく予定です」馬体重504㎏


◆ストロングタイタン（父：Ｒｅａｇａｌ　Ｒａｎｓｏｍ）

2015/4/17　ＮＦ空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1～2本、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整
担当者は「この中間もハロン16秒前後で乗り込んでいます。大きくペースアップ
してはいませんが、継続した調教の成果から必要な筋肉も付いてきていますし、
キ甲が伸びバランスが整ってきたことで、さらに競走馬らしい体付きになってきています。
調教自体もリラックスして行えていますし、こちらの手を煩わせるような面もありません。
引き続き早期デビューを目指して乗り込んで行きます」馬体重518㎏


◆ロゼリーナ（父：キングカメハメハ）

2015/4/17　ＮＦ早来
調教内容：ウォーキングマシン60分、週3回屋内坂路コースでハロン15～17秒の
キャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整
担当者「この中間も休むことなく乗り込んでいます。まだ少し非力さは残していますが、
ここまで継続して乗り込めているので、以前よりも随分としっかりしてきた印象がありますね。
坂路での動きもバランスの良い走りで、切れ味のありそうな良い走り方をしています。
今後も状態をよく見て、リフレッシュを挟みながら乗り進めていく予定です」馬体重417㎏


クードラパンが土曜日に美浦へ直接入厩のようですが、楽しみですね。