日曜は旦那と暇つぶしにホームセンターに行った。
ちょっと行かない間にペットショップが新設されていたので
ビックリと同時にテンションが上がる。
小動物コーナーには、いたいた文鳥さん！
下段右側のカゴには銀ちゃん雪ちゃんより幼い感じの白文鳥中ビナが2羽と桜2羽、
下段左側にはシナモン2羽、シルバー2羽。
シナモンとシルバーを生で見たのは初めてだったので
大興奮。
シナモンちゃんの♂は、歌がとても上手で、
我が家の銀ちゃんに聴かせたかった。
桜文鳥のペアは、小さなつぼ巣に2羽で寄り添って
顔がくっついちゃいそう。
上段には、傷ついた桜と白文鳥が1羽ずつ寄り添っていた。
早く優しい飼い主が見つかるといいねぇ。
あまりにも文鳥カゴの前に張り付いていたので
他の客の邪魔になっている気がして、他の鳥を見ることに。
と、オカメインコがカゴの外（上）に出ているではないですか。
生後3ヶ月、と書いてある。
なんだか歩き方がよちよちして可愛い。
私が近づくと、慌てて後ずさる。
指を差し出すと、のそのそと近づき噛んできた。
噛まれたらいかにも痛そうな嘴（に見えた）だったので
一瞬手をひっこめようとしたけれど、
オカメちゃんがビビるといけないので、こらえた。
意外にも甘噛みだった。
「オカメちゃ～ん、いい子いい子～」と
私が指を動かすと、オカメちゃんは下を向き頭頂部を指に当ててきた。
頭を撫でろ、ということかしら？
頭をそーっと撫でてやると、後頭部、首、耳と自分の気持ちいいところに
私の指がくるように頭を動かす。
おもしろーい。
今度はそーっとではなく、ぐりぐり撫でてやる。
もっともっとと押しつけてくる。
か・・・わいい。
「これください」
とイキオイで言ってしまいそうになるのを
我慢して、小動物コーナーを後にした。
ごめん、銀ちゃん雪ちゃん、おかーさんは
あなた達というかわいい子がいながら、
他の子に浮気しそうになったよ（ていうか浮気した）。
握り文鳥になれとは言わない。
でもせめて、思う存分
なでなでぐりぐりさせて欲しいなぁ・・・。
