文鳥とホノホノ

白文鳥 銀&雪と桜文鳥 桃、
母 macootとその娘 hanaが登場します

続・春

2006年03月31日 | 飼い主の行動記

近所に買い物に出かける時の帽子を
ウールからコットン素材に替えた。

なのにジャケットはまだダウン。
頭では春なのに、体が追いついていない。

スーパーにはずらりと春野菜が並び、
ネットで検索するレシピや料理本には
タケノコや春キャベツを使った料理が多い。

『春』という文字がついていると新鮮で美味しそうな気がする。
春レタス、なんていうのもあったけど、少々強引では?
昨日は春にダマされ春キャベツを買ってしまった。

実際、春キャベツと春以外に売っているキャベツはどう違うんだろう。
と思い、キャベツのページに行ってみたら
「巻きがゆるやかで葉が柔らかく」と書いてあった。

でも、昨日買ったキャベツは巻きがしっかりしていて、葉は厚くて硬かった。

いつも仕入れているキャベツに『春』とつけて売ってるんじゃないか、
という疑惑がわいてきた。

・・・なんでも『春』ってつけりゃいいと思って。


とは言え貧乏性なので巻きがしっかりしているキャベツの方が
お得感があって嬉しかったりする。


我が家の春文鳥は換羽中につき
羽の巻きがゆるやかで身が柔らかい。

2006年03月30日 | 飼い主の行動記

東京は27日に桜の満開宣言があったそう。
なぜか「井の頭公園は今頃若者でごった返してるだろうなぁ」と思う。

独身の頃、
一人暮らしのアパートから神田川沿いをサイクリングした。
井の頭公園を経由して吉祥寺で買い物をするコース。
井の頭公園は良くも悪くも桜の時期がもっとも印象的で、
この季節になるとつい、楽し淋しい独身時代を思い出す。

結婚して2年半、東京の東へ東へと移って来た私は
西のことをだいぶ忘れた。

花見はもっぱら近場の公園で旦那と下見をし、
本番は千鳥ヶ淵で愛でるのが恒例化。

今年は浜離宮に行ってみたいよぅ。



この間、豆苗を冷蔵庫保存していたら新しい葉っぱが・・・
でももやしみたいに黄色い。
日に当てようと思い、豆苗の束を持ってうろうろしていたら
銀ちゃんに見つかってしまった。
「ピ!!」「チュンッ!」とずっと騒いでいたので
好きにさせてあげました。


ハマってます

2006年03月29日 | フラ(ダンス)

ちゃんとしたレッスンはまだ一回しか受けてないけれど、
フラダンス、思った以上に楽しい。

踊り+音楽+変装

この3点セットで人間(ていうか私)は解放されるのかもしれない。

フラダンスと言えば、
なんとも言えない柔らかい腰の動き、なめらかな手つき、
そして日に焼けた満面の笑顔・・・

この笑顔が一番難しかったりする。

他の生徒さんも笑わないし、一人で笑うのも変だから笑わないけれど
一文字またはへの字口の真面目な顔をして、みんな並んで腰振ってるのも、怖い。



上の写真は、豆苗を奪い合う銀ちゃんと雪ちゃん。
いつも何かを奪い合っている。
このブログを書いている今も
抜けた羽を取り合いながら「トゥルルルルー!・・・チュッ♪」



夢の島

2006年03月28日 | 飼い主の行動記
先週の土曜日、

旦那と夢の島熱帯植物館に行った。
ここは、清掃工場のゴミ焼却熱を利用してドーム型の温室を暖めている。

温室の中は、じっとりしていて暖かい。
もっと真冬に暖まりにくれば良かった。

にしても、どうして熱帯植物の花は
突拍子もなく鮮やかな色やグロテスクな形をしているんだろう。

そして、なんと言っても、どデカい葉っぱが多い。
銀ちゃんと雪ちゃんも、小松菜を食す時、
こんな感覚なんだろうか。

換羽?

2006年03月27日 | 文鳥 2006.2~

湯沢は晴れていた。
ゲレンデは人工雪がどっしりと敷かれていた。
冬の間に降ったあの大量な雪はどこへ行ったのだろう。


私がいない間、
旦那が文鳥たちを手なずけたようで、
朝、会社に行くとき銀&雪ちゃんに鳴かれたらしい。
ジェラシー。

帰ってきて文鳥たちを見ると換羽真っ最中?

雪ちゃんは後頭部が禿げ地肌が透けている上に尾羽が、ない。
銀ちゃんは頭と、写真ではわからないけれど目の上の毛がツンツン。

水浴び日和

2006年03月25日 | 文鳥 2006.2~

今日の東京は良く晴れて暖かかった。

朝から3回も水浴びする雪ちゃんにつられ、
いつもは一日の締めくくりとして夕風呂派の銀ちゃんも
朝シャンしてしまった。


私は明日あさってとスノーボードに出かけるのでブログはお休み。
スノー・・・と言えば、関東地方はそれほどでもなかったけれど
今シーズンは大雪に見舞われたなぁ。


雪が降って広がる銀世界。
今年の天候は、銀&雪ちゃんの名前の由来になってしまった。


明日はゲレンデに、白いふわふわな雪は残ってるだろうか(期待薄)。
旦那様、明日は我が家の白いふわふわをよろしくね。

雪ちゃんの謎

2006年03月24日 | 文鳥 2006.2~

雪ちゃんは上の止まり木から下の止まり木に降りない。
じゃあどうやって下に行くのかというと、
ケージの柵に飛び移り、柵につかまり、ツツツーっと降りる。

たしかに、上と下の止まり木の距離は離れている。
なので、旦那がななめにもう一本渡してくれた止まり木を使って
銀ちゃんは降りる。

雪ちゃんの脚が弱いのかとも思ったけど
柵をつたう方がよっぽど脚力使うだろうし
放鳥している時は、枝から枝へ飛び移っているのだ。

昨日、レイアウト変えをしてみた。
目的は、ななめの止まり木が過保護に思え、
銀ちゃんが運動不足になるのを恐れたのと
雪ちゃんの柵のつたい降りをやめさせるため。

止まり木は、近所の大きい公園で拾った枝を
たわしで洗い、熱湯消毒したもの。
いままでの止まり木(やはり公園で拾ったもの)は
細すぎたのかもしれない。
まだまだ公園を物色する必要があるな、と思っていたら
今日公園にて、長さ1mほどのちょうど良い太さの枝で
男の子がちゃんばらゴッコをしていた。
「おねえさ・・・おばちゃんにその枝ちょうだい~」と喉まで出かかったけど我慢。
文鳥のために、人様の子どもの楽しみを奪ってはいけない。


レイアウトは、
銀ちゃんのために
ななめの止まり木を上の止まり木から離し、
雪ちゃんのためには、
上の止まり木から柵に飛び移りづらいように
柵と止まり木の距離を離した。
これでわざわざ柵に飛び移らず、
程良い距離のななめの止まり木にいったん飛び移って
下に降りるだろう、と思った。

が、雪ちゃんは
距離を離したにもかかわらず、上の止まり木から柵へ
ダイレクトにぴょん!と飛び移りツツツーっと降りてみせた。


その降り方が好きなのね。
もう勝手にどうぞ。

文鳥さんのお気に入り[2]

2006年03月21日 | 文鳥 2006.2~


お気に入り第2弾は、

ズバリ、野菜。

小松菜、豆苗・・・やっぱり文鳥の王道中の王道じゃないですかっ。

最初、小松菜の葉のデカさにビビって後ずさりしてたけど
今じゃ小松菜が上に乗っかっても動じない。
豆苗を食べると、ウチの子たち、青臭くなるのは気のせいだろうか?

なにはともあれ、お野菜大好きなウチの子たち。
たいていのことは野菜で釣れば言うことを聞いてくれる。
(おもにケージに戻りたがらない時)


春が近づき、道ばたに春の草がぼちぼち生えてきた。
『はこべ』もわしゃわしゃ生えていて、
コレ、文鳥に与えたら喜ぶだろうなぁ、と思う。
子どもの頃飼っていたインコやニワトリによくあげたけど
あの頃、大気汚染とか大丈夫だったのか?(遠い目)


今住んでいる江戸川区は小松菜の発祥地。
まさにスローフードを実践中、な我が家の文鳥さん。