第1楽章 8:21 アダージョ
非常に荘重な重々しい低音ではじまるものの、段々リズミカルになっていくのはハイドンの性でしょうか。
ともすれば従来のハイドンからすれば第2楽章のような第1楽章です。
そう、オペラの序章のような第1主題。
階段のような第2主題。
展開部はあくまで荘重な感じで。。。
でも聞いていると昔のハイドンの様によく分からないメロディ進行なんです。
そしてよく分からないまま終わります。
この重々しい感じを敬けんな感じと評する意見もあったりして人間の完成はよく分からない感じですね。
第2楽章 6:19 アレグロ ディ モルト
短調のよく目まぐるしく動く第1主題。
まるで彼の弦楽四重奏曲みたいな印象の第2楽章です。
ずっと短調なので、転調しないかずっと聞き耳を立てていたのですが
最後まで短調でした。このままでは救いがないんですが。。。。
第3楽章 4:20 メヌエット & トリオ
これまた短調のメヌエット。このメヌエットではとても踊ることなんてできませんね。暗い曲調。トリオでやっと長調、でも暗いんです。
あっという間に暗い主題に。
救いはどこにあるんでしょうか?本当に。
第4楽章 3:07 プレスト
そして第4楽章も悲痛な叫びのプレストです。
この曲には救いがないのだろうか?
余りにも重い曲です。
モーツアルトでさえ、最後には予定調和のように長調で締めくくったのに。
最後まで暗く終わってしまいました。
非常に荘重な重々しい低音ではじまるものの、段々リズミカルになっていくのはハイドンの性でしょうか。
ともすれば従来のハイドンからすれば第2楽章のような第1楽章です。
そう、オペラの序章のような第1主題。
階段のような第2主題。
展開部はあくまで荘重な感じで。。。
でも聞いていると昔のハイドンの様によく分からないメロディ進行なんです。
そしてよく分からないまま終わります。
この重々しい感じを敬けんな感じと評する意見もあったりして人間の完成はよく分からない感じですね。
第2楽章 6:19 アレグロ ディ モルト
短調のよく目まぐるしく動く第1主題。
まるで彼の弦楽四重奏曲みたいな印象の第2楽章です。
ずっと短調なので、転調しないかずっと聞き耳を立てていたのですが
最後まで短調でした。このままでは救いがないんですが。。。。
第3楽章 4:20 メヌエット & トリオ
これまた短調のメヌエット。このメヌエットではとても踊ることなんてできませんね。暗い曲調。トリオでやっと長調、でも暗いんです。
あっという間に暗い主題に。
救いはどこにあるんでしょうか?本当に。
第4楽章 3:07 プレスト
そして第4楽章も悲痛な叫びのプレストです。
この曲には救いがないのだろうか?
余りにも重い曲です。
モーツアルトでさえ、最後には予定調和のように長調で締めくくったのに。
最後まで暗く終わってしまいました。