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マーちゃんの【まちづくりニュース】

【いちはら まちづくりの会】に入会し、”まちづくり活動”の情報を配信します。
皆さんも一緒に活動しませんか♪♪♪

【まちづくりニュース】; 『B―1グランプリ』 自慢のメニュー晴れ舞台、知恵絞った仕掛け人♪♪♪

2011年11月13日 | 市外市民活動ニュース
全国のまちおこし団体がB級ご当地グルメで地元をPRする祭典「B―1グランプリ」が12日、兵庫県姫路市の
世界遺産・姫路城周辺で開幕した。
29道府県から過去最多の63団体が出展、各地の仕掛け人たちが知恵を絞った味と演出で、頂点となる
ゴールドグランプリを目指す。
主催者は2日間で約40万人の来場を見込んでいる。
◇午前9時半、開会式で「B―1、ダー♪♪♪」のかけ声が響くと、姫路城周辺の3会場に設けられた63団体の
ブースで一斉に料理の提供が始まった。
周辺の歩道は来場者であふれ、約2千人の市民ボランティアたちが、待ち時間のプラカードを掲げながら案内した。
◆津市から初出展した「津ぎょうざ協会」のブースには揚げギョーザの香りに誘われて、長い行列ができた。
「作っても作っても行列が途切れない」、北泰幸会長(60)はうれしい悲鳴を上げた。
本業は弁当の配達や社員食堂を運営する「まつぜんフードサービス」の社長、子どもたちに自慢できる故郷の
「誇り」を作りたいと考え、2010年に協会を設立した。
「誇りは郷土愛につながる、津ぎょうざを次の世代が元気になるような町のシンボルにしたい」

◆静岡県富士市から初出展した「富士つけナポリタン大志館」の仕掛け人は、ブティック経営の小川和孝さん(60)。
地元商店街の振興組合理事長で「特命全権大志」と称して仲間をリードする、料理はテレビ番組の企画で生まれた。
他の団体のいいところを盗んで帰りますと話す。


◆岡山県備前市で「日生カキオコまちづくりの会」を立ち上げたのは、岡山県職員の江端恭臣会長(51)。
10年前、カキ養殖が盛んな備前市日生町でカキ入りのお好み焼きを食べて「いける♪♪♪」と直感。
4個のカキが入ったお好み焼きで初出展した、とにかく、今の時期の新鮮なカキをぜひ味わってほしいという。


◆高知県須崎市から初出展した「須崎名物『鍋焼きラーメン』プロジェクトX」のリーダー矢野明広さん(52)は、
創業約70年の米販売店の3代目。
自慢の一品は「鍋焼きラーメン」、かつて漁業で栄えた地元で「鍋中(鍋焼き中華そば)」と呼ばれたなじみの料理だ。
店の近くの商店街は、1960年代には買い物客であふれたが、今ではキャッチボールができるぐらい人通りは減った。
2002年に会を立ち上げ、今大会には土鍋850個を持参した。
鍋焼きラーメン目当ての人でごったがえす、そんな熱さをもう一度呼び起こす挑戦だという。


◆静岡県西伊豆町から出展した「西伊豆しおかつお研究会」は、「西伊豆しおかつおうどん」で初参戦した。
芹沢安久会長(43)は130年続くカツオ節店の副代表だ。
戦後、カツオ漁と加工で栄えた漁師町、最盛期には約40隻ほどのカツオ船があり、塩カツオの加工業者も多かったが、
5年ほど前にカツオ漁師はいなくなり、加工業者も減った。
2年前に会を設立、もう一度カツオで栄えるまちにしたいと意気込む。

東日本大震災復興支援チャリティーコンサート 『JAZZ AID 日本』 11月13日開催します♪♪♪

2011年11月11日 | 市外市民活動ニュース
★東日本大震災復興支援チャリティーコンサート『JAZZ AID 日本』を11月13日に開催しま~~~す♪♪♪
日 時; 11月13日(日) 開場 15:15 開演 16:00
会 場; 文京シビックホール 大ホール
料 金; S席 ¥6,500 / A席 ¥5,500 / B席 ¥4,500 / C席 ¥3,500 (全席指定・税込)
     *A席、B席、C席:完売です。S席残りわずかです。
マーちゃんは、S席のチケットを入手したので、久し振りに『原信夫とシャープス&フラッツ』の演奏を
愉しんできま~~~す♪♪♪
12日の#&♭のリハーサル光景で~~~す♪♪♪






【まちづくりニュース】; 『第5回 おんがくっこフェスティバル・千葉』 30日開催しました♪♪♪

2011年10月31日 | 市外市民活動ニュース
★『第5回 おんがくっこフェスティバル・千葉』を10月30日に開催しました♪♪♪
<国際音楽の日記念>
女房が、このイベントに出演しましたヨ~~~♪♪♪
マーちゃんは、上総いちはら国府祭りを観に行っていたのでこのイベントには行けなかった♪♪♪

10月30日(日) 13:00開場  13:30開演、千葉県教育会館大ホール、入場無料

出演
第一部  おんがくっこ塾
①もばら筝曲教室
②榮町こどもおこと教室
③手話コーラスふれんず


④船橋ミュージックベルクラブ
⑤市原子ども音楽セミナー

第二部  生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク千葉会員
①筝曲
②ピアノ
③声楽
④フルート
⑤ピアノ・エレクトーンアンサンブル
⑥ゴスペルコーラス

  青山(川瀬)真子、 浅野早苗、 井上歌真、 近江君枝、 小澤弘子、 勝又訓子
  加瀬直子、 金邊令子、 岸田留美、 小関光子、 五月女文紀、 酒井典彦、 庄子由実
  陣内麻美、 鈴木佑未子、 住谷良子、 住友堯子、 友兼弘美、 永野静香、 野中寿美子


主催 : 生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク千葉
後援 : 千葉県 千葉県教育委員会
      千葉市 千葉市教育委員会
      (財)音楽文化創造


【まちづくりニュース】; 『福島の野菜』 学園祭で使おう 「農家を応援」と学生発案♪♪♪

2011年10月30日 | 市外市民活動ニュース
東京電力福島第一原発事故の風評被害に苦しむ福島県の農家を応援しようと、大学の学園祭で同県産の
野菜や果物を使う取り組みが広がっている。
首都圏の大学生が、福島のJAと全国の学生をつなぎ、各地の学園祭で来場者に福島の野菜をPRしてもらう、
復興に役立とうと若者たちが手を結んだ。
22日、「工大祭」があった東京工業大学大岡山キャンパス、模擬店で学生たちが、福島の野菜で作った豚汁ですと
声をあげると、訪れた人が早速買い求めた。


複数の大学の学生でつくるグループ「復興のひかり」が企画した「福島復興学祭プロジェクト」。
初日のこの日はメンバーら7人が、福島産のゴボウやサトイモを使った豚汁とリンゴや柿などを販売した。
ブースには、この店舗は福島県の野菜を使っています・私たちは福島県の農家の方を応援しますの文字。
食べた人たちの笑顔を写真に収め、はがきやポスターにして福島の農家に送る計画もある。
プロジェクトでは、「ひかり」が各店で必要な品を一括してJA新ふくしまに発注、検査で安全性が確認されているものを
JAが各大学に宅配便で送り、模擬店で売る食べ物の材料に使ったり販売したりする。
いずれも29、30両日の福島大、石川県立大学、11月3~5日の東北大、同23~26日の京都大など
約20の学園祭の約30店がすでに参加を決めた。
グループの代表の明治大4年、菅原健太郎さん(23)は、被災地のために何かしたいと考えている学生は多いと話す。

【まちづくりニュース】; 『南三陸の魚市場』 再起の船出 仮設施設で初競り♪♪♪

2011年10月26日 | 市外市民活動ニュース
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で24日、壊滅した魚市場の隣に仮設の魚市場が開場し、
初競りがあった。


地元漁師らは周辺に大漁旗を掲げて「船出」を祝った。
仮設市場は幅約60メートル、奥行き約20メートルで、巨大なテント式、広さは元の市場の3分の1程度だが、
民間財団などの支援を受け、町が建てた。
震災で地盤が沈下したため、地面は55センチかさ上げした。
サケ漁がピークを迎えており、市場関係者は、新しい魚市場を足がかりに復興を進めたいと喜んだ。

【まちづくりニュース】; 『川澄先生』 小学校で生徒の心ワシづかみ♪♪♪

2011年10月25日 | 市外市民活動ニュース
サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」のFW川澄奈穂美(26)=INAC神戸=が24日、
兵庫県西脇市内の小学校で、日本協会の児童育成支援プログラムの一環として「夢先生」を務めた。


生徒の心をつかむ話術にたけた川澄のもとには、すでにチームの地元、神戸の大学からの講演依頼が殺到、
講師としての人気にも火がついてきた。
のどかな田園風景に包まれた小学校の教室に、熱弁が響く、自身の半生を振り返りながら、夢の大事さを伝えた川澄先生。
堂に入ったその指導ぶりは、ベテラン教師のような説得力を持ち、生徒の心をつかんだ。
子どもたちはたぶん緊張していたと思う、夢を持つことの大切さを、分かってもらえたらうれしいですねと話す。
チームメートで同じく代表のMF田中明日菜(23)をアシスタントに、「ナホ先生と呼んでくださ~~~い♪♪♪」
と体育館に登場。
レクリエーションで子どもたちと打ち解けると、その後は教室へ移動、けがを乗り越え、7月の女子W杯優勝に至るまでの
苦悩や喜び、来年のロンドン五輪での金メダル獲得が「新しい夢」であることを語った。
日体大卒で中学、高校の体育教師の免許も取得していることから、教壇も手慣れたもの、話も上手だし、
盛り上げ方もうまいと、主催する日本サッカー協会広報担当者をもうならせた。
足元だけでなく話術にもたけた川澄には、小学校からの“オファー”だけにはとどまらない。
すでにクラブには神戸大、神戸女学院大など地元有名大学から講演依頼も届いており、その人気ぶりは本業に迫る!?ほどだ。
最後は子どもたちにもみくちゃにされ、大役を終えた一日先生は、普段はチームメートやサッカー関係者ばかりで
子どもたちと接する時間がないので、リフレッシュになると笑顔。
独自のネイルアートやファッションセンスで“おしゃれ番長”と呼ばれる26歳は、“おしゃべり先生”も立派に務めた。

【まちづくりニュース】; 三陸に仕事を!プロジェクト 『浜のミサンガ 環』 ♪♪♪

2011年10月20日 | 市外市民活動ニュース
仕事がある、笑顔になれる♪♪♪
三陸に仕事を!プロジェクト 『浜のミサンガ 環』 ♪♪♪


東日本大震災、未曾有の被害から半年が経ちました。
とにかく自分たちが生きること、家族の命を守ることだけに奔走した日々。
避難所で互いに支えあい、励ましあいながら様々な支援に感謝しながら暮らしを繋いできました。
いま、津波や火事で家を失った方々のほとんどが避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。
しかし、まだ手に出来ないものがあります。
暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」がまだまだ得られていません。
最初にこの漁網を見つけたのは三陸町・越喜来の漁網工場でした。
倉庫にあった未使用の漁網をご提供いただき、ミサンガデザイナーやプロジェクトチーム、そして地元の浜のお母さんたち
と試行錯誤の上、ようやく生まれました。


手先が器用な方は、網のミサンガを、まだ初心者だから入門編でいい、という恥ずかしがりの女性は、細いミサンガを。
という風に避難所でワイワイ楽しくはじまりました。
漁網自体は切加工が難しいため、網に馴れた地元の若い漁師の仲間たちが漁網を一括で仕入れ、切加工をした上で
生産者チームに「材料」として供給しています。
漁網は、「いわし漁」など比較的小型の魚の漁に使われる網、もちろん、未使用品を使っています。
当初、岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの生産グループでスタートしましたが、浜から浜へ、県を越え、

宮城県までの広がりを見せています。
その数は、いまや200名にのぼろうとしています。
嬉しい事に、生産してすぐに完売状態。
作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、とても感謝しています。


「仕事がある。笑顔になれる。」♪♪♪
少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。
そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。
懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。
「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。
ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。
ミサンガの販売代金 1100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に。
材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、被災地企業の方々にも1セットにつき150円近くが
「仕事の対価」として支払われます。
地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、との思いで始まった取り組みです。
浜のミサンガ「環(たまき)」第4回予約販売受付中!
ご注文はコチラから;
http://shop1-sanriku-shigoto-project.com/
10月20日(木)午前10時より「青」の販売を再開いたします♪♪♪

【まちづくりニュース】; 『救命講習』 3250人でプッシュ! 大阪 ギネス申請へ♪♪♪

2011年10月18日 | 市外市民活動ニュース
「救命力世界一」を掲げる大阪府豊中市は15日、大勢の市民を集めて、心肺停止で倒れた人を助けるための
講習会を開いた。
子どもからお年寄りまで3250人が参加、目標の5千人には届かなかったが、近くギネスブックの事務局に記
録を申請する予定という。


野球グラウンドに集まった市民は簡易キットを使い、胸を強く押して脳などに血液を届ける胸骨圧迫(心臓マッサージ)の
方法や、電気ショックで心拍を再開させるAED(自動体外式除細動器)の使い方を学んだ。
心臓突然死で亡くなる人は全国で年間約5万人。
心停止後すぐに胸骨圧迫をできれば命を救える確率は2倍に、AEDを使えればさらに2倍高まるという。
市消防本部は、講習で学んだことを、いざというときは勇気を出してやってほしい。

【まちづくりニュース】; 『石巻工 甲子園への挑戦』 震災・台風・・・、あきらめない力♪♪♪

2011年10月09日 | 市外市民活動ニュース
震災で被災した宮城県石巻市の石巻工業高校が8日、秋の東北地区高校野球大会に初出場した。
地盤沈下で台風の時はグラウンドが水没する厳しい環境のなか、秋の県大会準優勝を勝ち取った不屈のチーム。
プレーで石巻を元気づける、選手たちは来春の選抜大会出場を目指す。
8日、秋田市のこまちスタジアム、開会式で石巻工の選手たちは緊張した面持ちながらも、胸を張って堂々と
入場行進をした。


3月11日、海から約3キロ離れた学校に津波は押し寄せた、校舎の1階は水没、グラウンドも使えなくなった。
自宅が損壊した選手もいた。
学校や自宅の片付けに追われながら迎えた夏の宮城大会、「あきらめない街・石巻!! その力に俺たちはなる!!」、
開会式の行進で横断幕に掲げた。
4回戦で敗れたが、松本嘉次監督は選手を抱き締めた、あなたたちは宝だ、俺にとっても石巻にとっても・・・。
新チームでも試練は続く、秋の県大会のさなか、台風15号が襲った。
学校近くの堀があふれ、震災で約70センチ沈んだグラウンドや部室、倉庫が浸水した。
選手自らグラウンド整備を重ねた、色々なことがあり、諦めないチームになりましたと、松本監督は言う。


【まちづくりニュース】; 『大槌支援への恩返し』 銀座でサンマやつみれ汁振る舞う♪♪♪

2011年10月03日 | 市外市民活動ニュース
津波で水産加工施設を失った岩手県大槌町内の4業者の団体「立ち上がれ!ど真ん中・おおつち」が2日、
東京・銀座であった被災地支援イベントで、サンマやつみれ汁を無料で振る舞った。


インターネットで1口1万円のサポーターを募ったところ、3千人から6千万円近い資金が寄せられた。
こうした支援への感謝にとの振る舞いに、朝から列ができて、400杯のつみれ汁と250匹のサンマは
すぐ品切れになった。

【まちづくりニュース】; 『しんさいに負けるな』 ごみ収集車にメッセージびっしり♪♪♪

2011年10月03日 | 市外市民活動ニュース
福岡県大野城市の大野北小4年の93人が、宮城県石巻市に贈るごみ収集車に「しんさいに負けるな」「がんばれ石巻」
とメッセージを書いた。


被災地では収集車が津波で流され、ごみの片づけが進まないと聞いた大野城市の業者が寄贈を発案。
子どもたちの学習も深まると同小が協力した。
白い車体は、子どもたちのメッセージがびっしり。
知念鈴美さん(10)は力強くこう書いた、時間はかかっても必ずふっこうできる、応援していますと・・・。

【まちづくりニュース】; 『三陸鉄道支援へ』 杉様マークがゆく オーナー第1号に♪♪♪

2011年09月29日 | 市外市民活動ニュース
岩手県沿岸部を走り、東日本大震災で被災したため部分営業している三陸鉄道(岩手県宮古市)が増収策として
募集したヘッドマークのオーナーが決まり、28日、新しいマークを付けた列車が同市を出発した。
宮古発の第1号は、6月に宮古駅前で支援の歌謡ショーを仲間と開いた俳優の杉良太郎さんの事務所。
直径60センチのヘッドマークは杉の木を背景に「杉良太郎」の名前とともに「頑張ろう!東北」などの
メッセージも書かれていた。


三鉄は、保有する8両について年間30万円でオーナーを募集、阪急交通社(大阪市)やイオントップバリュ(千葉市)
など首都圏や関西の企業が手を挙げた。
さらに10社の応募があり、順番待ちだという。

【まちづくりニュース】; 『世界の漫画家』 震災題材に3千作 東京で一部展示♪♪♪

2011年09月28日 | 市外市民活動ニュース
世界的なポップカルチャーを生んだ日本を支援しようと、フランスなど各国の漫画家が東日本大震災を題材にした
イラストを描いた。
フランス人編集者がネットで呼びかけたもので、約3千作が集まり、一部が東京・飯田橋の東京日仏学院で
展示されている。


編集者のジャンダビッド・モルバンさんは3月11日、東京にいた、揺れと津波の映像に衝撃を受けた。
翌日から「何かできないか」と自身のホームページで絵を募ると、フランスやベルギー、アルゼンチンなどから
すぐに数百人が応じた。
最終的に約3千作が集まり、約250作を作品集「マグニチュード9」としてフランスで刊行した。
うち15作品が東京日仏学院で展示されている、被害を直接描写したものや、廃虚から一本の木が
生まれるものなど幅広い。
モルバンさんは、マグニチュードは星の輝きを表す指標値でもあります、世界で最も人気のあるポップカルチャーを
生んだ国の輝きです。
本は日本への愛情の証しです」とコメントを寄せる。
作品集は3800円、欧明社(03・3262・7276)で購入でき、収益は被災地に送られる。
展示は10月11日までで、問い合わせは東京日仏学院(03・5206・2500)へ。

【まちづくりニュース】; 『秋サケ漁始まる』 宮城・南三陸♪♪♪

2011年09月27日 | 市外市民活動ニュース
東日本大震災から200日目の26日、津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町で、
町の主産業の秋サケ漁が始まった。
大漁旗を掲げた漁船から銀色に光る大きなサケが水揚げされると、仲買人や市場関係者らに笑顔が広がった。


秋サケ漁は、同町の水揚げ高の約6割を占めており、全国でも有数の漁港だった。
例年ならば約100隻の漁船が出漁するが、今年は津波で多くの船が被害を受けたため、
初日に水揚げできたのは19隻、水揚げ量は約1トンだった。
「荒屋長栄丸」船頭の阿部実さん(47)は、漁に出られたことがうれしい、海中のがれきに網が
ひっかかるんじゃないかと心配だったが、大したことはなさそうだ、これからが勝負だという。
初競りに駆けつけた佐藤仁町長も、秋サケ漁を足がかりに、町を復興させていきたいと話した。

【まちづくりニュース】; 『「花咲かホルモン」でイモ実る』 奈良先端大など研究♪♪♪

2011年09月27日 | 市外市民活動ニュース
植物に花を咲かせる「花咲かホルモン」は、イモをつくる能力も持っている・・・、奈良先端科学技術大学院大と
スペインのグループの研究で、こんなことがわかった。
英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。
奈良先端大の島本功教授らは、イネの花を咲かせるホルモン「フロリゲン」をつくる遺伝子が常に働くようにして、
ジャガイモの細胞に組み込んで培養し、さらに、屋内施設で日照時間を長くするなど、
本来ならイモをつくらない環境条件にして育てたところ、イモができたという。


フロリゲンは、昼間の長さなどの季節変化を感知して葉でつくられ、茎の先端に運ばれて花を咲かせる。
ジャガイモに導入したフロリゲンが地下の茎に移動し、イモをつくるのにかかわっていたらしい。