就職活動も終わったことですし, そろそろまた色んなことに興味をもって色んな話題のブログを書いていこうかと思います
どうぞお付き合い下さい
今回は, 個人的に非常に興味がある改正道路交通法について書いてみたいと思います
6月1日に施行される改正道路交通法ですが, 特に気になるのが駐車違反の取り締まり強化と飲酒運転取り締まり強化ですよね
ご存じの方も多いかと思いますが, 放置違反車の確認業務で民間委託が導入されてものの数分車を止めてしまうだけで駐車違反になってしまいます
これまでに3割ほどいた『逃げ得』違反者への対応も, 違反した運転手が反則金を支払わない場合は, 車の所有者に納付を義務付ける「放置違反金制度」を設けて, 納付しない時には次期の車検が受けられないという罰則までついちゃいます
…運送業者やトラックの運チャンも現在必死で対応に追われていますね。
駐車違反取り締まりの流れ
①駐車違反箇所での放置車両の確認後
②監視員によるデジカメでの違反車の撮影, ナンバーなどの入力
③標章を作成し, 標章を車体に貼り付けもう一度撮影
④データは管轄署の端末に登録後, 県警の管理センターで処理され, 警察庁のデータ管理システムにも送信
※車体に標章が取り付けられるまでに車に戻ってきた場合は「警告」
各都市部の市街地や道路の狭い地域には特に注意が必要ですね
また, 飲酒運転についても強化されるようで, これまで飲酒や無灯火等も見逃されてきた自転車での運転も取り締まり強化されるようですよ。
飲みの後のチャリンコ運転も気をつけましょうね