査読の催促

昨年末に投稿して、改稿した論文を再投稿したのですが、3か月以上返事がきませんでした。
最初に投稿した時には2か月くらいで査読が返ってきたのに、再投稿で3か月以上はあんまりな気がしてしまいます。
査読の指摘が非常に多く、査読対応のワードファイルが30ページ近くなったことも影響しているかもしれません。

私くらいの年齢だと、論文1本で天国か地獄かに分かれる可能性もあるため、できるだけ早く論文を受理してもらいたいわけです。
返事を待っている間はそわそわです。
査読が遅い場合には、催促のメールを送ることができるようなのですが、インターネットでいろいろと調べてみると、「4か月くらい待ちましょう」とのこと。
しかし、先日前の職場のボスで、今回の共著者でもある先生に相談したところ、すぐにメールを送った方が良いとのことでした。
なので、失礼にならないよう、文法の誤りに気を付けながら、論文の事務所にメールを送ってみました。
すると早速翌日にはお返事が。。。

One review has already been received to your paper and we are waiting to receive a response from new invited referee. Rest assured that the editor expedites the review process and you will be notified once an update is available.

新しく査読者の方が付いたようです。
またいろいろ査読コメントを食らうのかなあと憂鬱な気持ちになります。
できれば年内に帰ってきてほしいところです。