幻家post

絵葉書のように旅の味わいをお届け

ルタオで小樽の香りを飲む

2023-06-16 | 甘くないもの
今年六月で二十五周年だそうですおめでとうございます拍手。
小樽市内だけで直営が六店舗もある、ルタオ様。
思わず敬称をつけてしまうほど、どこも洒落ていて繁盛している。

ので、小心者には入りづらい。連れの発案で、パトス店の二階カフェに初潜入。
小雨の中、天狗山で冷えた体を温めるべく、紅茶の「小樽の香り」を注文。
キャラメル、オレンジ、ストロベリー、ジャスミンのブレンド。

ティーコゼーにまでロゴが描かれて、かわいらしい。
ポットに茶葉が入っていないのが少々残念だが、好きな味だった。
砂糖など入れなくても甘みがあり、渋さも控えめで飲みやすい。

連れがセットで頼んでくれたドゥーブルフロマージュも、半分もらう。
クリーム感が強くて、若干胸焼け。しかしこの雰囲気に胸一杯。
外に出ると、雨は上がっていた。実際の小樽の香りは、磯っぽい。

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