先日の記事を見てくれた知り合いの方がから
心配していただいてメールやお電話をいただきました
ありがたい事です
激励のコメントもとても心が暖かくて感謝の気持ちでいっぱいです
ほんとにありがとう
まあやの状態は今のところ安静から少しだけですけど
歩く程度の運動をしています
と、いってもわずか15分くらいの気晴らしとトイレぐらいです
お店の中でもほとんどクレートの中なので看板犬も休業中です
たまに出しても
ゴロリと寝そべるか横になってるのがほとんどですね
いつもお客さんが来ると出迎えるはずのまあやがいないと
「今日はどうしたの?」と聞かれる事も多々あります
病気の説明をしてクレートからまあやを出すと
皆さん優しく言葉をかけて頭を撫でて励まして下さいます
そんな中で、ちょっと山奥から来られる元気のいい年配のお客様から
「オレと同じ病気なんだねえ」
その方も股関節形成不全の病気なのです
人間もやはり遺伝性のものだそうで
しかも、子供のときはわからなくて走りまわってスキーまでやっていたそうですが
30代半ばのころ脚の付け根が痛くなってたのに農作業が忙しくて
しばらく放っておいたところ
それが原因で関節炎を悪くしてしまい人工関節の手術をしなければ
ならなくなったそうです
治療方法もリハビリも聞いてみれば ほんとんど一緒!
最後には
「お前も同じなんだねえ、なんだか親しぃ感じがするわや~」
(信州弁です)
「オレにはどういう風に痛いかわかるでね、頑張りや」
励まされてありがたかったですね
まあやの右脚の筋肉は左脚に比べると細くなっているのがわかりました
痛みのために脚を前に出す事ができなかったんですね
この5日間ほどは鎮痛剤をあげて安静でした
今もそうですがまだ階段を歩かせる事はしないようにしています
そしてしばらくぶりに大地のお散歩をしました
約1週間ぶりの地面かしら
まだ自由に走らせる事はできませんけど 気分はいいね
ゆっくり歩かせるところから始まって
走らない程度の速足で動かせます
走ってしまうと両足をそろえてうさぎ跳びのようになってしまうので
右脚の運動にならないのです
痛くても走りたいまあやだけど
今はゆっくりと体をつくり直さなきゃね
まずは減量だそうで、エサも30%カットです
自分も一緒に頑張ってやせなきゃいけないなあ~
いつもからんで走るシータは別に出して運動ですね
ところで、面白い事に初めてシータをお客様のいる中で
お許しをいただいて出してみました
チェアステイのつもりでいたんですが・・・
くつろいで寝てしまいました
やっぱり お前には看板犬は無理だね
ポッちんよろしくお願いいたします
走りたい欲があるのが救いです
今は良い機会だと思ってオビディエンスのやり直しのつもりで歩いてます
子犬の時みたいに楽しくしてず~~っと話しかけながら歩くんですよ。
シータは看板犬にはちょっと・・・
ご希望でしたら接客させますよ
ただ、ハゲじゃなくて・・・
になるかも
まあや姉さんお元気そうで何よりです。
まずはゆっくりしてぱぱさん&ままさんの暖かい看病を受けて下さいね。
そうすればまたみんなと遊べるようになりますって!
お散歩しているだけでも幸せそうなねえねの写真見てて何か涙出てきました・・・
大変なときに失礼かもしれませんがぱぱとままの愛情うけて良かったね。
ところでシータ、居眠りは給料カットですヨ?
まぁ寝顔がかわいいから私なら許しますが・・・
ちなみに私のときは飛びついてきちゃだめネ
ハゲ作っちゃうから(笑)