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ビートルズ リマスター6 「楽譜」

2009年10月16日 | 音楽記事♪
「ネタ」に困ったらビートルズを使え!
・・・これ音楽業界の鉄則のようですが
当ブログも例外ではありません。^^;

ビートルズ・ステレオリマスター 「楽譜の巻き」

世間評では
  • 音質が向上
  • クリアーに聴こえる
  • 各パートの音が聴き取り易い
  • リアル感が増した

  • ・・・など評判も上々のようです。

    これを機に
    楽譜もリマスターして欲しいもんだ。
    高額な楽譜の割りに全くコピー出来てない
    デタラメな楽譜が蔓延はびこっている訳だが、
    出版社側は関心がないのだろうか?
    作詞・作曲等の制作・著作管理に携わった方々は
    楽譜の間違いをどのように認識されているのだろうか?
    間違いを訴訟された例はあるのだろうか?

    とは言え出版物も売れれば双方に著作権収入が
    あるから「売れればOK」なのかね?^^;

    そのうち 「exclamation この楽譜は正確ではありません」 などと
    注意書きが添えらる日もそう遠くないのでは?(笑)

    そもそも、間違った楽譜による「損害」ってあるのかね?
    これからの時代は合法詐欺だな。(笑)
    世の中には「隙間産業」がいっぱいあるもんだな。


    期間限定
    ・・・いつまでなのかよくわかんないんだけど^^;
    一応、217曲(30秒/1曲)聞くことが出来ます。
    クリック


    コチラでは映像がチラリと
    一応、見てみよう^^;


    さて、明日 10/17() は


    恒例 大森B1
    ・・・高齢だな。^^;

    <marquee scrolldelay="3" scrollamount="1">あぁぁ</marquee>出演
    困リマスターBAND
    その他


    クレイジー・キャッツとドリフターズ

    2009年10月07日 | 音楽記事♪
    1960年代~80年にかけて茶の間を沸かせた2大バンド

    ハナ肇とクレージー・キャッツ
    ザ・ドリフターズ




    共にバラエティー番組を持ち大人から子供まで
    テレビの前に釘付けされたものでした。
    もっとも当時はビデオなども普及しておらず
    テレビはリアルオンタイムで観るものでした。

    シャボン玉ホリデー
    8時だよ全員集合!

    この2つの番組にはいくつかの共通点がございます。
      • 主役がミュージシャンであること
      • コントやギャグでお笑いを売りに製作されていたこと
    そしてココが大事だ!

      • 生放送であること
    やり直し、撮り直し、は無いって事が見る側にも
    緊張とスリルがあったのではないかと思います。
    まさに Live ですね。ミュージシャン上がりの天職なのでしょうね。
    それ以外にも現在のお笑い番組とは笑いの質が
    根本的に異なる点も多々あるわけですが
    この両者、語らずとも見てるだけで面白いです。

    メンバーそれぞれ役者としても名を馳せ
    テレビやスクリーンに置いても知名度は絶大な方々ばかりです。
    そもそもバンドマンとして活躍していた訳ですから
    演奏は本物です。
    特に、クレイジー・キャッツの演奏は素晴しいと思います。

    画像の埋め込み無効措置が取られているので
    コチラをクリックして映像をご覧ください。


    十二番街のラグ/ハナ肇とクレイジー・キャッツ

    ハナ肇とクレイジー・キャッツ1of3

    ハナ肇とクレイジー・キャッツ2of3

    ハナ肇とクレイジー・キャッツ3of3


    これは偉業ですよ。
    </object>

    </object></object>

    </object>


    ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ

    2009年10月06日 | 音楽記事♪
    ジョン・レノンの息子 ジュリアン・レノン(当時4歳)が
    幼稚園に通っていた時に描いた絵

    「ダイアモンドと一緒に空を飛ぶルーシー」 1967.3作



    ビートルズの名作、いや!
    名代 サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド
    3曲目に収録された
    「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」♪
    のモチーフとなった絵であります。

    この絵に登場するルーシーとは
    ジュリアン・レノンと仲の良かった
    ルーシー・オドネルちゃん(結婚後ルーシー・ヴォッデン)


    この話は有名な実話として広く知られておりますが
    意外とこの絵とルーシー本人は表舞台には出てきません。
    知る人ぞ知る…と言った部分であります。


    近年のルーシーさんの姿です。・・・が
    情報筋の報道によりますと
    先月9/22 英国にて免疫疾患のため亡くなったという事です。
    彼女が不治の病と知ったジュリアン・レノンは
    病床に伏す彼女を見舞ったと報道されています。
    また、ジュリアンの母シンシアも彼女の訃報に
    大きなショックを受けているという事です。

    ルーシー・ヴォッデン氏  享年46歳


    実名でビートルズが歌っている事を
    彼女自身はどんな風に聴いていたのだろうか?
    リマスターされた音源
    「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」
    を聴いただろうか?

    ルーシーは空の上に逝ってしまった。


    これは人類の遺産となりうる名作だ!


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    Doobie Brothers 来日公演

    2009年09月27日 | 音楽記事♪
    こういった揺るぎのない超大物Topミュージシャンによる
    ステージは是非、眼に!耳に焼き付けておくべきだと
    常々思うわけですが

    間違って上野Doobie'sへ行ってしまったこのオレ。^^;
    情報筋によると既に09来日公演のセットリストが
    公開されておりました。
    1. Take Me In Your Arms
    2. Jesus Is Just Alright
    3. Dangerous
    4. Rockin' Down The Highway
    5. Double Dealin'Four Flusher
    6. Nobody
    7. Showdown
    8. Back To The Chateau(New Song)
    9. One Step Closer
    10.Takin' It To The Streets
    11.Don't Start Me To Talkin'
    12.Little Bitty Pretty One
    13.Black Water
    14.Long Train Runnin'

    15.China Grove ~ Without You
    16.Listen To The Music
    うゎ!行くべきだったな。
    次回は会場を間違えないようにしなきゃ。^^;


    マリー・トラバース逝去

    2009年09月17日 | 音楽記事♪
    マリー・トラバース氏・・・享年72歳(写真中央)


    1961年モダンフォーク・グループ
    「ピーター・ポール&マリー」メンバー。
    白血病のためコネティカット州ダンベリーの病院で死去、72歳。

    米国をはじめ全世界に
    フォーク・ソング・ブームを巻き起こす。
    ベトナム戦争に真っ向から反対した
    音楽グループとしても知られる。


    曲はボブ・ディランによるものです
    </object>
    アメリカン・カントリーの流れの中から
    B.ディラン等と共にアメリカン・フォークソングを
    広めたグループに一つです。
    日本においても60~70年代、彼らの影響を受けた
    ミュージシャンは数え切れません。