gooブログはじめました!「カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編」

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zの森羅万象について発信してゆければ…

カメ漫だらだら石ちゃん散歩続編 気持ち良い外国旅行者との触れ合いが・・・

2023-10-30 20:01:44 | 散歩
日々を心愉しく生きてゆこうと決心したぼくには、往々にしてあまり愉快ではないことに襲われることもあります。人間ができていないから…それもあるかもしれません。 まあ、通り魔にあうことは普通あまりないことでしょうが、とりわけ安全な国、この日本において・・・ときどきいやな体験に襲われることも無きにしも非ず、ですかねえ。 でもよく考えてみますと、そんな時はぼく自身にも問題があったなあとそんなことも実はあるのでしょうね。 抽象的過ぎてわからないよ‥・ハハハごめんなさい。 前向きに生きましょう。厭なことがあったなら、そんなことは手で嫌なことをつかんで、取っては投げ、取っては投げ、するのが案外いいようですよ。厭なことを、手でつかむ?もちろん気持ちの上で、ですよ。取っては投げ…とするのは。 この間、あるビルの大きなエレベーターに乗り合わせ、偶然、旅行者のグループと乗り合わせました。 外国から来られた旅行者が十数人はいらっしゃったでしょうか。 なんということもなくその中のお一人の老人と目が合い、ふとぼくは話しかけたのでした。「どちらからいらっしゃいました?」と。 二言、三言ことばをやり取りするなかで、オーストラリアからいらっしゃった旅行者の団体であることがわかりましたね。 話の中から分かったことは、3・11・・・といわれたことから、ははあ、この方たちは三陸の、2011年、3・11の被災地を訪ねてこられたようであることがわかりました。「東北地方太平洋沖大震災」の被災地をきっと訪ねてこられた直後に我が街を訪ねてこられたのだと思いました。心の交流が一瞬はかられたことを実感いたしましたよ。拙いぼくの英語力でしたので自信はありませんが、小生も被害を受けたことなど・・・お伝えしたつもりです。 こうして人は分かり合えるのだと思いましたね。 ぼくとお話した老人は、グループの皆さんに盛んに紹介しようとされていたようですが何しろ短い合間のことでしたので、やがてエレベーターを降り別れましたが心の中にあたたかいものを感じたのはぼくだけだったでしょうか。 これからはもっともっと多くの方々が日本を訪れてくださるのでしょう。 この十数年の日本の経済的苦境もきっと解決されてゆくのだと思います。そう願わずにはいられません一人として、最近体験したことをブログで書きおこうと思いました次第。 photos.Masao.Ishigooka