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まーちゃんママさんのキッチン

たんたんと。日々のお料理の記録です。

手打ちうどんをしました

2015-10-15 18:34:29 | 製麺
うどんが打てないと嫁に行けない地域の出身なので幼少期から祖母とうどんをよく打ってました。
お休みの日になんだか懐かしく思いうどんを打つことにしました。

粉は柄木田製粉の麺街道を使用しました。
何度か使っていますが、美味しい粉です。



加水率44%、塩6%の総加水率50%で執拗に水回しをします。
始めは手をサラサラと動かしそぼろ状に、そぼろの表面から粉っぽさが消えたら徐々に水を回す手に力を込めて小さな団子がゴロゴロ出来る用にします。
それをまとめて捏ねていきますが、生地から固さを感じたところでストップするのがコシが強く柔らかいうどんに仕上げるコツです。
初めのコネでは玉の表面はきれいになりませんが、この時点ではこれで十分です。



この生地を30分ほど休ませ折り畳んでは足で踏み込むを繰り返します。
踏み込む生地に固さを感じたらその時点で踏み込みは終了して寝かせ30分。
この作業を10回ほど繰り返します。



コネが済みましたら完全に熟成させること丸一日(状態により二日)。
柔らかさを出すために生地を極限まで弛めたいので途中で踏んだり捏ねたりは絶対にしません。

後は麺棒で伸していきますが、茹で上がった仕上がりのうどんより半分くらいの薄さと幅で切っていくとちょうど良いと思います。





包丁で切り出すと製麺機とは違い角がキリッと立って格好が良いです。





切り出したうどんはすぐに茹でて構いません。
生地の時点で十分な寝かせ時間を取っていますので麺線での熟成は不要と考えています。

お鍋はとにかく大きいもので強めの火で踊らせながら茹でてください。
茹で時間の目安は味見をして塩気が抜けていたら。
水でキリッとシメてもよし、温かいまま釜揚げでもよしです。

思い思いに調理していただきます。
だし醤油で釜玉うどんは外せないです。







ざるうどんももちろん美味しくできました。



ごらんの通りにキレイなエッジが出来たらコシの強い証、成功です。

時間はかかりますが、とても美味しくて安上がりで楽しいですのでオススメです。

栃木の小麦粉イワイノダイチでおうどんを打つ

2015-08-02 20:16:20 | 製麺
幸運にも小宮商店さんで小麦粉について学ぶ機会を与えていただき参加してきました。

小麦粉について勉強になったのはもちろん、実際に製麺したり試食したり大変楽しい会でした。


先生オススメのお土産に頂いた栃木の粉 イワイノダイチでおうどんを打たせていただきました。





加水43%、塩7%で水回しを入念に行いました。



軽くこねて固めて寝かせます。

ASWと地粉の中間のような色相でしょうか。


寝かせてこねてを繰り返し、半日寝かせてつるつるなお肌に生まれ変わりました。



今日は包丁切りではなく製麺機を使います。
まずは麺棒で1cm厚程度まで伸ばしていきます。



製麺機に通すため8cm幅程度にカットします。
カットした断面も美しいですね。



久々の小野式製麺機1型両刃を登場させます。





この4mm刃がうどんにぴったりです。



伸ばして切り出していきます。





製麺機切りなので包丁切りのようにはいきませんがきれいな麺線に仕上がりました。





実食はいつもの温かい肉汁で水でしめた冷たいうどんをつけ麺で。
うどんはこの食べ方が一番好きです。





とても美味しい小麦粉だと思います。
地粉のように扱いにくくもなく、もっちりとしたコシもしっかり出ます。
色相はASWと地粉の中間くらいの飴色になり国産小麦粉を使っている実感もきちんと得られます。
香りも強くつけ汁にも負けない美味しいうどんになったと思います。
美味しくて扱いやすいですし、おすすめできます。

日本ニーダー 洗える パスタマシン 製麺機 MSC203 レビュー

2015-07-14 00:03:00 | 製麺
日本ニーダーさんから販売されている洗える製麺機をヤフオクで格安で落札しましたのでまーちゃんにプレゼントしました。
おもちゃ一つ買ってあげられない母を許してください。

ちなみに型番はMSC203といって3種の切刃が付いているタイプです。



まーちゃんデコシールを貼ってみたり喜んでくれたみたいで嬉しいです。



お休みの日にどこにも連れて行ってあげられなくて寂しい思いもしていると思いますが、楽しんでくれた様子です。



金トビで打った麺帯を食べやすいように短めにカットして自分で作ったおうどんです。

彼女は鋳物の製麺機しか使ったことがありませんでしたので初めてのパスタマシン楽しかったようです。


何よりたくさん食べてくれて嬉しかったです。



使ってみた感想としては
・総加水率50%(水43%、塩7%)の柔らかい生地もくっつかずに切れた。
・軽い。
・ローラー幅が8cmと普通のパスタマシンよりもかなり狭い。
・パーツは大部分がプラスチックで貧弱そうである。
・ローラーの幅が一番広くしても普通のパスタマシンより狭い。

と『製麺する』能力自体は低めかなと思うものの勢いよく回しすぎないようなダイヤル式のハンドルが付属されていたり、うどんや生パスタにはプラスチック切刃も十二分によく切れそうですし、初心者が製麺するには必要十分な能力は有しています。

何より洗えるというのが素晴らしいです。
普通の製麺機はハケで粉を落としてせいぜいカラ拭きしか出来ません。
そうすると粉が落ちることがあるのでしまう場所には気を使いますし、古く残った生地の衛生面も気になります。

こちらは全部丸ごと水洗いして乾かしておけば大丈夫。

こんな感じでお片付けも楽チンでまーちゃんは自分の玩具箱にしまっていました。

親子で楽しい休日のレジャーになって何よりでした。


というわけで、本格的に製麺したい人は鋳物製麺機、バリエーション豊富な麺を作りたければイタリア製の本格パスタマシン、とにかく安くであれば中国製パスタマシン、技量に自信がなければヌードルメーカー、製麺機なんて邪道という人は麺切包丁、製麺機なんて邪道だけど包丁切りには自信がないしたくさん打たなきゃという人は麺切りカッター、家にある包丁だけでどうにかしたいという人は手延べの拉麺の技術の習得、実演でシュッシュッとやりたいという人は刀削麺、清潔第一という人には日本ニーダーさんの洗える製麺機が本当にオススメです。

おうどんを打ちました

2015-07-12 19:07:25 | 製麺
お休みの日曜日、この日は冷たいおうどんが食べたいとまーちゃんが言い出したのでうどんを打つことにしました。
たまには外食もしたいでしょうにお金が苦しい我が家の家計を察しておうどんで我慢してくれるまーちゃん…
いい子に育ってくれていてとても嬉しく思います。

うどんの玉は木曜日の夜に金トビ志賀さんのうどん用中力粉 金トビで仕込んでおきました。
熟成時間もしっかり取れたので良いうどんになるはずです。


うどんの玉は麺棒で薄くのばしていきます。



薄さは出来上がりのうどんの太さの半分くらいでイメージすると良いと思います。



製麺機は使わずに包丁で切るために仕舞っていた包丁を出してきました。



麺切りカッターは上手に切れるようになるまでコツがいりますのでこの様に均一に切るのはなかなか難しいことです。



コツはとにかくたくさん打ち粉を叩くことでしょうか。



くっついた麺を一本ずつ剥がして全面に打ち粉をします。



製麺機では出来ない角がキリッと立った美しいうどんが打てた思います。





味見用に極細のうどんを打ちました。
2mm幅位に打ったものです。
シンプルに鎌田の出汁醤油でいただきます。



寝かせにしっかり時間を取っていますので空気の抜けた綺麗なクリーム色に仕上がっています。



細打ちでもしっかりとしたコシでなかなか満足のいく仕上がりとなりました。


細打ちのうどん(麦きり)と唐揚げランチ

2015-05-24 19:22:34 | 製麺
細打ちのおうどん、山形では麦きりと呼ばれるようなおうどんを打ちました。





今日はまーちゃんママの誕生日、好きな物を作って食べましょう。
小野式製麺機を弄っている時は本当に幸せです。





暑いときは細打ちの冷たいうどんに限ります。
飲み物のようにスルスル入りますよ。





唐揚げもたくさん揚げましょう。
二度揚げすると柔らかくジューシーに仕上がります。





冷やしうどんと共に美味しくいただきました。





まーちゃんの生みのお母さんは他界してしまったけど、私は実の娘と思って育てていますよ。
天国のママさんに届きますように…リフト!!