［生観］ 広島じゃ堅、そうじゃ堅、Ken's Barじゃ堅 （act 1）

あんだけ書き散らしといて今更なんなんですが…
（なんか、「その5」と「その6」以外は単なる旅行日記になってて、
検索で引っ掛けてこられた方にはムカつかれているような気がしますが； ←あたしならムカつく
すいませんねぇ）
平井堅さんのファンクラブ限定ライブを観に、広島まで行ってきました。

会場がとてもせまくて、予想外に近くで歌が聴けたので（また曲が「hug」だもんだから）
堅ちゃん登場時に、ちょっと感極まって泣けてしまった私。
（↑じぶんでびっくら。わしもまだまだ純情じゃの～）
でも急速に慣れて、3曲目あたりからは
普段大きな会場に観に行ってる時よりも、リラックスモードになってしまった。
たぶんMCのせいだな（笑）。
普段、アリーナやドームの豆粒堅ちゃんに慣れてるくせに、
いざ間近にいてくれると、なんとなく、それがずっとあたりまえだったような気がしました。
大きな会場を、歌で制していくのも格好良いけど、そんな親近感も、彼の魅力やね。
「あー やっぱり堅ちゃんは、遠くにいっちゃったワケじゃないんだ」と、
安堵というか、すごく嬉しくなりました。

酔っ払ってたのもあって（ホテルだから、ちゃんとしたカクテルだったのですよ）
よく覚えてないんですが、やっぱり観客が少なかったこともあってか、
あまりネット上にもレポート的なものがなかったんで、
こんなんでも参考になるかしらー、と覚えてる範囲でちまちま書いてみました。
こまこま書いてまた知りきれトンボになるといけないので；
今回は流れに沿って、メモ書きにしました。
あとで、思い出したらまた追記しますね。

ではでは。

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act 01

hug

［MC］

■挨拶の後、「みんな一人で来たんですよね。さびしいの？」
というお約束（笑）のあと
「この厳戒態勢を突破して、ねぇ？
『身分証明書忘れただけじゃー！！』って胸倉つかまれたりして←（両手で胸倉を掴んでねじ上げるジェスチャー付き）
ピンナップの女の子も大変です（笑）」
（じ、実話なんでしょうか…？； そんな狼藉者が）

■この会場本当に狭くって、「こんなに近いと、よく見えて、ひとりずついじりたい」と、嬉しい言葉をいただきました♪
いぢっていぢって～～。
（この後のリクエストのときとか、会場に普通の電気がついたので、
本当に舞台（つってもかなり低い）上の堅ちゃんからも、見えたのかもしれない…）

■「こんなに結婚式式した会場は初めてで、
“あ、本日はおめでとうございます”（と、下手に向かっておじきしてみる）とか言いそうですけど」
（本当に、シャンデリアがぶら下がってるような
普通の（ちょっと豪華な）披露宴会場。
舞台も「ライブステージ」っていうより「雛壇」って感じの大きさ・高さで、
本当に、見ようによっては「……新郎の友人による余興？」。←どんな豪華な披露宴なんだよ）
act 1の間何回も「新郎新婦、遅れてるみたいですねぇ」とか
「新郎新婦がまだ来ないので、もう少し前座をつとめさせていただきます」とか
たびたび言ってました。

■前のほうのテーブル席に、小さいお子さんがいたようで
　 堅ちゃんが「おー、ちゃんとひとりでー」（とかなんか、そんな感じ）
　 と手を振っていました。
　
　　お母さんはもうちょい後ろの席にいらしたみたいで（別々にFCに入ってるのね…）
　　「ここにいるよー」とか手を挙げてたのですが、
　　「ん。おかーさんは、ええわ」ってそんな（笑）。
　
　　そのあと、「My Way」の説明をするときも
　　「みんなも知っている有名な曲で、あ、ちっちゃい子は知らないと思うけど」
　　とも。いいなぁ（笑）。


My Way

［MC］

■「昔、布施明さんが日本語版で（My wayを）歌われてて
“♪ぅ私には～ あぁいするぅ～ひとぉ～が～”」
と、布施明さんの歌マネ。結構似てて拍手もわいたんですが、「今拍手をした人は、over than meですね」とか言われた……。
（私、younger than youなんだけどなぁ…）

■「over than meといえば、ワタクシも妙齢34歳で」
（と、このあと自分を何度か「妙齢」「妙齢」と）
「僕の心の叫びです」と、次の曲へ

ぼくがオジさんになっても

■「夏休みには2人して 広島に行ったよ」「来年もまた 広島で歌えたらいいな」のほか、
正確な歌詞を忘れたのですが、「並木通り」、
「岩国までドライブして『山賊』で○○（なんか牛肉焼いたのみたいな料理の名前）食べよう」（←これみんな大ウケしてた！）
といったカスタマイズが出ました（笑）。
個人的には、2番の歌い出しの
「♪そんな話はばかげちょる」という語尾がすごく可愛くて、
いわゆる広島弁だったのはここだけなんだけど、
どうせだったらもっと「じゃけえ」とか「ぶち」とか（あ、これは山口かも）言ってほしかったなぁ（笑）。


［MC］

■「スタッフに名所を聞いたら“並木通り”って結構普通な名前を言われて…
東京にも並木通りってあるんですけど、
“今日ナミキ行かな～い？”（OLっぽい口調？）とか言うんですか？」

■「岩国の『山賊』っていうのは、これはもうすごい有名らしくって、
でも岩国って広島じゃないんですよね？ いや、ほとんど広島だけどちょっと出てるって。
えーっと、や、山口県？」（ハイ、正解です。錦帯橋が有名です。）

思いがかなさるその前に

［MC］

■ここでだったかな？ グッズの紹介がありました。その途中ですらりと口にしました。
　「こんなに一挙手一投足見られてると…」
ブラボー堅！　武道館のリベンジ見届けたり！！

■「act 1はわざとしっとりめの曲を用意しているんですが、
ここでちょっとノリがいい曲を」と、次の「NOTHING FROM NOTHING」の曲の説明のあと
「僕英語苦手だから良くわからないんですけど……
この歌、“ゼロひくゼロはゼロ”って、ずっと言ってるだけなんですよ。
何が言いたいのか全っ然わからない。
“ゼロひくゼロはゼロ、ゼロひくゼロ、ワシといたきゃなんか持って来い”って」

NOTHING FROM NOTHING
おかげで堅ちゃんが格好良くそのフレーズを歌うたび、頭の中に
「ゼロひくゼロはゼロー　ゼロひくゼロはゼロー ワシといたきゃなんか持って来い～…
ああっ！本当に言ってる！！」って、なんですか、呪縛ですか、コレ；
言わなきゃ「わー格好良い曲～」としか思わないのに……（涙）。
間近で聴いた鈴木さんのピアノが、すごくキレがあって華やかで
（ビールでいえば「スーパードライ」的に）素敵でした。

［MC］

■「僕が下ネタを言うとたいがいドン引きで、
大阪ではあとで親族に呼び出されて、口汚くののしられました」と。
（何を言ったんだ、大阪で…）<.font>

LIFE is...

［MC］

■「act 1最後の曲です。
…休憩時間の間に、新郎新婦が到着するかもしれませんし（笑）」
と、中締めでも披露宴ネタを（笑）。

瞳をとじて

やはり曲も会場の大きさ、というか聴き手にどう届くか？で歌い方も変わるんでしょうか？
なんとなく、大ホールでの歌い方とちょっと違った、
その場の空気に沁みていくような感じに思えました。