ものみだか日記~平井堅のことばかり考えるまいにち(仮)~

ものみだかい私が、ふなふな書いております。
柔軟剤はダウ●ー、料理は卵かけごはん。
そんなマスターに今夜もズキュン!

浮気の顛末(笑)

2010-04-16 00:21:33 | (日々のたわごと)
と、堅ちゃんにまったく関係ない話を;
あ、サポートのギタリストさんが石成さんだ。

神戸国際会館にスキマスイッチのライブを観に行ってました。
大阪公演も観たのだけど、1ヶ月の間があり、ツアー自体ももう大詰め!終盤!
非常に脂ノリノリ、それでいていらんとこはシェイプされた、見応えのあるライブでした。

(残すは東京の追加公演と沖縄ファイナル。ああ~もともとはこの日が本土ファイナルだったのにい(T T))

面白いもんで、同じセットリストでも気持ちに引っかかるとこは違くて(笑)。
前回はアップな曲に心をわしづかみされたのだけど、今回はバラードに瞬殺されました。
  ↑
会場ごとの響きの特性もあるかも。神戸は音色のいち音いち音、声の抑揚まで輪郭くっきりなので。


もともと大橋君の声は独特なのだけど、長いツアーを経て、
新しいアルバムの曲もさらに深みを増して…
なんてーか、聴いてる人の心のひだにまで分け入って、聴く人の気持ちをあぶりだすと言うか。
ホントに、唯一無二の声になったなあ…と思いました。
中盤にバラードが続くとこがあったんだけど、
いやもうただただ「この声を聴いてたい!」と思いました。ハイ。

今回のサポートバンドは、シンプルなんだけど音色が骨太で、
管楽器も入って、すごくガツーンと来るのですが、
(石成さんがホントに大活躍で、バックとはいえ一段高くなってるセンター。<スキマの2人の間!
スキマ+ギターが核になる曲もたくさんあって、大活躍でした)
それでも個人的に凄みを感じたのは、
いちばんミニマムな“スキマスイッチふたり”の曲やパートなんだよなあ。


しかしそれでいて、今だ印象は『近所の兄ちゃんら』のままで
MCでふつーに客席と世間話をしているのが、ある意味こえーよ;


しかし彼らはポップスに見せかけて、ライブが超~ロック(だろ!?あれは!!)なので、
聴く側にも体力、および胆力が必要ですよ。丹田で受け止めねばならんのよ。
「うちはアットホームなんで~」とか、そのまま言葉通り受け止めてると、度肝抜かれる(笑)。

大橋君、「SL9」で、全国各地のホール備え付けピアノを、汗でべっちゃべちゃにしたな…。


あーでも、もう1公演くらい行きたかったな~。
関西公演、結構あったのに(T T)。
大阪も神戸も2DAYSだったけど、平日の18:30スタートというのは、
『連日早退』とは行かないのですよ(T T)。
  ↑
京都会館はかつて最前列ド真ん中でいい夢見たので、
記憶の上書き防止のため、二度と行かない(<大バカ) 

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