仮面の者たち・・・ドナルドの行為により蘇ったゴーストたちが、仲間を見つけたと言わんばかりに舞い踊ります。
そして、どこからともなく聞こえてくる声・・・
『ドナルドよ、我らの守り神となれ!』
なんと、ドナルドが顔に奇妙な模様、頭には角と髪、手には盾と槍を持った姿となって戻ってきました・・・!
まるで、ドナルドが触れた像のような姿・・・ドナルドがゴーストに変えられてしまいました・・・。
ゴーストと化したドナルドは、まさに守り神のごとく振る舞います。
・・・このドナ・・・会場からは笑い声があがるのよね(笑)
私も初めて見た時は笑っちゃいました。
でもよくよくみると、この顔の模様がすごく無表情感が出ているなぁと。
基本的に操られた動きなのですが、たまに客席をじっと見ているときがあって、その瞬間を正面からみると、ちょっとぞくっとします。
いつもの可愛いドナの顔を見慣れていると、こうも違った印象になるもんなんだなーと驚きました。
そして、両サイドのゴーストの盾がドナ柄なのが、凝ってるな~と。
あと気づいていなかったのですが、太鼓を持っているゴーストたちの背中の柄もドナなのね。
そして、またもやあの声が・・・
『デイジーよ、我らゴーストの女神となれ!』
登場したのは、鳳凰のごとく翼を身にまとったデイジー。
頭の上の飾りがドリカンの時のようで、デイジー=この頭ってのが定着なのかしら?と思ったり。
でも、デイジーが緑の衣装というのもなんか新鮮な感じです。
デイジーもゴーストと化してしまいました・・・
しかし、女神というだけあり、優雅に振る舞います。
そして、そんな女神を守るかのようにデイジーの近くへと行くドナルド。
・・・ふたりがゴーストに囚われてしまいました・・・
逃げた仲間たちは無事なんでしょうか・・・?
・・・と、そこへ、警戒しながら様子をうかがうグーフィーが登場。
デイジーがいることに気付きます。
「・・・あっひょ、デイジー。どうしたんだい、その格好・・・」
と言わんばかりにデイジーに近づくグーフィー。
しかし、デイジーはすでにゴースト化しているため、友であるグーフィーに感情を見せません。
逆に、グーフィーに対して、なにかの念を送ります。
その念に囚われたグーフィー。
・・・このグーフィー、一瞬で念にかかります(笑)
デイジーの念に操られたグーフィーは、はじめにこの会場に来た時に気になっていた人魚の像の元へ・・・
コレクションには触れてはいけないと分かっていたはずのに、操られ魅了されたグーフィーは人魚が持つ玉に手を触れてしまいます。
すると人魚の像が動き出し、グーフィーは囚われの身に。
そこに海の底から蘇ったゴーストたちが登場。
ここでは曲にアンダー・ザ・シーが使われているためあまり怖い印象がありません。
『グーフィーよ、海賊の長となれ!』
またもやあの声が・・・
そのゴーストたちを従えるかのように登場したのは、長年海の底に眠りついていたかのような海賊に姿を変えられたグーフィー。
海賊らしく、大胆にふるまいます。
・・・このグーフィー、似合いすぎてむしろこっちのが・・・とか思っちゃいました。
これはカッコ良すぎます。
しかも従えてるゴーストが女ダンサーなので余計に男らしい感じが(笑)
ついに3人もがゴースト化してしまいました。
そこへ、やはり様子をうかがいに来たチップとデールが登場。
「グーフィー?どうしちゃったの?」
グーフィーのおかしな様子に気づいた二人は、ゴーストたちに立ち向かおうとします。
しかし、ゴーストたちの勢いにためらう二人・・・
ここでは、そのシーンに合わせて、歌に「Come on Chip, Come on Dale」という歌詞が入ります。
「デール、行けぇっ!」
「わ、わわわかった・・・!こいつめっ!グーフィーを離せっ!」
まずはデールが抵抗するためひとり立ち向かいますが・・・
その勢いは、グーフィーたちゴーストの念に負けてしまいます。
念にとりつかれてもうろうとするデール。
「デール!!?くそっ・・・よくもデールを・・・!」
チップもゴーストたちに立ち向かうものの・・・
「・・・うわぁっ・・・!」
やはり念には負けてしまいました。
意識がもうろうとするチップとデール。
チップはバチを手渡され、操られるがままに近くにあった銅鑼を鳴らします。
・・・ボーン・・・!!!!!!
やはり操られたために、コレクションに手を触れてしまったチップたち。
意識がもうろうとしたまま囚われの身に。
そこにあの声が・・・
『チップよ、デールよ、我らの道士よ!』
登場したのはキョンシーたち、そしてキョンシーの衣装に身を包んだチップとデール。
キョンシー特融の、両手を前にしてその場で跳ね始めます。
・・・チップとデールはまさにキョンシーそのもの・・・
さらに、グーフィー、そしてドナルドやデイジーまでもがキョンシーの動きをし始めます。
キョンシーといえば昔流行ったなぁ・・・と懐かしくも思ったり。
ま、個人的にはキョンシーはホラーの部類だったため、恐る恐る見てましたが・・・だって夢に出るんだもん・・・(汗)
キョンシーの姿とはいえ、キョンシーっぽくない中華な衣装&ちょろりヒゲ、しかもふたりで可愛いポージングのため、会場からは「可愛い~♪」の声があがり、何気に和んだシーンでもありました(笑)
でも、やっぱりその場で飛び跳ねるキョンシーの動きは、昔の思い出がよみがえってすこしビクビクしたり・・・。
そこへ、みんなの様子が気になったミッキーとミニーが登場します。
「みんながゴーストの仲間になっちゃう!!ドナルド!グーフィー!しっかりして!!!」
ミッキーが声をかけます。
・・・ここ、実は結構好きなシーン。
ミッキーが「ドナルド」「グーフィー」の声をかけるとドナとグーはそれに反応して顔をミッキーに向けます。
でもすぐに正面に向き直るのですが・・・。
ゴースト化してもどこかで意識があって、ミッキーの声にしっかり反応しているのがなんとも切なくて。
ドナたちも身体の中でゴーストと闘っているのかなぁとかいろいろ考えちゃいます。
そんなミッキーに迫りくるキョンシーたち。
ミッキーは必死で逃げますが、同じくキョンシーに追い詰められたミニーの声にはっとなります。
「ミッキーィッ!!!!たすけてぇーーー!!!!!」
「ミニーーーーーー!!!!!」
目の前でミニーを連れ去られてしまうミッキー。
「そんな・・・ミニー・・・」
ミニーを助けられなかったことに落胆するミッキー・・・
そこへあの声が聞こえてきました。
『ミニーよ、すべてのゴーストの女王となれ!!』
「・・・なんだって・・・!?」
ミッキーが周囲を見渡すと、中央にそびえたつツタンカーメンに注視する一同・・・
ミッキーもそこへ目をやります。
「・・・ミニー・・・!!!?」
現れたのは、真っ青な衣装に身を包んで威厳に満ちたミニーの姿。
ミッキーは目を疑います。
「ミニー・・・どうしたんだい?その格好・・・」
颯爽と階段を下りるミニー。
周囲のゴーストたちに、女王たる振る舞いをします。
「ミニー?ボクだよ?ミッキーだよ。わかるだろう?」
しかし
「・・・なによ、あなた?」
と言わんばかりに、ミッキーを見下し、払いのけるミニー。
・・・ミッキーかわいそう
とか
・・・ヒドイ
とか言う声が会場からあがります(笑)
まぁ操られているとはいえ、確かにひどいわ(苦笑)
ところで、デイジーは女神でミニーは女王って・・・なんか内争が発生しそうなキャスティング(笑)
てか、女の子たちが格が高いので、男の子たちの格がなんだかかわいそうになっちゃいます・・・ま、彼ららしくていいんだけどね。
ミッキーはそのミニーの態度に、ショックを隠しきれません。
ゴースト化したドナルドたちもミニーに従う様子・・・もうどうしたらいいのかわからなくなり、その場から離れます。
ゴーストたちは集結し、そんなミッキーを追います。
「さぁあなたも仲間になるのよ・・・さぁ!!!」
困り果てたミッキーは・・・
・・・続きは後日。
そして、どこからともなく聞こえてくる声・・・
『ドナルドよ、我らの守り神となれ!』
なんと、ドナルドが顔に奇妙な模様、頭には角と髪、手には盾と槍を持った姿となって戻ってきました・・・!
まるで、ドナルドが触れた像のような姿・・・ドナルドがゴーストに変えられてしまいました・・・。
ゴーストと化したドナルドは、まさに守り神のごとく振る舞います。
・・・このドナ・・・会場からは笑い声があがるのよね(笑)
私も初めて見た時は笑っちゃいました。
でもよくよくみると、この顔の模様がすごく無表情感が出ているなぁと。
基本的に操られた動きなのですが、たまに客席をじっと見ているときがあって、その瞬間を正面からみると、ちょっとぞくっとします。
いつもの可愛いドナの顔を見慣れていると、こうも違った印象になるもんなんだなーと驚きました。
そして、両サイドのゴーストの盾がドナ柄なのが、凝ってるな~と。
あと気づいていなかったのですが、太鼓を持っているゴーストたちの背中の柄もドナなのね。
そして、またもやあの声が・・・
『デイジーよ、我らゴーストの女神となれ!』
登場したのは、鳳凰のごとく翼を身にまとったデイジー。
頭の上の飾りがドリカンの時のようで、デイジー=この頭ってのが定着なのかしら?と思ったり。
でも、デイジーが緑の衣装というのもなんか新鮮な感じです。
デイジーもゴーストと化してしまいました・・・
しかし、女神というだけあり、優雅に振る舞います。
そして、そんな女神を守るかのようにデイジーの近くへと行くドナルド。
・・・ふたりがゴーストに囚われてしまいました・・・
逃げた仲間たちは無事なんでしょうか・・・?
・・・と、そこへ、警戒しながら様子をうかがうグーフィーが登場。
デイジーがいることに気付きます。
「・・・あっひょ、デイジー。どうしたんだい、その格好・・・」
と言わんばかりにデイジーに近づくグーフィー。
しかし、デイジーはすでにゴースト化しているため、友であるグーフィーに感情を見せません。
逆に、グーフィーに対して、なにかの念を送ります。
その念に囚われたグーフィー。
・・・このグーフィー、一瞬で念にかかります(笑)
デイジーの念に操られたグーフィーは、はじめにこの会場に来た時に気になっていた人魚の像の元へ・・・
コレクションには触れてはいけないと分かっていたはずのに、操られ魅了されたグーフィーは人魚が持つ玉に手を触れてしまいます。
すると人魚の像が動き出し、グーフィーは囚われの身に。
そこに海の底から蘇ったゴーストたちが登場。
ここでは曲にアンダー・ザ・シーが使われているためあまり怖い印象がありません。
『グーフィーよ、海賊の長となれ!』
またもやあの声が・・・
そのゴーストたちを従えるかのように登場したのは、長年海の底に眠りついていたかのような海賊に姿を変えられたグーフィー。
海賊らしく、大胆にふるまいます。
・・・このグーフィー、似合いすぎてむしろこっちのが・・・とか思っちゃいました。
これはカッコ良すぎます。
しかも従えてるゴーストが女ダンサーなので余計に男らしい感じが(笑)
ついに3人もがゴースト化してしまいました。
そこへ、やはり様子をうかがいに来たチップとデールが登場。
「グーフィー?どうしちゃったの?」
グーフィーのおかしな様子に気づいた二人は、ゴーストたちに立ち向かおうとします。
しかし、ゴーストたちの勢いにためらう二人・・・
ここでは、そのシーンに合わせて、歌に「Come on Chip, Come on Dale」という歌詞が入ります。
「デール、行けぇっ!」
「わ、わわわかった・・・!こいつめっ!グーフィーを離せっ!」
まずはデールが抵抗するためひとり立ち向かいますが・・・
その勢いは、グーフィーたちゴーストの念に負けてしまいます。
念にとりつかれてもうろうとするデール。
「デール!!?くそっ・・・よくもデールを・・・!」
チップもゴーストたちに立ち向かうものの・・・
「・・・うわぁっ・・・!」
やはり念には負けてしまいました。
意識がもうろうとするチップとデール。
チップはバチを手渡され、操られるがままに近くにあった銅鑼を鳴らします。
・・・ボーン・・・!!!!!!
やはり操られたために、コレクションに手を触れてしまったチップたち。
意識がもうろうとしたまま囚われの身に。
そこにあの声が・・・
『チップよ、デールよ、我らの道士よ!』
登場したのはキョンシーたち、そしてキョンシーの衣装に身を包んだチップとデール。
キョンシー特融の、両手を前にしてその場で跳ね始めます。
・・・チップとデールはまさにキョンシーそのもの・・・
さらに、グーフィー、そしてドナルドやデイジーまでもがキョンシーの動きをし始めます。
キョンシーといえば昔流行ったなぁ・・・と懐かしくも思ったり。
ま、個人的にはキョンシーはホラーの部類だったため、恐る恐る見てましたが・・・だって夢に出るんだもん・・・(汗)
キョンシーの姿とはいえ、キョンシーっぽくない中華な衣装&ちょろりヒゲ、しかもふたりで可愛いポージングのため、会場からは「可愛い~♪」の声があがり、何気に和んだシーンでもありました(笑)
でも、やっぱりその場で飛び跳ねるキョンシーの動きは、昔の思い出がよみがえってすこしビクビクしたり・・・。
そこへ、みんなの様子が気になったミッキーとミニーが登場します。
「みんながゴーストの仲間になっちゃう!!ドナルド!グーフィー!しっかりして!!!」
ミッキーが声をかけます。
・・・ここ、実は結構好きなシーン。
ミッキーが「ドナルド」「グーフィー」の声をかけるとドナとグーはそれに反応して顔をミッキーに向けます。
でもすぐに正面に向き直るのですが・・・。
ゴースト化してもどこかで意識があって、ミッキーの声にしっかり反応しているのがなんとも切なくて。
ドナたちも身体の中でゴーストと闘っているのかなぁとかいろいろ考えちゃいます。
そんなミッキーに迫りくるキョンシーたち。
ミッキーは必死で逃げますが、同じくキョンシーに追い詰められたミニーの声にはっとなります。
「ミッキーィッ!!!!たすけてぇーーー!!!!!」
「ミニーーーーーー!!!!!」
目の前でミニーを連れ去られてしまうミッキー。
「そんな・・・ミニー・・・」
ミニーを助けられなかったことに落胆するミッキー・・・
そこへあの声が聞こえてきました。
『ミニーよ、すべてのゴーストの女王となれ!!』
「・・・なんだって・・・!?」
ミッキーが周囲を見渡すと、中央にそびえたつツタンカーメンに注視する一同・・・
ミッキーもそこへ目をやります。
「・・・ミニー・・・!!!?」
現れたのは、真っ青な衣装に身を包んで威厳に満ちたミニーの姿。
ミッキーは目を疑います。
「ミニー・・・どうしたんだい?その格好・・・」
颯爽と階段を下りるミニー。
周囲のゴーストたちに、女王たる振る舞いをします。
「ミニー?ボクだよ?ミッキーだよ。わかるだろう?」
しかし
「・・・なによ、あなた?」
と言わんばかりに、ミッキーを見下し、払いのけるミニー。
・・・ミッキーかわいそう
とか
・・・ヒドイ
とか言う声が会場からあがります(笑)
まぁ操られているとはいえ、確かにひどいわ(苦笑)
ところで、デイジーは女神でミニーは女王って・・・なんか内争が発生しそうなキャスティング(笑)
てか、女の子たちが格が高いので、男の子たちの格がなんだかかわいそうになっちゃいます・・・ま、彼ららしくていいんだけどね。
ミッキーはそのミニーの態度に、ショックを隠しきれません。
ゴースト化したドナルドたちもミニーに従う様子・・・もうどうしたらいいのかわからなくなり、その場から離れます。
ゴーストたちは集結し、そんなミッキーを追います。
「さぁあなたも仲間になるのよ・・・さぁ!!!」
困り果てたミッキーは・・・
・・・続きは後日。