情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

原油先物3月渡しが87.35ドルの7年3か月ぶりの高値

2022-01-28 03:30:30 | Weblog

ガソリンの補助金が開始されたが、先物渡しが高騰のため卸売価格は0.9円下落となったが、小売価格反映には小売店に配送されるまでに時間がかかるから、1週間ほど後になるだろうから、ガソリンスタンドに文句を言っても無駄である。

現在の株式市場が低迷しているため、投資家は資金を原油先物市場へガンガン投入しているから、補助金による値下がりがどれだけ効果があるか、値上がりを食い止めるのが精いっぱいかもしれないので期待し過ぎはしないほうが賢明だ。

今の時期は、世界的に燃料需要が増加する時期であり、原産国も出来るだけ高い価格で卸売りをしたいから、投機筋も買い優勢と見込むであろうし簡単に燃料価格が安くなるとは考えにくい気がする。

唯一原油価格を下げるには原油増産をするしかないが、原産国は春以降の原油需要減少を見込んでいるので、今から増産する気はないだろうから、原油価格が下がる要素は見当たらないのだ。

一消費者としては、補助金が焼け石に水とならないことを願いたいところだ。

 


東京都は、オミクロン対策で、50歳未満で基礎疾患のない無症状・軽症の自宅療養者に自分自身で健康観察を行うよう体制を変えるが、体調に変化があった時は、自宅療養サポートセンターに自ら電話などで連絡することなのだが、果たして自己判断できるものなのか問合せの電話が輻輳しないよう事前確認はしてほしいところだ。
やがては他県にも拡がると想定していたほうが良さそうだ。


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