2011.8月27日(土)~28日(日)
行先:立山三山・五色ヶ原
行程:1日目 室堂~立山室堂山荘~室堂山展望台~浄土山~分岐~獅子岳~
~ザラ峠~五色ヶ原山荘(泊)
2日目 五色ヶ原山荘~ザラ峠~獅子岳~分岐~一ノ越~雄山~大汝山~
~富士ノ折立~真砂岳~別山~剱御前小舎~雷鳥沢~地獄谷~
~ミクリガ池温泉(入浴)~室堂
出発は8月26日(金)の夜。都内から夜行バスで室堂へ。
この日は東京・東海地方が大雨で、大渋滞・冠水・通行止め・電車が一部運転見合わせなど
いろいろありましたが、都内は9時頃には小雨になっていて、バスは時間どおり出発。
立山は晴れでありますように・・・と願いながらバスで仮眠(でもやっぱり眠れない)
8月27日(土)
7:00 室堂着
アルペンルートを使うよりも早い到着のようで、あまり人がいませんでした。
天気は雲が多めながらも上々!
室堂に向かう途中では、窓から剱岳が良く見えました。
晴れているものの、気温は12度。少し肌寒く感じます。
7:30 身支度を整えたら出発。
標高2450mから歩けるなんて幸せ~
歩く前に、室堂バスターミナルの前にある「玉殿の湧水」で水を補給。
整備された道を歩いていきます。
別山(?)の陰から顔をのぞかせている剱先輩。
空は秋の空だな~。
石畳の道を歩きながら立山室堂を目指します。
まわりの黄色く見えている部分は、キリンソウやイワイチョウの葉の紅葉みたいです。
植物も秋の植物に移っています。
7:40 立山室堂
日本で一番古い山小屋だそうです。
続いて、室堂展望台経由で浄土山を目指します!
しばらくは石畳の道を歩きます。
うしろを振り返ると、室堂ターミナルと大日連山が見えました。
左手方向には、室堂山荘と真砂岳・別山方面。
剱岳は他の山に被って、隠れてしまいました。
歩きはじめて30分。
剱岳がようやく顔を出してきました。
石畳の道から、岩・石ゴロゴロの道に変っています。
8:10 浄土山と室堂展望台の分岐点
展望台に一度向かいます。
8:14 展望台
展望台に着くと、目の前には五色ヶ原!
なんとなく雲ノ平に似ているような気がします。
写真では分かりにくいのですが、宿泊予定の五色ヶ原山荘も見えます。
その奥には大きな薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳も見えます!
うっすら槍ヶ岳も見えています。
景色を堪能したら、分岐に戻って浄土山に登ります。
ここからがキツイ岩登り!
クサリは無いものの、急勾配の岩場を登っていきます。
上から見下ろしてみました。
中央付近の水平な道は、展望台へと続く道です。(左端が展望台)
8:53 分岐(富山大学立山研究所)
浄土山の南峰らしいのですが、標識はわかりませんでした。
北峰の頂上もよく分からないまま通過・・・。
雲が増えてきたものの、雄山から剱岳まで見えます。
明日は別山まで歩けるかな?
ここからも五色ヶ原が良く見えます!
と、ここで心にひっかかるものが・・・。
室堂展望台から見えた景色と同じかも?
分岐や浄土山付近から見える景色と、展望台から見える景色はほぼ同じだと思います。
浄土山に登り時間を節約したい方は、展望台はパスしてもよいのかもしれません。
(ちなみに私の後ろにいた2組は、展望台に寄りませんでした)
9:00 小休憩後、五色ヶ原に向かいます。
目の前には龍王岳。
登頂ルートらしきものが見えたのですが頂上には登らず、西側を巻いて下っていきます。
少し下ってから上を見上げてみました。
岩ゴロゴロの道です。
いったん下ってから、鬼岳の東側を巻いていきます。
登山道横には、こんなおいしそうなイチゴたちがたくさん!
子供の頃、友達と原っぱで野イチゴを探しまくって食べたっけ。
(今じゃ住宅ばかりで、原っぱは少なくなってしまいました)
多分、このあたりは8月上旬は雪渓だったと思われます。
登山道の雪渓は溶けていました。
振り返って竜王山。けっこうトゲトゲの山ですね~。
下ったり登ったり。
鬼岳東面?(この先に新しい標識がありました(^_^;))
このあたりも8月上旬は雪渓歩きだったようですが、現在はだいぶ溶けています。
獅子岳に向かいます。
左手に見えたのは黒部湖?
獅子岳方面に向かっていると、木道が出てきました。
ガスってなければもっと素敵なのにな~
10:19 獅子岳
本当は大展望らしいのですが、ガスで何も見えません
ザラ峠に向かっていたらガスが少し取れてきて、五色ヶ原が見えてきました。
しかしかなり下まで下ります。しかもザレ場・・・。だからザラ峠?
途中にはクサリ・ハシゴもあります。でもクサリは使わなくて平気でした。
ザレた登山道
11:03 ザラ峠
かなり疲れました。ここから最後の登りになります。
岩と土の道を登っていきますが、五色ヶ原に近づいていくと木道になります。
雲ノ平に似ているけれど、岩の種類や植物などやっぱりちょっと違います。
少し青空がでてきました。
最後の登りはゆるいのですが、登り下りで疲れた体にはけっこう辛い。
メッセージに励まされます。
登りきったら山荘が見えてきました。
画面中央の山は鳶山。頂上から薬師岳が良く見えるそうです。
山荘に向かって歩いていると、バサッという音がして雷鳥出現!
途中まで道案内をしてくれました。
11:40 五色ヶ原山荘
いったん荷物を置いてからランチタイム。
本日のメニューは、「アルファ米のおかゆ」
初めて買ったのですが、普通におかゆでした。
お湯だと5分で出来上がるところに惹かれて買ったのですが、なかなか良かったです。
12:10 昼食後、近くの鳶山へ散策。
鳶山からは、晴れていれば薬師岳の大展望が見られるそうです。
雲が多いので展望は無理かな~。
後ろにそびえているのは鷹岳。
前方は鳶山。トンビとタカです。
ほぼ木道ですが、ところどころ石と土の道歩き。
左手後方を見ると小さな池がいくつか見えます。
あれが三日月池なのかな?
小さく見える五色ヶ原山荘
12:58 鳶山
やっぱりガスでした。。。
山の景色が見えないので、花を見ながら来た道を戻ります。
タテヤマリンドウ
まるまるした小鳥が岩にとまっていました。
13:30 まだ時間があったので、さらにテント場を散策。
山荘からテント場までは、10分くらいの距離があります。
テント場への道は両側が花畑で、目の前には晴れていれば黒部湖を挟んだ山々が見えます。
左側は獅子岳の長い稜線です。
トイレと水場もあり。
7月から8月上旬は花が満開なんだろうな~というお花畑に囲まれたテント場でした。
(ワンダーフォーゲル部の人が泊まることが多いようです)
テント場からは黒部湖への道が続いています。
山荘に戻ってきましたが、まだ同室の人はいません。
今日は宿泊者は少ないようで、1部屋に2人くらいとのこと。
部屋はこんな感じです。もう少し広い部屋もあるのかな?
もしかして個室かも?と思いましたが、4時過ぎに女性が一人来て2人となりました。
2人でもゆったりスペース。
土曜日なのに山小屋が空いている!とちょっとびっくりしました。
五色ヶ原山荘は温泉は無いのですが、宿泊者にお風呂を沸かしてくれます。
シャワーが2つと6~7人くらい入れる湯船が1つ。
石鹸・シャンプーは使えませんが、汗を流すことが出来てさっぱりします!
ただし、男女と入れ替えでさらに入浴時間が短いので注意が必要。
お風呂は宿泊者がけっこう到着してから沸かすそうで、沸かす時間は決まっていません。
(この日は16時から16時25分まで男性、16時25分から50分まで女性)
遅い到着だと、お風呂に間に合わないこともあるようです。
夕食は5時から。
宿泊者は30人くらい。
メニューは、アジフライ・イカリング・千切りキャベツ、小鉢、煮豆、ご飯、味噌汁。
単独は私を入れて女性2人・男性4人で、同じテーブルでした。
6人中3人が富山県民。
8月27日~31日まで富山県民デーで、アルペンルートが3割引になるとのこと。
それで多くの富山県民の方が来ているようです。
夏休み最後の土日かつ久々の晴れ(昨日まで雨だったそう)ということで、
アルペンルートはケーブルカーが1時間、2時間待ちの超混みだったそうです。
どおりでなかなか宿泊者が来ないと思った・・・。(もともと少ないけど)
直通バスで来て良かった~とほっとしました。
夕食後、空を見ると赤く染まり始めています。
もしかしたらひさびさに夕焼けを見られるかも?!
期待を胸に外に出ました。
すると、さっきまで雲に隠れていた浄土山・雄山などが姿を現し始めました!
右から、浄土山・龍王岳・鬼岳・雄山・獅子岳。
今日歩いた山・明日歩く山たちです。
ちょっとアップ。獅子岳・・・登りもキツそうだなぁ。
周りの山で夕日は見えなかったけど、夕日に染まるピンク色の雲と山が見られました!
これだけの天気ならば星空も期待できそう☆
消灯ギリギリの20時にに外に出ると、空には満天の星が出ていました。
しかし、黒部側の方は山の上に雲がかかっていて、稲光が時々見えました。
音は聞こえなかったのですが、長野県側は雷雨だったのでは?
夕焼け・満天の星と大満足のまま就寝。
いつもは山小屋で眠れないのですが、この日は眠ることができました。
(3時近くまで寝られた!)
~2日目に続く~
行先:立山三山・五色ヶ原
行程:1日目 室堂~立山室堂山荘~室堂山展望台~浄土山~分岐~獅子岳~
~ザラ峠~五色ヶ原山荘(泊)
2日目 五色ヶ原山荘~ザラ峠~獅子岳~分岐~一ノ越~雄山~大汝山~
~富士ノ折立~真砂岳~別山~剱御前小舎~雷鳥沢~地獄谷~
~ミクリガ池温泉(入浴)~室堂
出発は8月26日(金)の夜。都内から夜行バスで室堂へ。
この日は東京・東海地方が大雨で、大渋滞・冠水・通行止め・電車が一部運転見合わせなど
いろいろありましたが、都内は9時頃には小雨になっていて、バスは時間どおり出発。
立山は晴れでありますように・・・と願いながらバスで仮眠(でもやっぱり眠れない)
8月27日(土)
7:00 室堂着
アルペンルートを使うよりも早い到着のようで、あまり人がいませんでした。
天気は雲が多めながらも上々!
室堂に向かう途中では、窓から剱岳が良く見えました。
晴れているものの、気温は12度。少し肌寒く感じます。
7:30 身支度を整えたら出発。
標高2450mから歩けるなんて幸せ~
歩く前に、室堂バスターミナルの前にある「玉殿の湧水」で水を補給。
整備された道を歩いていきます。
別山(?)の陰から顔をのぞかせている剱先輩。
空は秋の空だな~。
石畳の道を歩きながら立山室堂を目指します。
まわりの黄色く見えている部分は、キリンソウやイワイチョウの葉の紅葉みたいです。
植物も秋の植物に移っています。
7:40 立山室堂
日本で一番古い山小屋だそうです。
続いて、室堂展望台経由で浄土山を目指します!
しばらくは石畳の道を歩きます。
うしろを振り返ると、室堂ターミナルと大日連山が見えました。
左手方向には、室堂山荘と真砂岳・別山方面。
剱岳は他の山に被って、隠れてしまいました。
歩きはじめて30分。
剱岳がようやく顔を出してきました。
石畳の道から、岩・石ゴロゴロの道に変っています。
8:10 浄土山と室堂展望台の分岐点
展望台に一度向かいます。
8:14 展望台
展望台に着くと、目の前には五色ヶ原!
なんとなく雲ノ平に似ているような気がします。
写真では分かりにくいのですが、宿泊予定の五色ヶ原山荘も見えます。
その奥には大きな薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳も見えます!
うっすら槍ヶ岳も見えています。
景色を堪能したら、分岐に戻って浄土山に登ります。
ここからがキツイ岩登り!
クサリは無いものの、急勾配の岩場を登っていきます。
上から見下ろしてみました。
中央付近の水平な道は、展望台へと続く道です。(左端が展望台)
8:53 分岐(富山大学立山研究所)
浄土山の南峰らしいのですが、標識はわかりませんでした。
北峰の頂上もよく分からないまま通過・・・。
雲が増えてきたものの、雄山から剱岳まで見えます。
明日は別山まで歩けるかな?
ここからも五色ヶ原が良く見えます!
と、ここで心にひっかかるものが・・・。
室堂展望台から見えた景色と同じかも?
分岐や浄土山付近から見える景色と、展望台から見える景色はほぼ同じだと思います。
浄土山に登り時間を節約したい方は、展望台はパスしてもよいのかもしれません。
(ちなみに私の後ろにいた2組は、展望台に寄りませんでした)
9:00 小休憩後、五色ヶ原に向かいます。
目の前には龍王岳。
登頂ルートらしきものが見えたのですが頂上には登らず、西側を巻いて下っていきます。
少し下ってから上を見上げてみました。
岩ゴロゴロの道です。
いったん下ってから、鬼岳の東側を巻いていきます。
登山道横には、こんなおいしそうなイチゴたちがたくさん!
子供の頃、友達と原っぱで野イチゴを探しまくって食べたっけ。
(今じゃ住宅ばかりで、原っぱは少なくなってしまいました)
多分、このあたりは8月上旬は雪渓だったと思われます。
登山道の雪渓は溶けていました。
振り返って竜王山。けっこうトゲトゲの山ですね~。
下ったり登ったり。
鬼岳東面?(この先に新しい標識がありました(^_^;))
このあたりも8月上旬は雪渓歩きだったようですが、現在はだいぶ溶けています。
獅子岳に向かいます。
左手に見えたのは黒部湖?
獅子岳方面に向かっていると、木道が出てきました。
ガスってなければもっと素敵なのにな~
10:19 獅子岳
本当は大展望らしいのですが、ガスで何も見えません
ザラ峠に向かっていたらガスが少し取れてきて、五色ヶ原が見えてきました。
しかしかなり下まで下ります。しかもザレ場・・・。だからザラ峠?
途中にはクサリ・ハシゴもあります。でもクサリは使わなくて平気でした。
ザレた登山道
11:03 ザラ峠
かなり疲れました。ここから最後の登りになります。
岩と土の道を登っていきますが、五色ヶ原に近づいていくと木道になります。
雲ノ平に似ているけれど、岩の種類や植物などやっぱりちょっと違います。
少し青空がでてきました。
最後の登りはゆるいのですが、登り下りで疲れた体にはけっこう辛い。
メッセージに励まされます。
登りきったら山荘が見えてきました。
画面中央の山は鳶山。頂上から薬師岳が良く見えるそうです。
山荘に向かって歩いていると、バサッという音がして雷鳥出現!
途中まで道案内をしてくれました。
11:40 五色ヶ原山荘
いったん荷物を置いてからランチタイム。
本日のメニューは、「アルファ米のおかゆ」
初めて買ったのですが、普通におかゆでした。
お湯だと5分で出来上がるところに惹かれて買ったのですが、なかなか良かったです。
12:10 昼食後、近くの鳶山へ散策。
鳶山からは、晴れていれば薬師岳の大展望が見られるそうです。
雲が多いので展望は無理かな~。
後ろにそびえているのは鷹岳。
前方は鳶山。トンビとタカです。
ほぼ木道ですが、ところどころ石と土の道歩き。
左手後方を見ると小さな池がいくつか見えます。
あれが三日月池なのかな?
小さく見える五色ヶ原山荘
12:58 鳶山
やっぱりガスでした。。。
山の景色が見えないので、花を見ながら来た道を戻ります。
タテヤマリンドウ
まるまるした小鳥が岩にとまっていました。
13:30 まだ時間があったので、さらにテント場を散策。
山荘からテント場までは、10分くらいの距離があります。
テント場への道は両側が花畑で、目の前には晴れていれば黒部湖を挟んだ山々が見えます。
左側は獅子岳の長い稜線です。
トイレと水場もあり。
7月から8月上旬は花が満開なんだろうな~というお花畑に囲まれたテント場でした。
(ワンダーフォーゲル部の人が泊まることが多いようです)
テント場からは黒部湖への道が続いています。
山荘に戻ってきましたが、まだ同室の人はいません。
今日は宿泊者は少ないようで、1部屋に2人くらいとのこと。
部屋はこんな感じです。もう少し広い部屋もあるのかな?
もしかして個室かも?と思いましたが、4時過ぎに女性が一人来て2人となりました。
2人でもゆったりスペース。
土曜日なのに山小屋が空いている!とちょっとびっくりしました。
五色ヶ原山荘は温泉は無いのですが、宿泊者にお風呂を沸かしてくれます。
シャワーが2つと6~7人くらい入れる湯船が1つ。
石鹸・シャンプーは使えませんが、汗を流すことが出来てさっぱりします!
ただし、男女と入れ替えでさらに入浴時間が短いので注意が必要。
お風呂は宿泊者がけっこう到着してから沸かすそうで、沸かす時間は決まっていません。
(この日は16時から16時25分まで男性、16時25分から50分まで女性)
遅い到着だと、お風呂に間に合わないこともあるようです。
夕食は5時から。
宿泊者は30人くらい。
メニューは、アジフライ・イカリング・千切りキャベツ、小鉢、煮豆、ご飯、味噌汁。
単独は私を入れて女性2人・男性4人で、同じテーブルでした。
6人中3人が富山県民。
8月27日~31日まで富山県民デーで、アルペンルートが3割引になるとのこと。
それで多くの富山県民の方が来ているようです。
夏休み最後の土日かつ久々の晴れ(昨日まで雨だったそう)ということで、
アルペンルートはケーブルカーが1時間、2時間待ちの超混みだったそうです。
どおりでなかなか宿泊者が来ないと思った・・・。(もともと少ないけど)
直通バスで来て良かった~とほっとしました。
夕食後、空を見ると赤く染まり始めています。
もしかしたらひさびさに夕焼けを見られるかも?!
期待を胸に外に出ました。
すると、さっきまで雲に隠れていた浄土山・雄山などが姿を現し始めました!
右から、浄土山・龍王岳・鬼岳・雄山・獅子岳。
今日歩いた山・明日歩く山たちです。
ちょっとアップ。獅子岳・・・登りもキツそうだなぁ。
周りの山で夕日は見えなかったけど、夕日に染まるピンク色の雲と山が見られました!
これだけの天気ならば星空も期待できそう☆
消灯ギリギリの20時にに外に出ると、空には満天の星が出ていました。
しかし、黒部側の方は山の上に雲がかかっていて、稲光が時々見えました。
音は聞こえなかったのですが、長野県側は雷雨だったのでは?
夕焼け・満天の星と大満足のまま就寝。
いつもは山小屋で眠れないのですが、この日は眠ることができました。
(3時近くまで寝られた!)
~2日目に続く~