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まさみさま

乙女チックに生きたいあたし
昌美のDIARY

逆の立場 のもあったら…

2011-04-09 22:17:44 | 本とか
「駈込み訴え」とりあえず 1回 読みましたー

これだけ長い 語り口を 飽きずに読めたよ。

逆の
キリスト側のもあったら 面白いかもーと思ったよ。

あたし 理解が 浅い様な気がするので
なんとなく もう一回よんでみようと思う。

これは 今 一緒に稽古してる 友達から
聞いて読もうと思ったんだー

お次に 読むのは

2011-04-08 15:07:46 | 本とか
吉本隆明著 
「語りの海 吉本隆明②古典とはなにか」

読み終わったー

わかりやすいし
あたしとしても引っかかりがあって
結構スムーズに読めちゃった。

講演などをまとめたのね
だから "語りの海"だったのね

「近松」の部分に興味があっての
とっかかりだったけど
もちろん ココも良かったけども

あたしのなかで
歴史はモウロウとしてる中で
「実朝」ってどんな人だっけ
となってるんだけど
ちゃんと知りたくなったよ。

小林秀雄さんの本も読んでみよう。

良寛さんの事も書いてあった。
江戸時代の3本の指に入るほどの人
って書いてあるのには
良寛さん好きのあたしは嬉しかったなぁ

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あたし 読書派では なかった。
宿題の感想文も いっつも いっつも
「あとがき」よんで書いてたからー

変われば 変わるもんだ

人間やったほうがいい、自分の為、
と思っても
やりたくないこと 出来ないもんだから
本読むの 好きになったのかもね

とはいえ

小難しいのも読めるようになった

こういうの
読もうって思ったり
読めるっていうのは
興味があるんだなぁ

理解が ちょっとは 進んでるのかしらね

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今度読むのは
太宰治著「駈込み訴え」
友人からのお勧め ↑

あと、同じく太宰治著の
「右大臣実朝」

あと、
小林秀雄著「無情といふこと」
にある「実朝」が読みたい。

この3つがターゲットです☆

さぁて ちゃんと 読み切れるかな? あたし

最近読んだりしてる 本

2011-03-31 08:33:07 | 本とか
まとめて UPです。
ここ3ヶ月 バタバタしてたから。
もう しばらくは そんな感じ。

なにが「バタバタ」とかは また今度ねー。

そのわりには
電車の移動が沢山あったので
あたしにしては 読んだほうです。

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今、読んでるのは

吉本隆明著 
「語りの海 吉本隆明②古典とはなにか」

 まだ、途中。
 堅そうな題名の本だけど
 語り口調の文章で 読みやすい。
 
 そして 興味深い。

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こないだ読み終わったのが
山崎哲著の「<物語>日本近代殺人史」

 ぶっとい本なので、家で読む用だった。
 いやー、すごい本だわ。すごい。
 
 ただ、読んでると落ち込む感じがする。
 でも、うん。うん。
 それでも、全部、読んだのよ。


笠智衆著
「俳優になろうか」[私の履歴書]
「小津安二郎先生の思い出」
「あるがままに」

↑ 1冊読んだらずるずるいってしまった



山崎哲著「俳優になる方法」

 は、読み返ししたー。
 中盤、こむずかしいけれど
 最後に集約されていて
 なるほど。。。となる感じの。

 重要な事が書いてある。と思う。

 前に気付けなかった事が
 今回、わかったコトもあるし。

 芝居の稽古もそうだけど
 落ちてくるまで 時間かかるの。
 あたしだけ? ま、いっか。

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太宰治著のいろいろ
 春の枯葉
 苦惱の年鑑
 未歸還の友に
 チャンス
 冬の花火
 津軽通信
 (庭・やんぬる哉・親といふ二字・嘘・雀)

 ↑ 太宰治さんは
  「走れメロス」とか「人間失格」とか
  「走れメロス」とか「人間失格」とか
  「走れ…。。。。
しか知らなかったわ

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読み返し その2

2011-01-08 08:33:15 | 本とか
鴻上尚史 著 「ドン・キホーテは眠らない8」
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そー、じぶんでも
なんでいきなり「8」なんだろう
と、思ったのだけども

たぶん…

1~買うか迷って
(金銭面や当時の時間的有余で)
その当時、いちばん新しいの
を買ったのだな。。。

で、思ったこと
「このシリーズを全部よんでみよう」

前も面白く読んだけど
今回あらたに気になる部分もあって
(著者があげる本とか人物とか、色々)
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これと並行して
だんなさまの実家に行ったとき
物色した本

司馬遼太郎 著 「この国のかたち」①

読みました。

あたしにとっては
小難しかった

「読みきらないかも」と思いつつ
「?」「???」という箇所を
なんとなく ながしながらも
興味深いとこもあって
(日本各地の過去の在り方、藩制など)
最後のページまで 目で追えた自分に
「成長してるじゃん あたし」 と
ちょびっと 思った

②~も やっぱ 読もうかなー
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読み返しのキッカケは
安田雅弘 著 「ハッピーなからだ」

だんなさまが 
山の手事情社にかかわるようになって
「これ、安田さんの本じゃん」と言われた

あんまり 気にしてなかったけど
そういえば 持ってた。

あたしも長めのWSに行くし
実は 読み返したのが去年9月くらい

それから しばらく間があったのだけど
読み返すって いいなーと思って
最近のあたしのブームのひとつです

おんなじ本なのに
読む時の自分によって
興味を持つ部分が違うねー

まぁ よく 言われることだけど

実感している 今日このごろ