吉本隆明著
「語りの海 吉本隆明②古典とはなにか」
読み終わったー
わかりやすいし
あたしとしても引っかかりがあって
結構スムーズに読めちゃった。
講演などをまとめたのね
だから "語りの海"だったのね
「近松」の部分に興味があっての
とっかかりだったけど
もちろん ココも良かったけども
あたしのなかで
歴史はモウロウとしてる中で
「実朝」ってどんな人だっけ
となってるんだけど
ちゃんと知りたくなったよ。
小林秀雄さんの本も読んでみよう。
良寛さんの事も書いてあった。
江戸時代の3本の指に入るほどの人
って書いてあるのには
良寛さん好きのあたしは嬉しかったなぁ
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あたし 読書派では なかった。
宿題の感想文も いっつも いっつも
「あとがき」よんで書いてたからー
変われば 変わるもんだ
人間やったほうがいい、自分の為、
と思っても
やりたくないこと 出来ないもんだから
本読むの 好きになったのかもね
とはいえ
小難しいのも読めるようになった
こういうの
読もうって思ったり
読めるっていうのは
興味があるんだなぁ
理解が ちょっとは 進んでるのかしらね
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今度読むのは
太宰治著「駈込み訴え」
友人からのお勧め ↑
あと、同じく太宰治著の
「右大臣実朝」
あと、
小林秀雄著「無情といふこと」
にある「実朝」が読みたい。
この3つがターゲットです☆
さぁて ちゃんと 読み切れるかな? あたし