日記というより雑記。2006~

2003年に東京を離れ田舎暮らしが本格化。職人の夫。一児の父。ギター弾き。復活組オールドスクールスケーター。

1903 珍しくスタバより。

2006-11-22 19:48:31 | Weblog
忙しい中休みに入ると一気にダラける。今日の午前中は腐っていた。人に送るCDを作ったりしながら過ごす。・昼を過ぎてから皮膚科に行くことにした。薬が切れたのだ。また町まで運転するのがダルかったが、仕方がない。・皮膚科に寄った後、久々に町中へ。地方都市でもファッションビルの店頭で大音量で音楽をかけるようになったのね。渋谷や新宿の大型スクリーン並の大音量。でもスクリーンはありません。久々の町中ということで「人が沢山いるなあ」みたいな感じ。・タワレコへ。タワレコが入っているビルは若者のメッカ(←ある意味死語か?)。ホットパンツの娘が多い。なまっちろい脚とブーツは道具的にいえば一種のセッティングみたいなもんか。寒くないのかね?視点が既にオジサンである。・久々にCDのまとめ買いなどしてみた。といっても二枚だけど。吾妻光良とスウィンギンバッパーズの昔の総集盤とライヒ・グラス・アダムスの代表作入門盤みたいなやつを買う。後者は千円とお買い得。ドラミングとかマリンバのやつとか入っていて、ミニマルの代
表作を網羅してる。そうなのよ。久々に刺激が欲しいのよ。知的欲求を求めてるの。スウィンギンバッパーズには力の抜けた笑いを求めてるわけやな。吾妻光良は日本で一番のブルースマンだ。歌よし歌詞よしギターよし。帰りの車の中でニヤニヤすることでしょう。・このスタバは地下街にあって、今窓越しに行き交う人を見ながら放心中。東京にいる時ぼけーっとする場所はビアホールだった。この町にはキリンシティがない。惜しい。近年独りでぼーっとできるパブリックスペースが無くなってしまった。・妻は今日従姉妹と飲んでいる。こちらは帰っても時間的に間に合いそうにないので、今日のところはdeclineした。・なんか休みの日にこうやって外で独りで過ごすのは随分久しぶりだ。懐かしささえ覚える。久々の感覚。久々の独りの時間。