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りりかる占い師の占い日記

恋をすれば、あなたは笑顔。あなたが笑顔なら、みんなが幸せ。
みんなが幸せなら、街はさわやか

変わらぬ愛

2006年11月25日 | 恋愛
お付き合いが何ヶ月、何年か続いてくると、最初とはいろいろ違って来ますよね。
最初は毎日のようにメールや電話をしていたのに、回数、時間ともに減ってきたり、
最初は優しかった彼がだんだんずぼらになってきたり、
お出かけの回数がだんだん減ってきて、どちらかの家でまったりと過ごしていることが多くなったり、

ケンカすることも増えてくるかもしれません。

時が経てばふたりの関係は必ずや変わっていくはずです。

恋愛のはじめは誰だってムリをしています。
いや、舞い上がっていると言った方がいいかな?
あるいは、がんばっています。
だから、本来の自分じゃないことまでやってしまったりします。
あるいは、できちゃったりします。

でも、時が経つに連れて素の自分に戻っていきます。
ナチュラルな自分に戻っていくのです。
メールや電話が苦手だった人なら、その回数は減るでしょう。
もともとインドア派の彼ならば、お出かけの回数は減ってしまうでしょう。
そう、変わっていってしまうのです。

もし、何年も変わらない状態を続けていると思っているのなら、
相手は最初から今まで偽りの姿なのかもしれません。
我慢させているか、ガンバリを強要しているかもしれません。
あるいは、最初から燃えていなかったのかもしれません。


変わらぬ愛。
表面的な状況、状態、環境、を言うのであれば、変わらぬ愛なんてあり得ません。
変わらぬもの。
それは具体的な何か、ではなくてもっと違う、
感情かもしれませんし、思いかもしれませんが、そういうものなのではないでしょうか。
そして、それはやっぱり変わらない。
形は変わるかもしれないけれども、変わらないもの。
目に見える何かは変わってしまうかもしれないけど、変わらないもの。


形や目に見える何か、それは変わってしまうかもしれません。
しかしそれがすなわち愛情が無くなったというわけではありません。
愛の形は変わったかもしれませんが、
愛の量が変わったとは言えません。
だって、愛の物さしって作ることはできないのですから。

聖杯エースの教えるもの

2006年11月08日 | 恋愛

愛は。。。
相手からもらうものがあるからこそ、成り立つのではないでしょうか。
「私は彼のことが好き。それで十分。」
なんて、あり得ないと思うんですよね。
直接的にしろ間接的にしろ、彼から何かもらっている、だから彼のことが好き。

しかし、やっぱり女の子なら、もっと直接的に彼から欲しくなる、のが、ふつう。
ですよね?

愛されて、幸せ。

ではないでしょうか。
そうですよね?

ならば。。。愛されるような工夫(努力じゃない)をしないといけないと思うのです。
自分の愛を伝えることももちろん必要でしょう。
でも、その伝え方は、彼の気に入る方法でないとなりません。

例えば。。。

そうだ!手料理を作ってごちそうしてあげよう。
彼は一人暮らしでロクな食事をしていないだろうから。

家庭らしさを感じる手料理は男性には人気でしょうし、
女性が自分をアピールする上でも効果的、と、恋のHow To 本には出ています。よね?

でも、恋のライバルに打ち勝つためには、
あるいは、彼から直接的な何かを得たいのであるのなら、
手料理を作るのが重要ではなくて、「彼の好きなもの」を作ることが大切です。

どんなに愛情を込めていても、彼の嫌いなものが並んでいたのなら、食べてはくれないでしょう?
食べてくれるかもしれませんが、彼の評価としては普段食べ慣れたコンビニ弁当に負けます。

彼に喜んでもらいたいのなら、
彼の大好きなものばかり並んでいて、そして、健康や栄養素までも考え抜かれた手料理。
でなければなりません。

愛情表現もこれと同じだと思うんですね。
どうしても、どれだけ愛しているのか伝えたくなります。
「こんなに愛しているのよ」
「こんなにあなたのことを思っているのよ」

でも、手料理を彼にごちそうするときに、自分の得意料理ではダメなのです。
どんなに自信があっても、手間をかけても、
昆布できちんとだしを取って、鰹節をカンナで削ったとしても、
彼がイタリアンが好きならば、ポポラマーマのパスタに負けてしまうのです。

相手が何を欲しがっているのか、それを知るのはとっても大切です。
それは、雰囲気かもしれませんし、ものかもしれませんし、スピードかもしれません。
「愛は、自分の感情をブチまけるだけでは成り立ちません。
 相手を受け入れるところ、そこから始まります。」

(レッスンのテキスト)
聖杯エースはそのことを教えてくれているのです。


 

 

 


上手な告白のしかた☆彡

2006年10月16日 | 恋愛
最近恋愛ネタがなかったので、もう少し記してみましょう。

誰かを好きになります。
好きになるとその人のことをどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん考えちゃいます。
そして、「彼は私のことどう思っているんだろう」と思います。
「私のことも好きでいてくれるのかしら?」
そしてその答えを知りたいと思います。
いっぽうで、それを知ることに対しての不安もあります。

そこで尻込みすることもあるのですが、やはりらぶらぶの可能性は追求したいです。
なので、告白。
で、占い。
タイミングとか、告白して良いかとか。。。

でも、告白の方法はひとつではありません。
「好きです。私のことをどう思っていますか?」
そう、ストレートに聞く人はいないかもしれなせん、でも、
告白=自分の思いを伝えるとき。
告白=結論が出るとき。
そう、思っていませんか?

先日の占いでは「聖杯エース」が展開されました。
エースなら「スタート」です。
告白は、決断の時、結論が出るとき、ではなくて「スタートの時」なのです。
お互いが近づいていつの日からぶらぶになるためのスタート。

だったら、そこで結論を急いではいけません。

これから恋人同士になるための第一歩としての、告白。
まず、彼に自分を印象づけたり、ちょっと気があることを分かってもらったり、
(いや、本当はとってもとってもとってもたくさん気があるのですが)
そんな告白の仕方だってあるのです。

まだ、もしかしたら彼は好きであることに気付いていないかもしれません。
だったら。
自分の思いをブチまけておしまい、とか
相手の気持ちを聞き出すような自己中心的な、
そんな告白じゃない、可能性のある告白、しませんか?

占いで、らぶらぶになるための戦略を練りましょう♪

告白の仕方

2006年10月15日 | 恋愛
最近恋愛ネタがなかったので、もう少し記してみましょう。

誰かを好きになります。
好きになるとその人のことをどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん考えちゃいます。
そして、「彼は私のことどう思っているんだろう」と思います。
「私のことも好きでいてくれるのかしら?」
そしてその答えを知りたいと思います。
いっぽうで、それを知ることに対しての不安もあります。

そこで尻込みすることもあるのですが、やはりらぶらぶの可能性は追求したいです。
なので、告白。
で、占い。
タイミングとか、告白して良いかとか。。。

でも、告白の方法はひとつではありません。
「好きです。私のことをどう思っていますか?」
そう、ストレートに聞く人はいないかもしれなせん、でも、
告白=自分の思いを伝えるとき。
告白=結論が出るとき。
そう、思っていませんか?

先日の占いでは「聖杯エース」が展開されました。
エースなら「スタート」です。
告白は、決断の時、結論が出るとき、ではなくて「スタートの時」なのです。
お互いが近づいていつの日からぶらぶになるためのスタート。

だったら、そこで結論を急いではいけません。

これから恋人同士になるための第一歩としての、告白。
まず、彼に自分を印象づけたり、ちょっと気があることを分かってもらったり、
(いや、本当はとってもとってもとってもたくさん気があるのですが)
そんな告白の仕方だってあるのです。

まだ、もしかしたら彼は好きであることに気付いていないかもしれません。
だったら。
自分の思いをブチまけておしまい、とか
相手の気持ちを聞き出すような自己中心的な、
そんな告白じゃない、可能性のある告白、しませんか?

占いで、らぶらぶになるための戦略を練りましょう♪

応援しています。

2006年07月18日 | 恋愛
暑かったり雷とすごいですね。みなさまいかがお過ごしですか?

先日久しぶりにある女の子が占いに来てくれました。(*^_^*)
彼女はアーティスト。
でも、今は別の内容のお仕事をしています。
私は彼女の作品をいくつか見させて頂いたことがあるのですが、
それはもう、懐かしくて、あたたかくて、優しくて、、、
でも、とてもさわやかな感じがするのです。
私は本当に彼女のファンになってしまいました。

牛久に何度も来てくださった彼女は、
またアーティストに戻りたい、ずっと言っていました。
そしてそれは、私だけでなくきっと多くの人が望んでいることでしょう。

久しぶりにお会いした彼女は、今のお仕事にだーいぶ疲れているようでしたが、
アートの話をすると、やはり目を輝かせました。
その瞬間は、以前の彼女のように輝いていました。

長らくアートの世界から離れてしまっているようですが、
彼女の心はずっと作品を作り続けることを願っていたんですね。

早く元気になって、ナチュラルな自分に戻ってくださいね。
そしてたくさんの作品を世に出して欲しいものです。
待っています(*^_^*)


ラブ×2表現法

2006年07月02日 | 恋愛
今日モーニングに入ったおしゃれなケーキ屋さんでのことです。
そこはケーキの他にパンも売っていて、モーニングサービスでパンのバイキングがあるのです。
たくさんの種類のパンを半分ずつくらいに切っておいてあります。
だから、たくさんの種類を少しずつ食べられます。(^_^)b

私の隣の席に私より少し年上の(と思いたい)夫婦さんが来ておりました。
日曜日の朝からおしゃれなケーキ屋さんでモーニング。
ステキな夫婦ですね。ラブ×2です(*^_^*)
そう思いませんか?




旦那さまはとても楽しそうにいろいろ話をするのですが、
奥さまは結構おとなしめの方でした。
さて、そんな夫婦さんだったのですが、
あるパンを旦那さまが食べたときに、とってもそれが美味しかったのか
「これ、すごくおいしいよ~!!食べてごらん。」
と言って、半分切って奥さまに差し出したのです。すると奥さまは
「いらないわよ。私は自分の好きなものをとって食べてるから。
おいしいならちゃんと自分の分を取ってくるから。」

と答えたのです。

旦那さまは。。。。( ̄_ ̄|||)


私は らぶ×2 推進派なので、(笑)
自分が楽しかったりうれしかったりする気持ちを相手の人と共有したいんですね。

恋人同士でいたらケーキもひとつずつ食べるのではなくて、
ふたつのケーキを半分ずつしたいタイプなんですね。
イチゴのショートケーキも美味しいね~
マロンケーキも美味しいよね~
ティラミスも最高だね~
レアチーズも美味しいね~
ねーねーねー♪


だから、ケーキを4つ買ってきてぜーんぶ半分ずつして
「おいしいね~♪(*^_^*)
といいながら食べたいタイプなんです。

「ショートケーキ美味しいよ!」
「そう、こっちのマロンも美味しいよ~」
「良かったねー」
というタイプではないのです。

なので、私はきっと旦那さまと同じタイプなんだなーと思うのです。

「このケーキ美味しいよ~半分ずつして一緒に食べようよ~」
と言ったときに
「私はこれ食べてるからいらなーい。」
と言われたら、、、
ううう、私はとても哀しいかも。。。(;_;) グスングスン

そんなことを感じたのですが、みなさまはどう思いますか?

恋の力

2006年06月19日 | 恋愛
今日は占い教室(タロット占いレッスン)の生徒さんが集まっての、月に一度のお誕生日会でした。

今日は6月生まれの方のお誕生日会。
生徒さんの数も多くなりまして、今回は4人の方のお誕生日会となりました。
他のコースの生徒さんと普段お話しする機会もありませんので、
みなさまが楽しく過ごせればよいなと思います。

今日は大好きな彼氏との同伴だったり、お友達を連れてきてくれたりと
普段とはちょっと違った感じで盛り上がりました。(^_-)-☆

大好きな彼との同伴はとりあえずのろけさせておけばよいのですが(笑)
お友達はせっかく来てくださったので居心地が悪いのでは申し訳がありません。
私はこういう会があまり得意ではなく、気が利かないタイプなので
せっかく来てくださったお友達とカレシくんが楽しんでくださったのかチト心配です。
ヽ(´~`;)
次回もまた参加してくださればよいのですが。。。

さて、今日はその「恋をするとどれだけ変わるか」というのを身をもって体験、
否、接することができましたので、それをみなさまにご報告いたします。
(^_-)-☆

彼を連れてきた女の子は毎回参加してくださっているのですが、
同じく毎回参加している女の子たちからも
「○○さん変わったよね~、服装もおしゃれになったし、表情も明るくなったよね~」
と言われておりました。

たまに会うから余計に違いが分かるのかもしれませんが、それは本当にそうです。

また、恋人ができた人とか、恋を経験した人とか、みなさまそれはそれは見事に変わっていました。

そして変わり方は違いますが、皆が皆魅力的になっていました。
容姿は変わらないのに、印象は全然違うのです。
いえ、容姿すら変わるのかもしれません。
恋の力は偉大です。(のようです(爆))


気持ちいい恋しましょ♪

2006年06月08日 | 恋愛
好きになると相手のことを一番に思ってしまいますよね。
お付き合いしていると、本当にその人にかかわりたいと思いますよね。

でも、恋だって自分にとって「気持ちの良い」ものじゃなきゃ。
じゃぁ、「気持ちイイ恋」って、どういうものでしょう?

その人に尽くしたい、と思うのならその気持ちを伝えること?
自分がこうしたい、と思うのならそのように実現できること?

たしかに自分がしたいことが実現できるのは「気持ちの良い恋」には変わりありません。
でも、ホントーに気持ちよい恋とは、
「彼が私にしてくれること」が、気持ちよいかどうか、ではないでしょうか。
それは相手に自分を押しつける自己中心的な恋では決して得られません。
私が彼にいろいろして、私が気持ちよくなったって、彼からの反応がイマイチなら「気持ちイイ恋」とは言えませんよね。

彼が私を気持ちよくしてくれるように、彼をし向けましょう。

「気持ちの良い恋」
それは私が気持ちよいのではなくて、
彼が私を気持ちよくしてくれる。
そんな恋をしましょう♪

酔いが覚めたあと。。

2006年05月19日 | 恋愛
先日占い教室(タロットレッスン)で生徒さんがこのようにおっしゃっておりました。
「恋愛って、酔っぱらっている時みたいだよね。
 酔っぱらっているときは、誰とでもおしゃべりができる。
 でも、酔いが覚めたときにその人とおしゃべりできなかったりするよね。」

恋愛の初期段階は、まさに酔ったときのようにハイになっていることが多いようです。
私は飲みはしませんが、いつもはお堅い人が楽しそうに話していたりする場面には出くわします。

このままずっと酔ったまま夢を見たい、
みたいなこともあるかもしれませんが、
酔いはいつか必ず冷めます。
二日酔いになるのか、白雪姫のように王子さまのキスで目覚めるのか。。。


どうでも良いけど大切なこと

2006年05月10日 | 恋愛
先日「歯車が合わない」ということで記しましたが、今日はその続きです。

どうでも良いことが、それがふたりの仲を改善することだってあります。
歯車が合わないと感じたとき、何となくうまくいってないなーと思うとき。
その解決策はいくらでもあります。
そしてそれは、毎回のデートの中で培われていくものです。

お出かけの朝、彼は御飯党。
ふたりで朝食を取るときに、あなたならどこに入るでしょうか。
あなたにはそんなに案がないかもしれません。
「おなか空いているから、何か食べられればいいや」

朝マックでもいいし、コンビニのおにぎりでもいい。
でも、彼は御飯党だから、今朝はコンビニのおにぎりにしようかな。


そう考えられたのなら、それは価値観の違いの調整です。

一緒にいるというのは、長く関係を続けるというのは、そんな些細なことの積み重ねです。

お泊まりの翌朝、あなたはコーヒー派。
ふたりで朝食を食べた後、あなたはコーヒーを飲みますか?
じゃぁ、彼の分はどうしましょう。
彼のお泊まりの前に、彼が好きな飲み物を用意しておければ、それだって価値観の違いの調整です。

暖かくなってきた5月。さわやかな日。彼とドライブ。
やっと暖かくなってきたから、あなたはちょっと薄着でおしゃれをして彼の元へ。
でも、彼はとっても暑がり。
お昼になれば彼はTシャツ一枚になって、それでも暑いから車のエアコンガンガンにかけて。。。
薄着のあなたは、1枚羽織ものを持って来ていますか?

彼がとっても優しい人なら、膝掛けを用意してくれているかもしれません。
自分のジャケットを貸してくれるかもしれません。
でも、本当に優しいのなら、あなたに遠慮して
「吉牛の朝定食なんて、デートの時に言えないよなー」
と思っているかもしれませんよ。

価値観の一致というのは、考え方とか、将来の夢とか、性格とか、そんな大それたことではなくって。
長い間一緒にいると、好きとか愛しているとかステキとか、そんなこととは全く別のところでの違和感が出てくるものです。
そうでしょう?

彼との楽しいドライブだって、
エアコンの効き具合、BGM種類、音量、おトイレの頻度、、、
それらは好きとはまったく関係ないところでの違和感です。

でも、ふたりの価値観の違いを調整するためには、日々のデートの中で、彼が御飯党であること、彼がコーヒーが嫌いであること、暑がりなこと、それらを分かっていなくてはなりません。
どんなに楽しいデートだって、将来違和感が生じたときに調整するためのヒントがそこにたくさん詰まっているのです。

でも、もしあなたが本当に彼のことを好きであるのなら、
そして毎日のデートで彼のことを本当に分かろうとしていたのなら、
コンビニのおにぎりではなくて
「吉牛の朝定食にしよ!」
コーヒーではなくて、
「今朝はこのハーブティーにしようね。」

そうやってたくさんの、彼を中心とした案をあなたから出せるでしょう?
将来の夢じゃない、生き方とかそんな大それた話じゃない。
価値観の一致とは、朝マックじゃなくて、吉牛の朝定食を提案することなのです。
そしてそれこそが、ふたりを危機から救うのです。

話し合いなんかよりも、よっぽど。