My lovely Luv&Louis&Coo♪

MダックスLuv&フレンチブルドッグLouis&Cooの他犬種・多頭飼い日記☆

頭フラフラ 続き

2007-02-04 | 動物病院

今日は以前に起こってたLouisの頭フラフラの件で
病院に行ってきました。

前回の診察では、月に1回程度2時間程頭を
フラフラしていた時に行ったんですが、
もっと頻繁に(週1回)フラフラし出したら、
また連れてきて下さいと言われていました。

でも年末から1月中旬までほぼ毎日フラフラ
するようになってきました
時間はかなり短くなって10分程度になりましたが、
回数が増えた事が気になってました。
前回先生にも言われていたアニコムの保険にも
入って、2月から使えるようになったので
今日行ってきたんです。

ムービーを見る
ムービーを見た後は、『戻る』で戻って下さい


フラフラしたら必ず動画を撮ってますが、
分かりやすいのをいくつか先生に
見せてみましたが、やっぱり正常じゃないとの事

観察していると、どうも眠たい時にフラフラしてます。
ダメもとで「クセって事はないですかね?」って
聞いてみたけどこれは脳だろうと・・・。
前回言ってたMRIと脊髄の検査をしてみるしか
方法はないんですが、
関西でMRIがある病院が大阪の森ノ宮と
京都にしかないそうで、行く時は先生から連絡を
入れてくれるそうです。
ただ、フレブルみたいな鼻ぺちゃの子は全身麻酔が
かなり負担がかかるし、脳なんではっきりとした
原因が検査で出てくるかどうかも分からないので、
もう少し様子を見ましょうと。

短吻種(パグ・シーズー・ブルなど)の場合は他の犬種より
全身麻酔が危険なので、かなりの注意が必要なんです。
原因が分からず、モヤモヤしてるのも嫌なんですが、
検査の為に麻酔して、命を落としたら意味がないので
もう少し様子を見る事にしました。
でもいづれはしなくてはイケナイと思いますが・・・
まだ7ヶ月だし、発作も部分的で、泡を噴いたりして
ないので、相談した結果、今すぐは止めておこうと
いう事になりました。
一応、全身に痙攣が起きた時の為の座薬をもらって
おきましたが。

避妊手術についても相談しましたが、やはり
麻酔しないといけないので・・・

短吻種の場合、麻酔をする時も麻酔がかかりにくく、
覚醒する時も注意が必要なんです。
覚醒直後は体温が低下するので、室内に暖房を入れて
おくんですが、短吻種は温度によっては、
あっという間に熱中症を起こすので、他の犬種に
比べて大変なんです。
それを分かってるだけに簡単に「やって下さい」って
私も言えない

フレブルは奇形が多いので、
先天性の可能性もあるけど、その場合
“Louisだけ”って事もあるし、年齢を重ねていくと
兄弟にも発症する事もあるそうです

何もしてあげられなくて、見ててホントに
かわいそうです・・・

 Louis 7.64kg

 Luv   6.1kg 着実に痩せてまーす
最近はくびれが出てきて、お友達にも
「痩せた?」って言ってもらえるようになりました

相変わらずLouisは病院大好き
診察台も全然平気で『ここからジャンプしたろかな
くらいの勢いで、テンション上がってます
ホントに目が離せない子だわ
こっちも相変わらずLuvは病院大嫌い
今日も付き添いなのに、ブルブル震えてました

てんとう虫リュック背負っていったら、先生に
『家出するの?』って言われちゃいました


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