2013年頃からInstagramと併用していましたが、今はInstagramのみを利用しています。
Luv(ラヴ)は2019年4月28日にお空へ
Coo(くぅ)は2020年11月7日にお空へ
Louis(ルイ)は2020年11月26日にお空へ
行ってしまいました。
今は、新たにEve(イヴ)2020年12月25日生まれのフレブルと暮らしています。
ぜひInstagramに!
このブログは、まだブログが流行り出す前の2004年からラヴの事を書き始めました。
私にとっては3ワンコの思い出が沢山詰まった大切な日記でもあります。
今でも読み返すことがるので、このまま置いておきます。
今までありがとうございました。
Instagramアカウントluvlouiscooeve
https://www.instagram.com/luvlouiscooeve/
今日でこのブログを始めて5555日だそうです!
最近はサボリまくって一気に更新していますが・・・
手術をして約1ヶ月経ちました。
どこを縫ったのか分からないほど、傷口は
めちゃめちゃきれいです!!
あとはおかっぱ尻毛が伸びるのを待つだけ!
みんなにどうしたの?って聞かれまくります。
隠せないくらいおかっぱだからね~
腕もおでこもキレイです!
黒いのは模様です。傷口はもうどこだか分からないです。
ゴールデンウィークも今日で終わり。
コロナが終息したら、美容院に行きたい、
ネイルに行きたい、買い物いきたーい!
その為には今頑張らないと!!
昨日、薬を取りに動物病院に行ったら、コロナ前の休日と同じくらい
道路が激混みでした。
見てるとどこのお店からも人がいっぱい出てくるし
STAY HOME!あともう少し頑張ろう!
ルイが肛門嚢アポクリン腺癌になりました。
もう次から次へと・・・
名前の通り肛門嚢にできる癌です。
フレブルは尻尾が生まれつき無い犬種なので
(あるけど埋もれてる)肛門腺絞りをする際は
指を突っ込んでかき出します。
私はできないので、いつも病院で月に1回やってもらいます。
いつものように肛門腺絞りをしてもらっていたら、
「先月なかったのに2ミリくらいの異物がある。
癌やと思う」と言われました
ここにできる異物は癌しかないそうで・・・
肛門嚢アポクリン腺癌は犬の皮膚腫瘍全体の約2%の
確率です。ルイはいつも1桁の確率に引っかかるんですよね~
だから数%の確率と言われても、安心できないんです。
非常に発見しづらく、局所リンパ節への転移も早い病気です。
他の犬種だと指を突っ込んで肛門腺絞りをする事はないので、早期発見はミラクルです。
細胞検査もしましたが、癌でした。
13歳で全身麻酔はすごい怖いですが、こんな小さな状態で
発見できた事と、転移が早いので手術することにしました。
最短で手術できる日を予約し、4/8に手術しました。
肛門腺と肛門嚢ごと切除したので、もう肛門腺絞りは無しです。
麻酔したついでに、昨年9月から手の甲にできていた
皮膚形質細胞腫(これも数%の確率で出来るもの)も切除
しました。
昨年9月に全身麻酔が怖くて、皮膚形質細胞腫を
切除する手術を辞めたのにまさか癌になるとはね・・・
さらに、おでこにできていたイボ(皮脂腺腫)も取りました。
無事手術も終わり、本当は入院が必要ですが、
発作が起きる可能性もあるので当日退院させてもらいました。
まだぼーーっとして、フニャフニャしてる状態でしたが、
一応麻酔からは覚醒していたので自宅へ。
痛々しいお尻~
小さい頃から数%の確率の病気によくなるけど、
13歳まで生きてくれてるし、体力もあって
よく頑張ってくれています!