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Luv、参上!

俺の日記にお前が泣いた…。

300 (スリーハンドレッド)

2007年11月04日 02時23分12秒 | 映画
よっしゃ更新だぜ!!

そんなわけで今回は5日前くらいレンタルで観た300(スリーハンドレッド)だぜぃ!

この作品、実は一度字幕ナシで観てるんだよね。
その時はぶっちゃけ英語もそこまで理解できない自分的には、
戦闘シーンはかっこいいけど、微妙だなぁくらいにしか受け取ってなかったのよ。
まぁ、ストーリーはなんとなく分かっても、やっぱり深いとこまでは分からないしね…。

んで今回改めて字幕付きで観直してみたわけなんだけど…。
うん!面白かった!…やっぱりセリフ分かってナンボでした!
まぁ何を今さらって感じだけど、再確認できたよ。

それにしてもスパルタの戦士の生き様のかっこいいこと、かっこいいこと。
愛する者、国を守る為…そして戦士として死ぬ…おいおいコイツら熱過ぎだろ!

そしてそんな屈強な戦士に向かってくるトンデモな敵…。
それは忍者だったり、象だったり…。
何だコレ?ケレン味に溢れすぎだろ?でもそれがいい!
もともとこれを歴史モノとして観てる人間なんかいないんだろうし、
それなら開き直って敵をトンデモ集団にした方が面白いに決まってるよね!

ただホントに戦ってるだけなんで、ある程度ドラマ性を求めてる人には
そこまで面白いモノには映らないかも。かも。

でも個人的には胸くそ悪い仮面ライダーTHE NEXTを観たあとだったんで、
あんな作品よりも全然ヒーローモノ観れた感じで良かったんだぜ!
うん、そう!コレ、ヒーローモノなんだよ!
だからそういったのが好きな人は観てもいいんじゃないかな?
逆に歴史スペクタクル的な感じで観ようと思ってるなら全力でやめておけ言いたいね。

そんなわけで今回の300(スリーハンドレッド)…
10点中6点で。
北斗の拳みたく漢の生き様みたいのが好きな人は是非!
特にシュウやフドウのエピソードが好きな人にオススメかしら?

そういえばCGにまったく触れてなかったけど、個人的にはそこまで気になりませんでしたとさ。

ラッキーナンバー7

2007年09月22日 03時23分15秒 | 映画
おおっと!また更新が滞ってしまったい。

そんなわけで今回は4日前位に見たラッキーナンバー7の感想じゃい!

正直この作品もまったく前情報ナシにただ役者が豪華ってだけで借りてきたんだよね。
ブルース・ウィリスにジョシュ・ハートネット、ルーシー・リューにモーガン・フリーマンそれにベン・キングズレー。
これだけ豪華な役者がそろってて見ずにいられるかっての!

とまぁ役者が見られればいいや程度の気持ちで見たんだけど、正直すまんかった!スゲー面白かった!

ストーリーも最初は意味不明な場面ばっかりで正直全然作品が理解できないわけですよ。
でもラストに一気にすべての辻褄が合う感覚!おぉーこりゃスゲー!
途中までは適当に見てたんだけど、ラストはもう目が離せなくなってたよ。
この感覚はSAWのラストシーン以来。この爽快感はたまらないわ。

それにそこ以外も役者の演技、ジョークにとんだ台詞回し。
個人的にかなりツボでした。
こういうユーモアにとんでてオシャレな作品なら大歓迎だわ。

それにしてもジョシュ・ハートネットってこんなにかっこよかったんだな。
正直パールハーバーという作品自体が嫌いだからこんなに魅力的な役者とは知らなんだ。

色々他にも書こうと思ったけどなんて書いていいのかわからないや。
とりあえず気になった人は調べて見てみてほしいね。
個人的には大好きな作品でした。ホント、映画館で見なかったのが悔やまれる…。

そんなわけで今回のラッキ-ナンバー7…
10点中8点で。
いやぁ~この作品、DVDを見つけたら買うしかないわ。
それにしても最近レンタルしてくる作品はハズレばっかりだったんで、
こういう予想もしなかったところで当たるとスゲー嬉しいな!

そういやヱヴァの感想も書いてないや。
なんかもう一回行くことになりそうなんでその後にでも書こうかしらね。

デス・トランス

2007年09月14日 03時24分00秒 | 映画
まだまだ映画の感想を続けるぜ!

今日の映画はコレ!デス・トランス!
この映画はVERSUSと同じスタッフが集まって作った、VERSUSファンの自分としては
絶対に外せない作品なんだ!
でも、監督は北村龍平じゃなくてVERSUSのアクション監督だった下村勇二だけどね。
この人自身、ゴジラFINALWARSやデビルメイクライ3なんかにも参加してる人で
やっぱりそういった意味でも自分はこの作品は見なくちゃいけない代物なんだよね。
あと主演は坂口拓。VERSUSの主役であり、カブトのカッシスワームの人ね。
それからセガールの息子も出てるから、セガールファンも要チェックや!

さてそんな様々な前提を踏まえつつ感想。
正直微妙。確かに見どころのアクションは凄いし、かっこいいと思う。
でも1対1という場面はほとんどなくて、基本的に1対多数ばっかりなんだよね。
それは別にいいんだけど、毎回似たようなアクションばっかりで最終的には
「またこれか」って思ってしまうことが多くて残念。
特に一番の見どころだと思われるラストのバトルは、何がしたいかは分かるんだけど、
ちょっと映像にするとウ~ン…?って感じなんだよなぁ。
やっぱりVERSUSのラストがかっこよかった分比較しちゃうんだよなぁ。
どうも物足りない部分や似てる部分が多いから劣化VERSUSってイメージしか思い浮かばなかったね。

それとストーリーはあってないようなモノ。
でもVERSUSに比べればまだ設定としては考えられてるのかな?とは思った。
それでもやっぱりオマケ程度だけどね。
どうも分かりづらいというか面白味がないというか…。

まぁただゴシックと時代劇の融合、それと銃、バズーカ、刀。
なんでもござれの世界観はかなり好きだった。
これがもうちょっと高い次元でマッチしてたらもう少し良かったんだけどね。
いまいちこの世界観じゃなくてもいいようなストーリーがにんともかんとも…。

とりあえず今回のデス・トランス…
10点中3点で。
う~ん…せめてラストのバトルがもうちょっと良ければ…と思わずにはいられない。
なんか色々物足りない作品でしたとさ。それでも愛すべきB級作品ではあるけどね。
まぁこれを見るならVERSUS見とけ。日本のアクションだけの作品としてはトップクラスだから。

そんな感じで借りてきた映画は後1本。
次はもうちょっとランクが上がるんだぜ。乞うご期待…かな?




ナイト・オブ・ザ・スカイ

2007年09月12日 04時09分32秒 | 映画
ホントは今日ヱヴァ観てきたんで、そっちの感想を書こうと思ったんだけど、
土曜日にも観に行くんでヱヴァの感想はそれまでお預けにして今日は一昨日借りてきた
ナイト・オブ・ザ・スカイの感想じゃい!

とまぁとりあえず何の予備知識も持たずに見てみたんだけど、
これはトップガンのオマージュ作品なのかしら?なんかそこかしこからそんな匂いがする作品だったなぁ。
といっても主人公がトム・クルーズと違ってあんまりかっこよくなかったのが残念。
というかあんまりタフガイっぽく見えないんだよなぁ。あとあのヒゲも微妙。

ただトップガンにも決して負けてないくらいの飛行シーンはマジで観る価値アリ!
極力CGを使わない、実写ならではのあのスピード感と爽快感はすげぇ!
そしてあのフランスの美しすぎる風景…そして空。う~ん…ウットリ。
まぁこれがこの作品のすべてといっても過言ではないね。
とりあえず戦闘機好きは見とけ!音だけでも結構ドキドキするはず。

しかしそれに反比例するかの如く、ストーリーはメタメタだぁ~!
正直どんな事件が起きてて、どんな危機に直面してるのか全然分からなかった。
人物の紹介も少ないんでいまいち相関図が分からないのも問題。
ラストも尻切れトンボな感じで面白くなかった。
う~ん…空撮シーンが良すぎるだけに残念すぎるぜぃ…。

そんなわけで今回のナイト・オブ・ザ・スカイ、点数は…
10点中3点で。
もうこれはほんとフランスと戦闘機のミラージュ2000のPVだな!
ほんとに空撮の部分はガチなんだよ!でもストーリーが、ストーリーがぁぁ…ッ!
まぁ全く期待してなかったからこの部分だけでも楽しめたのは儲けモノかなと。
ストーリーさえ目を瞑ればとてもいい作品なんで気になった人は見てみてくださいな。

さて、借りてきた映画はあと2本。この調子で「ロンドン行くよ?」
……お後がよろしいようで。

ゴーストライダー

2007年08月23日 00時11分01秒 | 映画
おっと、気がついたら10日も放置しちまったい。
そんなわけでネタの為に、というかレンタルしてたんで見ましたよゴーストライダー!

とりあえずニコラス・ケイジはかっこいい。どんなに禿げてたって自分は好きだぜ!
でもゴーストライダーでは少し、心なしかフサフサ気味だったんだぜ。
そういえばニコラス本人はこの原作の大ファンで、
この作品の出演を熱望したとかしないとか…?ホントかしら?

ならこの作品の出来にはさぞガッカリしたことだろう…。
そう!この作品スゲーつまらなかったぜ!というか、盛り上がる所がないよマジで。
それにあんだけスゲー強い風に見せてた敵の弱いこと、弱いこと。
4人も敵がいたのに、ラスト以外ほぼ瞬殺ってどういうことよ!?
もうちょっと派手に活躍するゴーストライダーが見たかったのは自分だけじゃないはず。
しかもラストもほとんど自業自得的な感じだったしな。う~ん…ホントガッカリだよ…。
ちょっとドラマに焦点当てすぎて他のシーンがおろそかになっちゃったのかなぁ?
ストーリーも嫌いじゃないんだけど、いま一つ説明不足な感は否めなかった。

ただバイクはかっこよかった!あと馬も。ここ重要ね。
造形がいいのに内容がウ~ン…なのはスポーンと一緒だね。勿体ない。
ダークヒーローのはずなのにあんまりダークヒーローしてるようにも見えなかったし。
まぁここらへんは原作を読んでないんで実際はこうなのかどうかは知らないけどね。
あ、でもところどころのセリフは色々好きなセリフがあった!ただもう覚えてないけどな…orz
それぐらい微妙な作品だったということで。

では今回のゴーストライダーに点数を点けたいと思います。
今回は10点中2点でどうでしょう。
やっぱりヒーロー物で盛り上がりが少ないってダメだと思うの。
もし次回作が作られるとしたらもっとカタルシスを感じる作品に仕上げてほしいところです。


そういやそろそろヱヴァが公開か…。楽しみな反面やっぱり不安だよね。
とりあえず3回は行くことが決定してるけど、ちゃんと3回観られる作品になってることに期待。

トランスフォーマー

2007年08月13日 02時21分19秒 | 映画
そんなわけで行ける時間ができたんで今夏一番の話題作トランスフォーマーを観てきましたよ!

正直そこまで期待してなかったんだけど、これはヤバい!マジでヤバい!
久しぶりに映画館で鳥肌立ちまくりだったわ。
何がやばいってあのCGですよ!確かに予告とかでもスゲーとは思うけど
やっぱりあの大スクリーンで観ると迫力が違いすぎる!
そしてトランスフォーマーと言えば変形シーン!
これがまた開いた口がふさがらないほど美しすぎる!
車やジェット機をあそこまで華麗に変形させるCG技術にはまじ脱帽。
イヤ~、メカのギミックや変形が好きな人間としてはこれだけでかなり高評価ですよ!
まぁちょっと変形するとスケールが大きくなってる気がしたけどそんなものは些細なことだと華麗にスルーです。

それと一番不安だったストーリーもハリウッド映画にしては珍しく、
日本のアニメのようなストーリー展開で結構見やすい印象だった。
まぁただちょっと大味過ぎるかなって気もするけど、もともとロボットアニメだし
これくらいがちょうどいいのかもね。
人間がかなり絡んでくるから不安だったけど、思いのほかドラマが普通だったのも良かったかな。
ただ前半が少しダレる感あり。中盤になれば展開が早いんだけどそれまでは結構眠くなる。
というか実際けっこう眠かったんだけどね。

あと少し不満というか気になったのはCGが細かすぎて、戦闘シーンが何やってるか分かりづらいと思った。
特にラストの戦闘は色々入り乱れすぎて迫力はスゴイんだけど、何やってるかは伝わりづらいなぁと感じたかな。
あとちょっとギャグシーン多すぎね?まぁ笑えたからいいけどさ。

とまぁそんな感じで今回のトランスフォーマー、かなり満足な出来だったよ。
ちょっと次回作もありそうなラストだったけど、個人的にはこれ一作で終わってほしいなと思ったり。
どうもこれは次回作がでるとストーリー的にこけそうな気がするんだぜ。
でももしやるんなら次はホットロディマスの出番だよな!?楽しみに待ってるぜ!
そんなわけで今回は10点中7.5点で。
とりあえずメガトロンがダムから飛び出して変形するシーンとスタースクリームのドッグファイトでもう一回は観に行けるわ。
ロボット好きな人間は観に行って損はないと思うぜ?というかこの映像は映画館で観なきゃダメ!


それから話変わってACE3の公式サイトでOPムービーが上がってたから見てきた。
コンセプト的には一作目のOPに近い感じだね。
それにしても冒頭の廃墟の中を飛ぶキングゲイナーがかっこよすぎる件について。
なんかこういう街中での戦闘ってありそうでなかったんでかなり新鮮。
そしてやはりYF-19の、というかヴァルキリーの変形が美しすぎる…!
それにしても今回のACEは自分の好きな作品が直球ド真ん中で参戦しすぎ。
ACEのフロムはちゃんと空気が読めてて好きですよ自分。あぁ早くやりたいなぁ。

ダイ・ハード4.0

2007年07月07日 04時35分21秒 | 映画
そんなわけで観てきたよ待ちに待ったダイ・ハード4.0!

まず率直な感想。思ってたよりも遥かに面白かった!
上映時間は2時間半とかなり長いけど最初っから最後までずっとクライマックス!
今回も3と同じように色々なとこを回るんだけど3と違うには向う先々でドンパチが起きるってこと。
3にはそれがなかったんで結構微妙だったんだけど、今回はそれがちゃんと解消されててかなり満足。
やっぱりダイ・ハードはこうでなきゃね。
でも戦闘機はちょっとやり過ぎじゃね!?あれはねぇよ。面白かったけどw
まぁ1でも装甲車とか出てきたし、何を今さらって言ったらそれまでかもね。

それから一番不安だったジョン・マクレーン刑事は相変わらずジョン・マクレーン刑事でした!
相変わらずグチを飛ばしながら、敵に皮肉なジョークを言い、敵を見かけたら躊躇わず撃つ。
そしてやっぱり忘れてはならない「エピガイエー!」
おお!まさしく彼は10年前と同じマクレーン刑事だった!
もうこれだけでこの作品、評価高いですよマジで。
やっぱりブルース・ウィリスはハマリ役だなこのキャラ。

それに新しい相棒関してもマクレーンの相対的キャラとしてはキャラも立ってたし、
個人的には3のゼウスよりもいいキャラだったかな。

ただ敵に関しては前3作に比べるとちょっと地味かも。
サイバーテロをするくらいデジタルな敵なのに変なところでアナログなのはご愛敬。
やっぱり最後に物を言うのは銃だよね!

とまぁホントはもっと書きたいんだけど眠いんでこれくらいで勘弁。
とりあえず今回のダイ・ハード4.0は…10点中8点で!
久し振りにガチガチなアクション映画。
やっぱりハリウッド作品はこうでなきゃ!って思わせてくれる作品でした。
シリーズのファンも気になってる人も頭を空っぽにして観てこいって!
4作目でこれだけ外れずに面白かったのはダイ・ハードとリーサル・ウェポンくらいなもんです。
もうねエイリアンもロッキーもことごとく4作目は外れるからなぁ…。
え?スターウォーズ?う~ん…大好きだけどね。まぁ面白くはないよね?

それからMHFの話。
みんなと色々クエストこなしているうちにHRが7になりました~!
今は弓使ってるけどもっと色々使って模索していかなきゃなと思わされた今日この頃でしたとさ。
あと敵のパターンとかも覚えなきゃな…。
それから防具がスゲー悩む。スキルとかよく分からないし…。
まぁ勉強あるのみってことですな。
とりあえず次はクックをソロで狩れるようにしよう…そうしよう。
そんなこんなでPTプレイ面白かったよ!
まぁこんな自分でよければまた誘ってくださいな。

そんなとこで今日はお休みです。(* ^ー゜)ノバイバイ


イーオン・フラックス

2007年06月26日 22時52分27秒 | 映画
さてイーオン・フラックスを見たんで感想、感想っと。

とりあえず作品的な感じとしてはリベリオンとウルトラヴァイオレットを足して2で割ったような話だね。
それにしてもなんでこういう近未来系のアクションって同じようなシチュエーションが多いんだろ?
なんか人類が誰かに統括されてて最終的にそれを疑問に感じた主人公がそれを滅ぼすって感じのストーリーね。
そういやマトリックスもそれに近いのかな?要するにテンプレ通りの作品てことかしら?

まぁいいや。とりあえずこの作品ならではって見どころは特になかったってのが本音。
どこかで見たようなストーリーなんで今さら書くこともないんだよね。
アクションに関してもリベリオンのようなインパクトもないしなぁ。
だからといってウルトラヴァイオレットほどつまらないわけでもない…
う~ん…なんか個性のない作品だなぁってのがこの作品の感想です。

そんなわけでイーオン・フラックスは…
10点中3点でヨロシク!
とりあえず主役のシャーリーズ・セロンはとっても綺麗でしたよ。
見どころといったらそれくらいかなぁ?
でも思ってたよりはダレなかったんでそういった意味では良かった作品ではあるね。
まぁこういった近未来アクションが好きな人は見てもいいんじゃないかしら?
多分、大コケするような作品ではないはず…。

さて今週はついにダイ・ハード4.0の公開か…。
なんだかんだでテンションが上がってる自分がいますよっと。
う~ん…面白いといいなぁ。

http://www.nicovideo.jp/watch/1182595219

それから最後のこの動画を貼っとく。
とりあえずKOF好きなら笑って見てくれると思うんだ。
はじめてもってけ!セーラー服がいいと思ったよ。
これに乗っかって色々なバージョンが出るといいなぁ。

実写版 テニスの王子様

2007年06月21日 04時08分48秒 | 映画
そんなわけで青学メンバーの役がテニミュの青学2期メンバーと聞いて借りてきた自分が来ましたよ。
あ、ちなみに越前だけは違うんだけどね。
でも柳くんよりこっちの方が自分は越前っぽかったかな?

とりあえず観た感想としては青学メンバー以外はみんなイメージから凄い遠すぎ!
というかミュージカルメンバーがイメージにぴったり過ぎて違和感感じまくり!
特に日吉なんか別キャラに変えられちゃってるしな!
檜垣って誰だよ!?オリジナル?日吉を返せ!日吉を返せ!
どこの馬の骨とも分らないものすごく微妙なチンピラキャラに差し替えられてガッカリでした。
ってかどう見てもこのキャラだけは何があっても中学生には見えねぇ!ひげを生やすなよ…ひげを
さらに跡部もドレイクのイメージが強すぎてデカレッドはそんなに合ってるとは思わなかったなぁ…。
とりあえず泣きボクロくらいはちゃんと付けるべきでしょう?
それから劇中ラストに登場する立海や比嘉中とかのキャラが少しだけ登場するんだけど、
似せるということを放棄したはっちゃけっぷりに愕然。
いくらなんでも真田はひげの剃り跡が残るほどおっさんじゃあないだろ!?

次に試合シーン。CGや合成を使ってぶっとびテニスを再現するのはいいんだけど、
イマイチしっくりこなかったなぁ…。テニプリっぽさは出てるんだけどね。
でもそんなもの云々抜きにして試合シーンが面白くなかった。
なんかテニスのスピード感があんまり伝わってこなかったのはかなり致命傷な気がする。
それに演出が微妙すぎて緊迫感もあんまりないんだよね。
手塚対跡部はもう少しうまく魅せてほしかったなぁ…。
あの試合はテニプリ屈指のベストバウトなのにホントに残念だった…。
あれなら全然ミュージカルの手塚対跡部の方が熱くて面白かったよ。

とまぁそんなわけで今回の作品は…
10点中2点くらいで。
すべてにおいてミュージカルに負けてますわ、この作品。
よかった点は越前が思いのほか良かったのと青学メンバーがテニミュメンバーだったことくらい。
もし次やることがあるならもうちょっと配役には気にしてほしいなぁ。
ま、それ以前に監督を変えるべきだとは思うけどね。


それにしても最近意図的に見てるとは言えホントに当たらなすぎてビックリ。
もう少し予想を裏切ってくれる作品はないものかしら?
まだイーオン・フラックスが残ってるんだけど、この作品は良い意味で裏切ってくれないかなぁ…?

WILD ZERO

2007年06月13日 03時43分44秒 | 映画
そんなわけで借りてきた映画もこれがラスト。
今回はPkさんから紹介されたこの作品「WILD ZERO」です。

多分、ほとんどの人間が「え?どんな作品?」って思ってることでしょう。
簡単に説明すると何故か宇宙人が地球に来襲してきて何故か街の人間がゾンビになってしまい、
そしてギターウルフを慕う少年エースがゾンビに襲われて、
ギターウルフがそれを助けに行くといういかにもB級な作品です。
というかジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」とソックリな展開だったり。
ちなみに宇宙人とかの説明は全くございません!
ゾンビも物語中盤からなんの前兆もなしに登場するくらいだしな!
でも全てはロックンロールなんで受け入れましょう。

それにしてもこの作品、観てて展開がほんとにタルい。それはもう編集失敗か?と思わせるくらいに。
特に序盤はホントにつまらないから気をつけろ!
でも中盤以降はそんなのどうでもよくなるくらいのテンションの高い作品なのです。
銃やバズーカをぶっ放し、UFOをギターに入ってる仕込み刀でぶった切る
キャラクターもセクシーからキチガイまでてんこ盛り。
色んな要素をごった煮し、さらに勢いだけで作りあげたような作品がこの「WILD ZERO」なのです!
まぁでも基本的にはギターウルフかっこいい!ってだけの作品ではあるんだけどね…。
というか全てロックンロールです。

ただそれにしてもどのキャラクターの演技レベルがかなり低いっす…。
大抵の役者が棒読みなんだぜ…。
でもそんな中でライブハウスのオーナーは演技、格好ともにイカれてて抜きん出て良かったね。
それからBGMがちょっとうるさ過ぎてセリフが聞こえづらいというのもかなり気になって仕方なかったっす。
でもそんなものは全てロックンロールなんで仕方ないことなのです!

とまぁそんな感じでロックンロールな作品の「WILD ZERO」…
今回は10点中3.5点でロックンロール!

とりあえず凄いおバカ作品なんでちょっと気になる人は見てみては?
特にアッ-!!的な展開が好きな人にも意外とオススメなんだぜ?
「愛に国境も男も女もねぇーッッ!!ヤッちまえッ!」は名台詞。
それからゾンビのラブラブなキスシーンが見れるのもこの作品だけ!