鹿児島 銘菓の旅
鹿児島の郷土菓子
げたんは
このお菓子を探しに来たのも、今回の旅の目的です。
でも、なかなか見つからない😥
江戸時代からあるお菓子らしいですが、一度作られなくなってしまった歴史があるようです。
今は、復活😄
鹿児島のデパート 山田屋さんの銘菓売り場で見つけました。
原製菓舗
鹿児島県肝属郡錦江町神川54-1
創業大正15年
ひとくちげたんは
げたんはは大きなお菓子ですが、こちらは一口サイズで食べやすい。
甘くて美味しい😋
写真にすると、パサパサした駄菓子に見えますが(私の写真の腕が悪い😓)
しっとりしています。
久しぶりに食べた味は、記憶よりやや甘い。こんなに美味しかったっけ。美味しさがパワーアップ⤴️したように感じました。
一口ではやめられない。
まだ、若かりし頃、会社に入っていた掃除のおばちゃんと仲良しで、その方が鹿児島出身で帰省したときは必ずお土産に買ってきてくれたんです。
今は、会社の掃除のおばちゃんと仲良くなる(顔を合わせる)なんて、考えられないですよね〜。楽しい思い出です。
空港でも見つけました!
南海堂
創業昭和12年
地元のいくつかのお菓子屋さんが作っているんですね。
「げたんは」という名前は、泥に汚れた下駄の歯に似た見た目であったことからこう呼ばれるようになったという説があるそうです。
彩り綺麗なお菓子ではありませんが、味は最高!
美味しいおやつ、東京でも手軽に手に入ればいいんだけどなあ😋
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