帯広銘菓の旅
お菓子のことは知っていましたが、本店が帯広にあるお菓子だったと知った銘菓
柳月さんの
三方六
バウムクーヘン好きとしては、見逃せないおやつ
元祖しっとり系バウムクーヘン
三方六ってどういう意味?
「三方六」とは、薪の寸法をあらわす、割り方の基準だそうです。
詳しい説明が、箱の中に書いてあります。
売り場には、わかりやすいお菓子の説明があって、嬉しいです。
白樺の薪をモチーフにした形
白樺の薪をモチーフにした形
熟練の職人さんの手作業によるチョコがけで、白樺の木肌が表現されています。
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートをふんだんにかけ、白樺の木肌を表しています。
カットされて包装されています。
自分で切るのは難しそうなのでよかった。
25℃以上のところに置いていたら、チョコレートが柔らかくなっていました。
一度、冷蔵庫に入れたら、チョコレートがパリッと固まりました。
冷蔵庫に入れた後、食べる前にしばらく常温において、柔らかさを戻して食べるのがお勧めだそうです。
お砂糖は、北海道産のてん菜使用。優しい甘さです。
しっとり感が美味しさを引き立てています。
一切れでは我慢できない、美味しいバウムクーヘンでした。
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