13の月の暦の好きなところ♪

磁気の月15日/KIN18 白い倍音の鏡


今日も先日に続き神楽坂へ・・・
1DAYセミナーに参加しました

今回は「オーラソーマと13の月の暦」です。

話は変わりますが、私の友人で、とても占い好きの女性がいます。
先日も2万円も出して、あるヒーラーさんに見ていただいたそうですが、
すぐにまったくの嘘であることがわかりました

う～ん
私も人並みにスピリチュアルなことは好きですが、
(そういうのも悪くないと思いますよ。)
オーラソーマをやっている方の中でも、とても現実的な
プラクティショナーだと思います。

だって、オーラソーマの好きなところは、自分の答えを自分で見つけるから
自分で自分の意見を聞いて、自分の背中を自分で押すことが出来るから

それはまったく占いとは別ものです。

そして、13の月の暦が好きなのも、自分のことを
自分で知ることが出来る暦だからです。

マヤの人達が生み出したその古代の知恵が詰まった暦では、

13という周期でみていくのですが、13日で一区切りであり、13ヶ月で1年であり、
13年でひとつの区切りとみて、13ヶ月×4＝52年で、ひとつの大きな区切りを
迎えます。

その13の中に4つの塔があり、13年周期で見ると、13年の中で4回
こっちが正しいと思っ進んできたけど、道は合っていたんだろうか・・
と見渡すポイントがあります。

私の今までの人生の中で起きた大きな出来事を52年周期の
中に埋め込んでみました。

例えば、過去に事務所を移ったり、新しいことを始めたり、
オーラソーマを始めたのも、すべて塔の年だったのです。

誰に教わった訳でもなく、自然のリズムの中で、私も変換の時を
迎えていたのですね～

只今、この13年周期で考えれば、11番目のスペクトルの年であります。

そろそろ仕上げの頃に入り、あと2年後の節目の年には、
何かカタチにして残せるでしょうか・・・・。

と、今までは、無意識で過ごしていた自分の人生を今度は意識的に
リズムを整えていくことができるのです。

自分の人生を自分で知り作っていく
こういうところがとても好きなところです。
それは、スピリチュアルなことだと思う方もいるかもしれませんが、
私はとても現実に根付いていると思い、気に入りました

あっ、長くなっちゃいましたが、今回はこの暦のウェイブスペルと
オーラソーマの色との関わりを考えました。

色彩の言語を復習する上でも、とても良い勉強になりましたよ～


次回は8/19に、また別のセミナーに参加しま～す