先日、婚活中のとある男性(30代後半)から、
「知り合った女性(20代後半)で、病気で子宮を片方とっちゃったらしいんだけど、
片方あれば子供はできるらしいんだけど、どう思います?」
と、聞かれました。
ん??? はて????
そのあと、続いて、
「俺、そういうの結構気になっちゃうんですよね・・・」
とのこと。
では、それが
正解ですよね。
そこが気になるのであれば、難しいでしょうね。
私に聞いたということは、
他の意見を取り入れたかったのかもしれませんが、
自分が気にしてしまう以上、上手くいかないでしょう。
女性にしてみたら、お付き合いするかしないかの男性に、
それを打ち明けるのは結構しんどいことでしょう。
でも、「私にはそういう事実があるのですが・・」
とした上で、ジャッジを男性に委ねたのかもしれません。
そんなことは全く気にしない男性も多いですし、
病気などなくとも子供が出来るかどうかなんて神のみぞ知る
じゃないですか。
その上、子供ということに皆がウェイトを置いているわけではないです。
ちなみに、私は産める機能がありながらも
子供を持つという選択をしませんでしたが、
今までの人生で、子供がいないから充足感が得られないとか、
子供のことで劣等感を覚えたことは1度もありません。
人生、足りているんです。
足らない部分を子供で埋めるという選択は私にはありません。
でも、この男性は事あるごとに、
「俺、子供欲しいから・・・」と言っているので、
そうであれば、子供が出来る確率の上がる女性を選ぶ
ということも、本人の価値観の中では大切なことなのかもしれません。
好きになってしまえばそんなこと関係ない
というのも事実であり、
この人さえ傍にいてくれたら・・・という
無条件の愛という境地にまでは達していないことも事実でしょう。
恋愛って感情を満足させる要素が大きいけれど、
いざ、結婚相手を探すとなると、
バリバリ思考重視になり、
やれ条件など、相手を厳しくジャッジすることが始まるので
さぁ、大変です(^^;
だから、、、
結婚相手と見ずに好きだから付き合い⇒その延長線上に結婚が待っていた
という流れは、
条件的にはイマイチなんだけど・・・
なんて愚痴は出るかもしれませんが、
愛し愛された人だから・・という感情が満たされた過去があるので、
結婚生活も充実しやすいのかもしれませんね。
条件で選ぶと何処までも、もっといい人がいたかも、とか、
感情が満たされていないので、
不満足な現実となってしまうのかもしれません(^^;
まぁ、、、
それもすべて、
自分が何を望んでいるか???
によるところですけどね。
そして、、、
何故、自分の人生、欲しいものが得られないんだろうか?
充実したものにならないんだろうか?
上手く回らないんだろうか?
など、感じるのであれば、
実は他人ではなく原因はすべて自分にある!!
と腹を括ることも必要です。
それは決して、自分に鞭打って頑張りなさい!!
ということではなく、
むしろその逆で、
あ~何だ、、、幸せに満ちた世界が自分にもあったんだな♪
ということなのです。
今の幸せ♪が未来の幸せ♪を作るのです❤
では、また~(^^)/♪
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