今日もまた、息子を叱らねばなりませんでした。
夕方までは、何事もなく過ぎた。
息子のサッカーから、雨の中を帰ってきた。
すごい雨にもかかわらず、取り込み忘れた洗濯物が濡れていなったことに、驚いて笑ったくらい。
息子と同じクラスのお母さんから、メールがきた。
私とは、仲良しのお母さんだ。
メールには、R君を叱らないで、事情を聞いてみて、と前置きがあった。
「…昨日、R君とK君が、娘(Mちゃん)の首を、ふざけて、しめたらしい。…」
目の前は、真っ暗だった。
側にいた息子に、Mちゃんに何かしたか、と冷静な声で(自分では)聞いてみた。
息子は、ぎょっとした顔をしたが、
「した。」
認めた。
だから、叱った。ぶっとばした。
「もうしません。」
と、泣きながら、息子は私に謝った。
でも、息子が謝るべきは、「Mちゃん」だ。
「Mちゃん」のお母さんに電話をかけた。
私が、謝ると、許してくれた。
息子にも謝らせた。
Mちゃんのお母さんとは、メールのやりとりもよくしていて、お互いの性格もわかっている。(小学校に入る前から、お母さんとは知り合いだった。)
「もういいの。でも、お互いが知り合いだから、言っときたくて。ふざけたのは、分かっているから、ね。」
家まで、謝りに行くと言うと、
「そんなことまでしないで~。」
と言ってくれた。
何だか、どうしたらいいのか分からなくなった。
優しい子に育てたくて。
弱いものを守れる人になって欲しくて。
「こぎつねヘレン」を見て、まぶたがはれるまで泣く子なのに。
ふざけることの境界線も分からないのか…。
善悪の区別もつかないのか…。
息子は、泣きじゃくって
「ごめんなさい、もうしません。」
と言いながら、寝てしまった。
私も、泣いた。
まだ、泣いてる。
何でだろう?
私は、母親として何かが足りないのか?
どうやって、育てていけばいいのかな…。
夕方までは、何事もなく過ぎた。
息子のサッカーから、雨の中を帰ってきた。
すごい雨にもかかわらず、取り込み忘れた洗濯物が濡れていなったことに、驚いて笑ったくらい。
息子と同じクラスのお母さんから、メールがきた。
私とは、仲良しのお母さんだ。
メールには、R君を叱らないで、事情を聞いてみて、と前置きがあった。
「…昨日、R君とK君が、娘(Mちゃん)の首を、ふざけて、しめたらしい。…」
目の前は、真っ暗だった。
側にいた息子に、Mちゃんに何かしたか、と冷静な声で(自分では)聞いてみた。
息子は、ぎょっとした顔をしたが、
「した。」
認めた。
だから、叱った。ぶっとばした。
「もうしません。」
と、泣きながら、息子は私に謝った。
でも、息子が謝るべきは、「Mちゃん」だ。
「Mちゃん」のお母さんに電話をかけた。
私が、謝ると、許してくれた。
息子にも謝らせた。
Mちゃんのお母さんとは、メールのやりとりもよくしていて、お互いの性格もわかっている。(小学校に入る前から、お母さんとは知り合いだった。)
「もういいの。でも、お互いが知り合いだから、言っときたくて。ふざけたのは、分かっているから、ね。」
家まで、謝りに行くと言うと、
「そんなことまでしないで~。」
と言ってくれた。
何だか、どうしたらいいのか分からなくなった。
優しい子に育てたくて。
弱いものを守れる人になって欲しくて。
「こぎつねヘレン」を見て、まぶたがはれるまで泣く子なのに。
ふざけることの境界線も分からないのか…。
善悪の区別もつかないのか…。
息子は、泣きじゃくって
「ごめんなさい、もうしません。」
と言いながら、寝てしまった。
私も、泣いた。
まだ、泣いてる。
何でだろう?
私は、母親として何かが足りないのか?
どうやって、育てていけばいいのかな…。