つけ置き ハチマキその７

ご無沙汰ねぇ。
元気やったかな？
薬のシャンプーを染み込ませよう。





本当にお利口さん。
ありがとう。



祈りながらシャンプーをします。
皮膚のトラブルが少しでも収まるように。
しばらくはかゆくないし、ゆっくり眠れるように。
そんな風に進んでいます。

その為に、時間を休ませることも必要だと思うのです。


地震から時間がたって、
あの時必死に”ナニかをスクう”と頑張っていた人も、
心に生まれてしまったいろいろなものを
やりくりして整理ができたら、次のことができる。
それがもしかしたら生きているという事なのかもしれません。




生きているから、時間を過ごし、
それは勝手に進んでいく。
オートマチックに進む時間だからこそ、
どう進めるかを決めていきたいと思う。










本当に楽しそうでした。
全力で演奏をして、歌っていた。
ずっと見てきたから、えこひいきもしてるけれど、
３曲を完全燃焼していました。
楽しかった。


けれど一番は「あぁ。よかったなぁ」と思ったこと。
彼らが楽しそうで、よかったなぁと。

もっと練習して、うまくなればいい。
そして、どこまでも行けばいい。
決めるのは自分自身。











この写真。
あちこちから来られてる人が収まってるんだよ。
この一枚が撮れただけでも、よかったなぁと思います。

いろんなトラブルや、困りごとはなるべく早めに、
「ただのきっかけ」にする方がいいなと思います。
良かったことなんて、ない。
そうなんだけれど、それではいけないような気がします。


このライブの映像が、
最終対決に使われます。
また、うるさく言うかもしれないけれど、
お客様も巻き込みたい(笑)



そういう人がいるっていう事を知っていてくれませんか？


今彼らは無事に仙台に戻り、
夢のある日常に帰っています。