昼下がり。
JRのホームで、懐かしい楽器を携えた青年を発見!
遠目に眺めていたけれど、目の前に止まったのがグリーン車だったので、慌てて普通車両のドアへと駆けました(ボケ~ッとしていて行き先表示やアナウンスへの注意が散漫だったよう*_*;)。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000H5TZEA&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 乗車してみたら目の前に彼。
それから10分ほどの間、「楽器を」凝視してしまいました。(^^ゞ
持ち主は横を向いていたのでおそらく気付かなかったと思うのですが、実は不審がられていたのかも。
よほど声をかけようかと思ったものの、耳にイヤフォン&コンビニの袋から色々取り出してランチの最中のようでしたし。
丸く豊かな
マンドラ・テノ-ルの音色が脳内で鳴り響いたひととき。
(↑リンク先ウィキペディアの画像…余り良くないなぁ。^^;; Amazonへのリンクは、マンドリンのボディの丸みが可愛いので張っておきます。明大マンドリン・クラブの演奏で、収録曲はロシアやイタリア民謡、映画のテーマ音楽となっており、多くの方の聞き覚えがあるメロディでしょう。明るく跳ねるような音色もありますが、しっとりと哀愁を帯びた音は秋の雰囲気かも。また、マンドリンのオリジナル・オーケストラ曲も良いですよぉ。Amazonにもいくつか出ていました。^^)
余りなじみの無い楽器だと思いますし、結構大きいので目を引きます(大きさは
こちらのページで分かるでしょうか?
ブルーグラス・マンドリンのように背面がフラットではないので、
ケースに入れるともっと大きく感じます^_^;)。
私が持ち歩いていた相当昔にも「何だろう?」という視線を向けられたり、声をかけられたことも幾たびか(特にJR横浜線内では米兵の方に話しかけられることが多かったなぁ…)。
満員電車に携行して、周りの皆さんに迷惑をおかけしたこともありましたっけ。ゴメンナサイ。(^^ゞ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=classical-jp&search=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3&fc1=000000<1=_blank&lc1=0000ff&bg1=acccf5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
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マンドリン
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All Japan Mandolink
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マンドリン・ギターショップ イケガク(池袋楽器から改名?←いつの話ぢゃ?^_^;)