
Solar Storm
ディスカバリーチャンネル
4月1日(火)23:00~24:00
4月2日(水) 4:00~ 5:00
4月4日(金)11:00~12:00
4月6日(日)12:00~13:00
4月8日(火)10:00~11:00
50年ごとに巡ってくる太陽の活動極大期。それは太陽風が最もひどい時であり、地球の気象に大きな影響を与える。次の太陽活動極大期は2011年…強力な太陽風が地球を襲うまでに、残された時間はあとわずかしかない。
世界最大の都市ニューヨークの市長は、大きな挑戦を受けることになる。チャンスは一度で、リスクは無限大。世界全体が停電に陥るかもしれないなど、太陽嵐の大災害をもたらす可能性と被害…都市は生き残れるのか。
先日、『近未来×予測テレビ ジギル&ハイド』で「2011年太陽嵐が地球を襲う」というプログラムがオンエアされましたが、タイムリーにディスカバリーチャンネルの『2011年の太陽嵐』が再放送されます。
内容はちょっと誇大かも知れませんが、太陽嵐によって都市大停電というのは、過去の経験から言って起こりえる状況ではあります。(*_*;)
米国立大気研究センター(NCAR)(余談ながら、ジギル&ハイドの番組中にも登場していましたね)が発表した「これから太陽活動が活発化するが、その規模は前回の活動期よりも大きくなるという予測で、フレア(太陽表面の爆発)などが前回よりも30~50%も増える」というニュースと照らし合わせて、注目したいと思います。


2006年オンエア時の時の記事。
50年周期の太陽活動と日本で見られた低緯度オーロラに関しての考察、オーロラによる様々な障害についてご紹介しています。
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画像処理が進まなくて、投稿が滞っておりまする。
ネタはあるんですぅ。
3月は旅月間だったもので…。
まだしばらくバタバタが続く見込み。(*_*;)
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