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空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

京都05:街角にて

2009-05-09 21:51:00 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側


猫好きにはたまらない!(^o^)/


アトリエCATSのWEBは見つかりませんでしたが、
同じ看板に関する記事を見つけました。
改めて探したら、
アトリ"エ"ではなく、アトリ"ヱ"キャッツで発見!
カルチャー・センター&スクールだそうです。


より大きな地図で 京都&彦根旅行 by Lummox を表示


撮影:2007年6月

symbol2 TBピープル:京都どす。


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ichi)
2009-05-22 20:18:20
烏丸丸太町通上ルだと、御所の横? アトリエ、って画廊かな?
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2009-05-23 19:51:34
★ichiさん

 そうそう、御所の横の烏丸通り沿いでした。
 地下鉄丸太町駅を降りて、御所方面に歩いて行く途中です。

 建物は3階建てのビルだったと思います。
 1階の概観はレンガでデコレーションされていて、中は良く見えませんでしたが、中に大きな部屋が広がっているような様子ではなく、画廊には見えませんでしたし、一般店舗のようでもありません。
 そして、実は上の画像の猫ちゃんの看板の下には『Salon de カドマ』という看板も掛かっていました。漢字は不明ですが、カドマ(門真?)さんというお宅なのか、別のお店も入っているのかも。
(私の名前を知っている人には、ちょっとウケるでしょ?もちろん、猫看板とカドマ看板を一緒に入れて、私も入って1ショット撮りました。^^;;)

 2階と3階は、通りに面しているのは全面ガラス窓という感じだったので、何かの工房か絵画もしくはアートの教室でもしているのかな?と思いました。
 看板はステンドグラスのようにも見えるし、表札はクレイアートのようです。そういう工房なのかも。

 実態不明…。
 求む、現地調査?!(^^ヾ


 …と、ここまで書いた後で、手がかりのお煎餅『播磨屋ステーション京都』の住所で地図をググッたら、ありました!
 その後、ストリートビューでも確認。

・アトリヱキャッツ
 京都市上京区烏丸通椹木町上る堀松町
http://maps.google.com/maps?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B1%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84&lr=&ie=UTF8&ll=35.019097,135.759253&spn=0.002192,0.003433&z=18&iwloc=A
(googleが不調だったので、うまく表示されるかな?)
 カルチャーセンタ&スクールだそうです。

 アトリ"エ"で探しても見つからなかった訳ネ。(^_^;)
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Unknown (ichi)
2009-05-23 22:40:01
ゑ、でしたか。謎は解決したようで。
その写真、猫さんは後姿?(^_^;)

その裏手、平安女学院の角に「旧二條城跡」なんて石碑があったりしますな。
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2009-05-24 03:43:08
★ichiさん

 そっかぁ~!後姿という手がありましたね。(^^ヾ>カドマ

 現存の国宝二条城とは別に、二條城があったのですか。(歴史に超疎い…。^_^;)
 この写真を撮った時は荷物担いで移動中で、あまり余所見も出来ずに居たし、旧二條城の存在も知らずに通り過ぎてしまいました。惜しかったな。
 二条通からは離れていると思うけれど、何故にこの名前なのかしらん??

 その昔、幕府が置かれた場所に、今はキリスト教の学校があるなんて、ちょっと不思議な感じ。
 …なんて言い出したら、京都では色々出てくるでしょうけれど。(^^;;)
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Unknown (ichi)
2009-05-24 09:45:57
 私も不思議に思って検索してようやくわかりました。Wikipediaによると徳川ではなく足利義輝の二条城らしいです。確かに二条通からは離れていますね。謎。室町幕府は室町通として今に名を残していますが。関係ないか。(^_^;)

 本能寺が何度か移転していて、光秀の本能寺はうちの割と近くだったりするし。京都は東西南北上下だけじゃなく、時間軸も含めて眺めるとグンと広がってきますな。お勉強としての歴史は超苦手でしたけど、試験のない断片的な記憶でいいお気楽歴史はおもしろいかも。
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2009-05-25 09:06:14
★ichiさん

 本能寺と言えば「敵は本能寺にあり」のしか知らなかったのですが、ichiさんの日記で何度も移転しているのを知った気がします。ありがとうございますっ!

 時間軸を含めて京都を見る。
 面白いでしょうね!
 考えるだけでワクワクしたり、浪漫を感じます。

 特に旅する時に、歴史を知っているのとそうでないのとでは視点が全く違って、その土地の理解度や旅の面白味が断然違ってくるんだよなぁ…と思います。
 でも実際にはガイドブックやwebでの一夜漬けになっていて、全く頭に入っていないから、現場で思い巡れないんですよね。(^^ヾ

 1995年にインドへ日蝕を見に行った時のこと。
 ツアー企画者(旅行会社ではなく、新聞社の人)が、イスラム世界や歴史が分からないと遺跡はただの廃墟にしか見えないだろうということで、手弁当で(本人の思い入れが半端じゃなかった^^;;)事前に素晴らしいガイドブックを作成して下さり、勉強会を開催したり、現地ではイスラム社会に詳しい学者さんの講演会を催して下さいました。
 そのおかげで歴史的背景や流れを知った上であちこち訪れることが出来て、往時の人たちの暮らしや生活を頭の中で思い描き、生き生きとイメージしながら巡ることが出来ました。
 ガイドブックを通り一遍読んだだけとは、ライヴ感が違うというのかな…単なる「行った、見た、撮った」とは全然違って、その場に幻視のように人たちの暮らしが見えてくるような、気配が感じられるような、そんな体験をしながらの旅でした。(なんだか怪しげに聞こえちゃうと困るんだけど。^^;;)

 でも、それを覚えていられるだけの記憶力が既に欠如。しっかり紀行文でも書いておけば良かったです。(T_T)
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Unknown (ichi)
2009-06-06 08:22:03
 亀です。
 旅の予習って大事ですね。見えるものが何倍にも増えてくる。当時の様子を想像して目に浮かべる、というのもやります。時間軸トリップですな。

 でも、予習ってのが苦手で。一度行って自分の足で歩かないと地理を含めて書物を読んでも頭でイメージできないの。たいていの場合、復習、になって見落とした名所(?)に後から気が付くというパターンに陥ってます。なので、旅先では何もなくてもあたりをほっつき歩くようにしています。同行者がいると嫌がられますが。(^_^;) 一度行って、歩き回って、復習してからもう一度行く、というのが理想かなぁ。
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Unknown (日蝕貧乏知恵者猫)
2009-06-15 03:29:29
★ichiさん

 コメントが随分遅くなって申し訳ありません。m(_ _)m

 おっしゃるように、旅の予習によって見えてくるものが飛躍的に増えるでしょうね。
 いつもインドへ行った時のように、その国のその場所をどの切り口から眺めるかの焦点をしっかり決めて予習して行ったならば(あの時は新聞社I氏の興味の分野で…でしたが)、仮にほんの数時間の滞在が何百年もの厚みをもった濃密な時間に変化するのだろう…と思います。

 でも、それをいつもするのなんて、到底無理。(^^;;)
 予習のための予習が必要になって来るような。

 長年通っているアラスカでさえ、予習も復習もおそろそかになっていて、見える筈のものさえ見えていないです。(*_*;)
 オーロラ第一で、体力的に余力も無さ過ぎるのですが、日頃の過ごし方もいけないなぁ…と。
 もっと問題意識を持って、目を向けていないとダメなのでしょうね。
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