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空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

JAL夏のアラスカ・チャーター15本、クルーズと組み合わせも

2008-04-03 03:05:33 | (旧)雑記帳/アラスカ
symbol2 日本航空、夏のアラスカ・チャーターは15本を計画
 クルーズと組み合わせも


 日本航空インターナショナル(JAL)が今夏もアラスカへチャーター便(ITC)を飛ばします。
 今年で6年目、7月20日から15本の計画。
 日本/アンカレジ往復、日本/アンカレジ着またはフェアバンクス着の組み合わせの往復、8月中旬~9月上旬には黄葉とオーロラ・ウォッチングも楽しめます。
 目新しいのは、片道をクルーズで日本発もしくは日本着というコースが出来たこと。
 ますますヴァリエーション豊かになったアラスカ・チャーター便です。
 でも、個人客には無縁ですねぇ…。(T_T)

 ちなみに、JALのアラスカ・チャーター便ですが、着実に利用人数が増えているそうです。
 2004年度:約1500名
 2004年度:3100名
 2005年度:5300名
 2006年度:7600名
 2007年度:8900名
 直行便利用者だけで、1万名目前なんですね。
 
★☆★

・運行スケジュール
(ANC=アンカレジ、FAI=フェアバンクス)

【日本-アンカレジ単純往復】
1:成田発
  7月20日(日)~ ANC発 7月25日(金)
2:成田発
  7月25日(金)~ ANC発 7月30日(水)
3:関西発
  7月29日(火)~ ANC発 8月 3日(日)
4:成田発
  8月 3日(日)~ ANC発 8月 8日(金)

【日本-ANC・FAIの組み合わせ】
5:成田発
  8月18日(月)→FAI着→ANC発 8月23日(土)
6:成田発
  8月23日(土)→ANC着→FAI発 8月28日(木)
7:成田発
  8月28日(木)→FAI着→ANC発 9月 2日(火)
8:名古屋発
  9月 2日(火)→ANC着→FAI発 9月 8日(月)
9:成田発
  9月 6日(土)→FAI着→ANC発 9月11日(木)
10:成田発
  9月 8日(月)→FAI着→ANC発 9月13日(土)
11:福岡発
  9月11日(木)→ANC着→FAI発 9月16日(火)

【日本-アンカレジorフェアバンクスの片道運行+クルーズ】
12:クルーズで日本出航→ANC発 7月20日(日)→福岡着
13:クルーズで日本出航→ANC発 9月 6日(土)→関西着
14:羽田発 9月13日(土)→ANC着→クルーズで日本帰航
15:成田発 9月16日(火)→FAI着→クルーズで日本帰航


・使用機材:ボーイング747-400
・供給座席数:356席
 (アラスカ発片道運航は382席、日本発片道運航は200席)
・運航ダイヤ
 日本発 19:00→アラスカ着  8:00(同日)
 アラスカ発 10:00→日本着 10:00(翌日)
・包括チャーター便のため、航空券のみの手配は不可。
 旅行会社のツアーで行くしかありません。(;_;)

symbol2 アラスカ観光協会

星野道夫2008年カレンダー

2007-11-01 18:59:36 | (旧)雑記帳/アラスカ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4635846385&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>symbol2 悠久の大地 星野道夫の世界
 2008年カレンダー

 山と渓谷社
 13枚(表紙含む)
 1,260円(税込)
 29.9cm×29.9cm
 2007年9月21日発行


symbol2 星野道夫2008年カレンダー
 『Northern Dream』

 文化堂出版 楽天ショップ
 1.050円(税込)
 送料別途
1996年カムチャッカ半島で急逝した写真家・星野道夫の作品の中から、今年も選りすぐりのものを選びました。六曜付き、書き込みスペースも大きくて使いやすいカレンダーです。
雄大な自然、かわいいアザラシや白クマ、幻想的なオーロラなど、一年を通してお楽しみいただけます。お歳暮にお使いいただけます。きっと喜んでいただけるはず!しかも!!3冊以上(他のカレンダーとも組み合わせ自由)のお買い上げで送料無料!!!当店のお薦め商品です。

symbol2 2008年版 星野道夫卓上カレンダー
 星野道夫公式サイト・ショップ
 オーロラ・クラブ カレンダー販売
 1,200円(送料・税込)


 毎年お馴染みになっている、星野道夫氏の写真によるカレンダー3種。全て表紙込み13枚。
 山と渓谷社と文化堂出版のものは約30cm四方(見開きなので長辺60cm)の壁掛けとして飾れる大きさで、カレンダー欄に書き込みが出来ます。
 卓上カレンダーはプラスティック・ケースに入っています。カレンダーとして飾った後には、日付部分を切り離すとポストカードとして使うことも出来ますし、フレームに入れて飾れます。
 クリスマス・プレゼントにもお勧め!(^^)

市街地に初雪@FAI

2007-10-03 18:10:00 | (旧)雑記帳/アラスカ
 アラスカの内陸部フェアバンクスでも山では既に雪が降っていましたが、いよいよダウンタウンにも冬の便り。
 根雪はまだ先のことですが…。

 2週間前は黄金に輝く白樺の黄葉が見事で、1週間前には風に舞い散る黄色い葉が地面にどんどん降り積もり、「今週中には初雪の見込み」と天気予報では毎日のように伝えていました。

 日本と同様に、雪が訪れるしばらく前からどんよりと鉛色の雲が空を多い、ザッと降っては止み、また激しく降る…なんていう感じの日が続くようで、以前秋田に住んでいた友人は「まるでそっくり」と言っていました。

 黄葉も陽光が射せば目に痛いほどに光り輝くのですが、グレーの雲をバックに眺めるそれは、ダルなくすんだ色にしか見えないのですよね。(*_*;)

 フェアバンクス市街地での初雪は予報よりも5日ばかり遅かった模様。
 結局、最初のひとひらは見逃しました。
 あと2日早かったらなぁ…。


ビル・フラーさん逝去

2007-08-21 17:47:57 | (旧)雑記帳/アラスカ
symbol2 地球交響曲 <ガイアシンフォニー> 公式ブログ
 ビル・フラーさんが逝去されました


 地球交響曲第三番に、星野道夫さんの友人として出演されていたビル・フラーさんが、先月亡くなられていたそうです。
 アラスカでは、8月19日に追悼会が行われたとのこと。
 ご冥福をお祈りします。


symbol2 ビル・フラーさん @親分一家のアラスカンな日々 
 6月末、フェアバンクス市内の病院に入院中のフラーさんの様子などが綴られています。


symbol2 ビル・フラー 天国でミチオに再会していますか @こころ ほつまなる はなさくみよ



 今、とてつもなく深い深い淵の底に突き落とされた状態の中をもがいている自分。
 喪失、絶望、虚無が綯い交ぜになった混沌とした空虚な心。
 人によっては報いとでも言うかも知れません。

 ようやく涙が薄れようとしていたのに、どうして新たな悲しみは襲ってくるのでしょう?

 生きているのか、生かされているのか。
 意味を見つけようとするのは無駄なこと?
 それをしようとするのが人間の性?
 生きている意味と同じように、居なくなってしまったことの理由を捜すことは間違っているのかも知れません。

 『悲しみを知っている人は真に幸せである』

 ビル・フラーさんはそう語っています。
 確かにそうなのかも知れません。
 今、この時を乗り越えた先に待っているのかも知れません。
 それはいつ見えてくるものなのでしょう?

 いいえ、性急にことを求めるのはいけませんよね。
 分かってはいるのですが。

月刊『Coyote No.16』

2007-03-13 01:57:08 | (旧)雑記帳/アラスカ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4884182030&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆『Coyote No.16』 月刊化第一号
 3月10日(土)発売
 900円(税込)

 特集『トーテムポールを立てる』
 見えないものに価値を置く世界


 来夏、アラスカ州シトカ(予定)に星野道夫氏のトーテムポールを立てる計画があるとのこと。
 「ミチオがアラスカに生きた証、彼を偲ぶものとして、そしてアラスカと日本とを結ぶ掛け橋として、トーテムポールを立てたい」というボブ・サム氏の言葉。
 他にも池澤夏樹氏の星野道夫氏に寄せる想い、ボブ・サム氏のお話を谷川俊太郎氏が訳したもの、そして、ジャック・ロンドン氏、藤原新也氏、片岡義男氏、伊藤比呂美氏の名前が…。


トーテムポール
 残念ながら、トーテムポールに関する知識は全くというほど持ち合わせていませんが…本誌では、写真家・赤坂友昭氏が『トーテムポールとは何か』を自らの写真と共に解説されています。

 なお、シトカなど南西アラスカは日本からの黒潮がぶつかって雲が発生し、雨が多い所です。
 トーテムポールは彩色などが施されるとしても、多くはほぼ無垢のまま屋外で風雨に晒されるので朽ちるのも早いことが想像に難くないのですが、しかし、それこそが良いのかも知れません。
 トーテムポールは墓標や記念碑以外にも様々な用途があるようですが、そうして朽ちて自然に還ることで、再生を意味しているようにも思えます。
 星野さんのトーテムポール。
 彼の存在を改めて心に問い、そして新たな絆を紡ぎ、そしてそれを育んでゆく歳月を見守ってくれる道標となりますように…。


 なお、うろ覚えではありますし場所によって異なるかも知れません、と前置きした上で…。
 トーテムポールを作成した村の住人は、最後にそれを設置する作業には参加出来ないと聞いたことがあります。横たえていたトーテムポールを縄を使って引き上げて、地面に設置する作業は、その村の住人以外の人によって行う…と。

 その日(2008年8月8日=星野道夫氏の命日であり十三回忌)にシトカ(設置予定地)に滞在中で、希望すれば、その作業に参加出来るのではないか?
 そう思いながらページを繰ると、コヨーテ編集部による『星野道夫のメモリアル・ポール建立に向けて』と題された数頁を見つけました。
 ボブ・サムから提案のあったメモリアル・ポールの話、道夫のトーテムポールの意匠…。
 トーテムポール建立の企画内容については、是非とも本誌を手にとってご覧になって下さい。
 アラスカ&日本の掛け橋、貴重な文化交流の伝承の場という一大イヴェントになることでしょう。

星野道夫メモリアル・トーテムポール実行委員会
 株式会社スイッチ・パブリッシング内
 T:03-5485-2100
 F:03-5485-2101
 totempole@swich-pub.co.jp
 

Sitka観光局 (英文)

Welcome to Sitka, Alaska (英文)
 月刊フォト・コンテストも開催されていて、シトカ周辺の美しい画像や観光情報などが掲載されています。

Sitka Photos
 シトカやアラスカの美しい画像が掲載されたブログ。