棟方志功展に行ってきた。
3月25日まで、道立近代美術館にて行われている。
大きな壁画に圧倒された。あれだけの壁画は初めて観たかも。

これまでも、意外と所蔵している美術館も多いので、時々板画も書も予期せず見かけたことがある。
あ、「板画」をハンガと読ませているのは、棟方志功の意味付け故。
非常に有名な作家だからネット上にはたくさんの映像が観られるけど、やっぱり、生で観られるのは違う。
今回、心にひっかっかったのは、『華狩頌』板壁画。

馬上の3人の射手が、狩をしている。
が、手には弓も持たず、矢もつがえていない。狩るのは「華」
得物は、「心」だそうだ。
「心で華を狩る」
へえ〜、へえ〜、へえ〜 と感嘆してしまったのだ!
世の中のアーティストは全員、こういうことをしてるんだよね〜
「華」は美を求める人々の心なのか〜 へえ〜、かっこいいなあ〜
あ、「わだば、ゴッホになる」とは、棟方志功の青年の頃の言葉。ゴッホの絵に憧れてアートの世界に飛び込んだのだそうだ。
棟方志功の刻んだ板木は触れることもできる。
浅い彫りでちょっと驚いた。
インフルエンザとノロウィルスが怖いけれど、今度はいつ行こうかな〜
3月25日まで、道立近代美術館にて行われている。
大きな壁画に圧倒された。あれだけの壁画は初めて観たかも。

これまでも、意外と所蔵している美術館も多いので、時々板画も書も予期せず見かけたことがある。
あ、「板画」をハンガと読ませているのは、棟方志功の意味付け故。
非常に有名な作家だからネット上にはたくさんの映像が観られるけど、やっぱり、生で観られるのは違う。
今回、心にひっかっかったのは、『華狩頌』板壁画。

馬上の3人の射手が、狩をしている。
が、手には弓も持たず、矢もつがえていない。狩るのは「華」
得物は、「心」だそうだ。
「心で華を狩る」
へえ〜、へえ〜、へえ〜 と感嘆してしまったのだ!
世の中のアーティストは全員、こういうことをしてるんだよね〜
「華」は美を求める人々の心なのか〜 へえ〜、かっこいいなあ〜
あ、「わだば、ゴッホになる」とは、棟方志功の青年の頃の言葉。ゴッホの絵に憧れてアートの世界に飛び込んだのだそうだ。
棟方志功の刻んだ板木は触れることもできる。
浅い彫りでちょっと驚いた。
インフルエンザとノロウィルスが怖いけれど、今度はいつ行こうかな〜
ルカさん
棟方志功展よかったようですね
心で華を狩るっていいですねえ
芸術家の心は宇宙のどこまでも広がっているんですねきっと
年明けに三越に行ったとき棟方志功の作品を展示販売していたんですよ
リトグラフかな?と思って足を踏み入れると、0がいくつも並んでいて、4,900,000円とかいうのもありました。
そういえば近美でも展示会があったはずと思いながら鑑賞してきたんですが、壁画のような大きなものはなかったです。
青森の記念館も行ったことありますが、大きな壁画って観たことないです。
やっぱり美術館で展示するものは秘蔵作品なんでしょうねえ。
今日は雪祭りを観てから、知り合いの娘さんの鈴木果澄さんって絵本作家の個展を観てきたんです
ある神話のはなし
二、その先に在った風景のはなし。
という個展でした
中央区旭丘にある門馬ギャラリーでゆっくり鑑賞してきました。
で、芸術家って肉の眼で観ずに心で感じているものを表現するんだなって感じてきたところです
棟方志功展も行ってみよ
どの分野のアーティストでもそうだと思いますが、プロになるとその凄さは半端無いのでしょう。
最近は、何でもタダにしてっていう風潮があるらしく、音楽もイラストも映像もネットの世界に氾濫してるので、わざわざお金出してまで、という若い人が(年寄りもかな)多いそうです。
私も対価を払ってでも欲しい絵はありますが、何百万も払えないので、せめてもの美術館通いです(笑)
絵本作家さんにお知り合いがいらっしゃったんですね。
生の絵本の絵は、やっぱり印刷よりもすごいのだろうなあと想像します
こんばんは
棟方志功展を観てきました
ぎりぎりで行けてよかったです~
それにしても、ど迫力の壁画ですね
観ておいてよかったです
シャガールも間近で観ると明るい絵に感じましたよ
ピラミッドの周りは小学生の作品なんですね
影が面白かったですよ
いらっしゃったんですね〜
壁画が圧巻ですよね〜 あの大きさを創り上げるエネルギーが凄いと思います。
だいぶ春めいてきましたが、雪解けまではまだもう少し。待ち遠しいです