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薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

節分……なのに、豆をまかない

2014-02-03 23:29:22 | 日記
息子も出張中なので、ということではないけどね。

ここ数十年、豆まきをしてないなあ~

あのイベントは子供が幼いに限る。

で、豆で思い出したのだ。確か、豆がうちにあったって。

それも、黒豆だ!

食べられるかなあ~確か、ちょっと古い。

あいや~、ふた袋もあるし、賞味期限が同じ、2012年の12月!! あらら。

豆って一年くらいは美味しいらしいけど、二年以上立ってるからどうしようかなあ~と思ったけど、カビがなくて、三年以内くらいなら、硬くても食べられるとネットの教えを信じて、煮ることにした。

で、煮た。

ちょっと硬い気はするが、大丈夫そうなので、煮上がった豆は、冷凍。
黒豆なのに、私は甘くは煮ない。ほんのり塩味で煮て食すのだ。
黒色のアントシアニンと、大豆のイソフラボンが、更年期の体に、イイって、ことで食べようと買っていたんだけど、なんか、忘れ去られてたんだなあ~~~

捨てなくて良かった。

節分かあ~

“追儺の鬼”が、思い出される。悲しいというか、理不尽な話だからなあ~
いつか、お話の題材にしてみたいな。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ルカさん こんにちは。 (としごり)
2014-02-04 11:27:19
ルカさん こんにちは。

私は未だかつて豆まきをしたことも参加したこともないです。
なぜか全く縁がありません。
なんかまくのはもったいないような気がしますから、
手の持ったままま、まく前に食べてしまいそうです。
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ルカさん (えぞまつです)
2014-02-04 12:49:42
ルカさん
こんにちは
豆まきは子どもの小さな時の思い出ですねえ。
幼稚園のころかな
赤鬼のお面付きの豆を勝ってきて豆まきしましたよの。
赤鬼は私の一人役でしたが(*_*)
昨日黒豆買って食べましたが、甘くない調理もあるんですね。
迫○の鬼と言うのは孔雀王のことなのかな?
○がスマホででません(^-^;
よく知りませんが、お話を聞いてみたいものです。
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としごりさん、こんにちは~ (ルカ)
2014-02-04 13:46:47
としごりさん、こんにちは~

関西の人は豆より恵方巻きなのかなあ? 北海道でも数年前から恵方巻きを誰かが、流行らせたようです。子供の頃になかった習慣は不思議に思います。

豆まきの行事は、大人がやるとちょっと恥ずかしいので、子供が大きくなるとやらなくなります。

ちなみに、北海道の人間は、落花生をまきますよ~(^○^)
大豆だと行方不明になるからかも・・・・(笑)
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えぞまつさん、こんにちは~ (ルカ)
2014-02-04 13:53:49
えぞまつさん、こんにちは~

私のところでは、鬼はいませんでした。
玄関のところで、息子と二人で豆まきをしましたよ~
懐かしいです(*^^*)

追儺の鬼(ついなのおに)は昔の風習です。これが豆まきに転じたという説があります。
ネットでも調べられると思います。

昔の風習とか面白いのやら、悲しいのやら、いろいろありますね~

差別の因習にちょっと、興味がありました。
お話は書けるかどうか………まあ、いつかと思ってください(ー ー;)
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ついなの鬼は孔雀王じゃなかったんですか。 (えぞまつです)
2014-02-04 18:48:57
ついなの鬼は孔雀王じゃなかったんですか。
ネットで検索すると節分やついなのことが出てきましたが、平安時代まで遡ることになるんですね。
ルカさん詳しいんですねえ。
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