
今回はトヨタのイストに「ETON MA-150.4」アンプを取付です。
このアンプは最近のスタンダードになりつつある
低消費電流でハイパワー&コンパクトなボディーが利点のD級アンプですが、
このMA-150.4は音質にもこだわりETONの名に恥じないサウンドとなっているのも魅力なアンプです。
< MA-150.4 >
100W×4ch SN比90db以上 クロスオーバー機能装備
希望小売価格63,000円
↓ アンプとデッキとの接続RCAは「EAGLE CABLE」の“MC60”を使用します。 ↓
↓ ヘッドユニットはDIATONE MZ80PREMI ↓
↓ スピーカーはダイアモンド。 ↓
アンプの取付ですのでもちろんスピーカーケーブルはアンプまで引き直しするのですが、
使用したスピーカーケーブルは「チェルノフケーブル」のStandardシリーズ。
アンプの電源は8Gを使用してバッテリーから引き込みます。
アンプ本体は助手席シート下に設置です。
各接続部分はこんな感じで。
小型なのでスペースに余裕をもって設置できます。
以上でアンプの取付は終了です。
今回のお車に関しては、アンプ以外はお客様自身で施工されていますので
各ユニット(スピーカーやヘッド)の選定は当店ではしておりませんが、
このETONのMA-150.4は柔軟に対応してくれて純粋に音質UPに貢献しています。
個人的にはやはりAB級アンプの音が好みですが、最近のD級アンプは
以前の物よりかなり音質が進化してきていますので今後初めてアンプを導入される方にも
安心してオススメ出来る物だと、今回のMA-150.4を聴いて改めて感じました。
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