
今回はヴォクシーのリヤスピーカー周辺のデッドニングを行ないました。
デッドニングをするまでにこの手の1BOX系のワゴンはサードシートを外さないとサイドパネルが外れませんので、本来の作業に入る前に若干手間がかかります。

手順どおりサイドパネルを外し終われば早速デッドニングの開始です。
響きやすい部分や強度の弱そうな所、共振しそうな部分を重点的にレアルシルトで補強していきます。

今回スピーカー裏には吸音材もいれました。

フロントドアと違いリヤは完全にBOX状になるわけではないのですが、パネルを元通りに戻せば施工前よりも音にメリハリが付き低域の再生も余裕を持って鳴らすことが出来ます。

こういった手間をかけて少しずつ室内のリスニング環境を改善していく事で音が変わっていくのを感じられる事が、カーオーディオを施工する上での楽しみの一つでもあります。
デッドニングをするまでにこの手の1BOX系のワゴンはサードシートを外さないとサイドパネルが外れませんので、本来の作業に入る前に若干手間がかかります。

手順どおりサイドパネルを外し終われば早速デッドニングの開始です。
響きやすい部分や強度の弱そうな所、共振しそうな部分を重点的にレアルシルトで補強していきます。

今回スピーカー裏には吸音材もいれました。

フロントドアと違いリヤは完全にBOX状になるわけではないのですが、パネルを元通りに戻せば施工前よりも音にメリハリが付き低域の再生も余裕を持って鳴らすことが出来ます。

こういった手間をかけて少しずつ室内のリスニング環境を改善していく事で音が変わっていくのを感じられる事が、カーオーディオを施工する上での楽しみの一つでもあります。
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