今日のダイエット記録。
洋服を着ないで測定することにしました。(20:00測定)。
体重:81.8kg
体脂肪率:22.0%
基礎代謝:1815kcal
とでます。
(1)入力脂肪量
昨日の測定後から現在に至るまでに食べたもの。
(沖縄の居酒屋)アルコールと炭水化物を避けるものの摂取量不明。500kcalとしておきましょう。脂肪に換算すると、70g程度です。
(朝食)もずく酢、ハム4枚、山盛りサラダ、トマトジュース。200kcalぐらいでしょうか。脂肪に換算すると、30g程度です。
(昼食)ハンバーグ、コーヒー。500kcalぐらいだと思います。脂肪に換算すると、70g程度です。
入力合計=脂肪170g
(2)出力脂肪量
昨日からのカロリー消費:
基礎代謝:約1800kcal
飛行機搭乗2時間50分
今日の運動:徒歩が約1時間=260kcal
以上を脂肪に換算すると、300gぐらいになります。
補助消費:バファリンを4錠飲んでいるので、消費カロリーが10%ほど上昇しているはずですから、脂肪330gぐらいが消費された計算になります。
出力合計=脂肪330g
差し引きで、脂肪が160gほど減っていると思われます。
運動量が足りないので、明日からマジメに取り組みます。>_<
(3)発生した問題
炭水化物が少ないので、食べたものが完全消化され、「大便」がでないという問題が発生しています。>_<
そこで、今日の夕食から、コンビニで買ってきた以下の食材を追加します。
①キャベツ野菜炒め(98円)
②キノコ(105円)
③納豆(3パック75円)
もう1つの問題としては、記事の内容が淡白になっているということです。
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(納豆の話)
納豆は、大豆からできています。
納豆には、多くの蛋白質、ビタミンE、カリウム、ムチン、ポリグルタミン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンK、納豆菌、ジピコリン酸、セレン、ポリアミン、大豆イソフラボンが含まれています。詳しい話は、「全国納豆協同組合連合会」のホームページに書かれています。
納豆は健康によいことは、誰でもしっていますが、「抗がん」や「ダイエット」の観点からは、どうなんでしょうか?
(1)整腸による「抗がん」効果
腸を整えると、免疫力が高ます。免疫細胞は腸で作られているからです。納豆菌とビタミンB2は整腸効果を発揮します。特に
、納豆菌は、食物繊維があると活発化し、腸内で発酵が進んで、腸内環境を酸性化させます。酸性環境の場合、善玉菌は増殖し、悪玉菌は抑制されます。
(2)大豆イソフラボンによる「抗がん」効果
大豆に含まれる「大豆イソフラボン」には、性ホルモン作用調節、チロシンプロテインキナーゼ活性の抑制、トポイソメラーゼ活性の抑制、抗酸化作用、がん細胞アポトーシスの誘発、薬効増加などにより、「抗がん」機能を奏すると考えられています。
(3)ダイエット効果
納豆に含まれる「ポリアミン」が増えると、脂肪燃焼に必要な「カルニチン」が利用しすくなり、ダイエットに繋がるとされています。
重要なことは、人間は、8週間、毎日、納豆を1パック(50g)食べると、血液中のポリアミンが増加するそうです。すなわち、ダイエット効果を得るには、少なくとも2ヶ月間ほど、納豆をパックを食べ続ける必要があるようです。
私は、「抗がん」と「ダイエット」は、どこかで繋がっていると考えているので、癌の予防や治療にも、2ヶ月以上は納豆を食べるということが有効であるという仮説はあってもよいと思います。まあ、外れていたとしても、無害ですし、毎日、納豆を食べ続けてみるというのが良いのではないでしょうかね。
本日も、ブログを見て頂き、ありがとうございました。
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