ラッキーパーソンのそそう日記

そそうは己の自我のためにあり。

肌荒れ

2005-10-25 01:16:58 | Weblog
肌荒れがひどいです。
別に見栄えは気にしない(いや、多少は気にするけど)けど、
痛いです。そしてかゆいです。

意外に敏感肌な私です。

急に気候が変化すると風邪をひくし、
ちょっと日光が強い日には、肌が負けてしまいます。
不規則な生活を送っていると、身体にがたがきます。
動物に触れたあと、すぐに手を洗わないと、
顔や手がただれます。
実家の犬にあった瞬間、目がかゆくなったときはどうしようかと思いました。
まぁ、それは一過性のもんやったからよかったけど・・・。
実家の犬と遊んだ直後、洗面所に走る自分が嫌になります。

特に書くことがなかったので、
肌荒れネタでした。
オチなし、笑いどころなしです。

こんな日もたまにはあってもいいかもね~。
あ~、森で生活しても生きていける、サバイバルな人間になりたい。
強い、強い、強いがほしい。
どんな過酷なハウスダストの下でも、くしゃみ一つしない、屈強な人生を歩みたい。
あぁ、目が痛い・・・。
あぁ、鼻がむずむずする・・・。

あぁ、テストが近い・・・。

なんか付け加えみたいで本当に申し訳ないけど、
洋次郎がうさぎを、ユーコがデグーを、しんじがフェレットを飼いました。
めちゃめちゃかわいい洋次・・・、おっと、げっ歯類・・・。

ユーコのデグー(もぐちゃん一ヶ月)を見ていたとき、こんなことを思い出した。
地元の親友が始めてウチの犬を見たときのセリフです。
「うわ~!!めっちゃかわいい・・・!!絞め殺したい・・・!!!
語彙の足りない人なのです。
許してあげてください。
翻訳すると「ぎゅってしたい☆」

大泣きして目覚めた日ですから☆
たまにはこんなブログもありっしょ☆
あ、ちなみになんで大泣きしてたのかは俺にも謎です。
よっぽど悲しい夢でも見たんでしょう。

うんうん!
テンションの上がらない日は、アルコール

ゴルゴぉ!テストそうだったぁ?

2005-10-22 02:07:59 | テスト?テスト!?テスト!!
いや~。どうも、お疲れ様っす☆
一応、薬理学のテスト終わりました!!
いえ~ぃ!!

なんて、浮かれてもいられず、来週には免疫のテストです・・・。
免疫のテストは嫌いです。
理解度にテストの点数が比例しないので。

こういうテストって問題ちゃう!?


ってことで、とりあえず、今日の日記から。

昨日の晩から、今朝にかけて、げっちょむの家で勉強させていただいておりました。
ちょうど、9期企画班に、クリスマス会について、
いろいろ聞かれた後だったので、その話をしました。
まさか二代前のスタッフにまで、情報を求めるとは・・・。
って、俺も、いつも二代前にも聞いてたか。

げっちょんによると、あの子達はまだ、自分たちが主体として、
企画、運営するっていう状態にはなってないらしく、
げっちょんはだいぶ歯がゆい思いをしたそうです。
まず、何を質問したらいいのか、分からない状況らしく、
したとしても、
「企画書ってどうやって作ったらいいんですか?」
というような、その年の好きにしたらいいような部分を求めてきたらしいので。


俺も、新聞の、切り貼りする前の紙の大きさについて聞かれたことがあったなぁ。


もちろん、今年は例年に比べ、スタッフの人数が少ないにもかかわらず、
求められるものは例年通りといいますか、
年を重ねるにつれて、大きくなっていくので、
少しでも効率の良さを求めて、「要領のよいやり方」というものを求める気持ちは分かります。

が、前の年のよかった部分をマネするのはいいと思うけど、
今は「前の年もやってたから、今年もやらなきゃいけない」って感じ考えてしまい、
自分たちの好きなように出来ない、という状況に今はなってしまっているのではって思います。
まぁ、クリ会は、じゃっかん「やらなければならないこと」チックだけどね。
もう動いてるチームもあるみたいだし。
一応楽坊もか。
そりゃプレッシャー感じるわ。
まぁ、楽坊は、なかったらなかったで、好きにするとは思うけど。

ただ、もうちょい、なんでスタッフになりたかったのか、考えられないのかな、
とは思います。
ほいほいやるべきことだけを淡々とこなすなら、誰にでも出来るし、
何よりも楽しくないっしょ。
そんなんじゃ、本祭終わってから実感できる成長なんてないと思うし。
スタッフは慈善活動じゃなく、最高の自己満を味わうためのもんだから。
皆の喜ぶ顔を見たくてやってんなら、それを頭において、
どうやったら、皆が喜ぶのか、考え、悩むこともできるっしょ。
クリスマス会を成功させることなんて、ちっちゃいちっちゃい。
参加するメンツも、自己満集団なんだから、自分らも胸はって自己満すりゃいいじゃん☆
運営の仕方を学び、リピ説につながる学生ホールの使い方を学ぶもよし、
踊り子に「YOSAKOIサークル、やっぱり楽しい」って思わせるもよし、
振りの作り方を知るもよし、先輩に教える立場ってのを、感じるもよし。

本祭を見据えた上での、最高の自己満につなげる自己満、感じてくれ。

とはいえ、って多くを求めちゃうのかな。
げっちょんも、俺もね。

そのあと、勉強してから、やもを札幌に迎えに行った。
勉強する時間が惜しく、結構悩んだけれど、
今、やもが合同のことで悩んでいて、他の誰かではなく、俺が行くべきだと判断したので。
げっちょんと一緒に迎えに行った。

やもは、PaPaの家におり、PaPaの家では、
つかささんの誕生日会
という名目で、飲み会が行われていました。
久しぶりのメンツがたくさんおり、楽しかったです。
PaPaに話したいことはあったし、
やもにも、今のうちにPaPaやつかささん、はっか~のような人の考え方を盗んでほしかったので、
もっともっといたかったけれど、さすがに帰った。

帰り、もみの物真似と、みゆきさんの物真似をカミがやっていた。
あまりにも似ていたため、軽い、懐かしさを感じた。
ちなみにちゃちゃの物真似は出来ないらしい。

帰ってから、遅れを取り戻そうと、必死で勉強した。
やっぱり、自分を追い込むの、好き・・・。
ただ、すでに追い込まれている状況だったので、
追い込み過ぎた感はあったけど。

そのままげっちょん宅で4時過ぎまで勉強し、
5時に寝た。

そんな感じで迎えたテスト☆
今までと比べたら、明らかに勉強して迎えたテストだった。
だがしかし、
「ゴルゴ、テストどうやった?」という質問はでした。

とは言っても、イリュージョンスタッフの仲間たちに、
「テストなので、元気の出るメールを!」
というメーリングを流し、たくさんのイケてるネタをいくつもいただいたので、
結果が出てほしいもんです・・・。
結果です。
結果がほしいんです・・・。

テストが終わってから、3講目が休講だったので、
楽坊でラーメンを食べに行った。
今年のクリスマス会で何をするか。
今年も乗りでちゃいちゃいっと決まっちゃいました☆
今年、楽坊は・・・!!
オフレコらしいので、お頼みに☆
楽坊は会議というものをしません。
毎日が会議のようでもあるけど。

学校に帰って、授業が終わってから、
中央館で寝ました☆
中央館で、ただひたすら寝ました。
気付くと、中央館で熟睡していました。
こんにちは。完熟ゴルゴです。
目が覚めると、たっちんとザラちゃんに散々馬鹿にされました。
腹を出して、左右違う靴下をはいて寝ていたので。

そのあとBEST練習、そして、あかにと練習。
帰ってきたのは12時頃でした。
携帯を見ると、BBから電話が。
「麻雀だ・・・」

お断りしようと電話すると、機嫌が悪かったです。
ドナに負けていたらしいのです。
ドンマイ!
そんな今日はドナの誕生日だそうです。
誕生日麻雀かぁ・・・。

祝いたい気持ちはあったけど、さすがに疲れていたので、
やっぱりお断りしました。
こんな日に麻雀をしたら、きっとBESTに行けなくなります。
まぁ、帰りの飛行機代分くらいは使ってもいいかもね。
沼津に住んでさ。

一応、申し訳なかったのと、ドナの誕生日ってことで、
差し入れのジュースと、誕生日ケーキだけ、渡しに行きました。
カットしてあるケーキに、葬儀用のロウソクを21本
所狭しと刺すのは、とても楽しかったです。
雨にうたれる車の中で、久しぶりに自分の負のオーラを感じました。

ってことで、今日の日記終わり☆

自分では楽しい一日だと思っていたのに、
ブログにしてみると、案外つまらないな~。
やっぱ、疲れてるのかな。
素材がいいのに、著者がダメだとね・・・。
ってことで、今日、天理のレポート書くのはやめときます・・・。
なんか、つまらない、ただ長い文章を書きかねないので。
また、テンション高いときに書きます☆
どうしてもあがらないときは、やっぱりアルコールだよね☆
近いうちには書きます。
だって、ファンがかわいそうだもんね☆
では、おやすみ~♪

テストが終わったら

2005-10-20 21:54:39 | テスト?テスト!?テスト!!
いないとは思うけど、もしいたらごめんなさい。
しかし、いて欲しいと思うけど、おそらくいないと思います。

天理GUSHのレポートが思いっきり滞っておりまんがな。
楽しみにしてくれていた人、ごめんね。
本当にごめんね。
ファンを泣かせるなんて、俺は罪な男だよ・・・
書きたいという気持ちはあります。
書きたいという気持ちがなかったら、適当に省略して書きゃいいので(*^_^*)

テストが終わったら…
テストが終わったら…
そう。
テストが終わったら…。。。

もはや「テストが終わったら」という単語が記憶されて、
簡単に出るようになりました。

はい。皆さん、ご一緒に!
テストが終わったら。
テストが終わったら。

ああ、テストが終わったら。

本当の幸せ

2005-10-20 00:03:41 | ひつまぶし・・・☆
先日、札幌の町でキリスト教の宣教徒に会いました。

札幌の町で会った彼は、外国人の男性と二人組みでした。
「すいません!この友達(外国人のこと)と一緒に、若い人に聞いて回ってるんですけど、
 あなたは、今まで生きていて、本当の幸せについて考えたことはありませんか?」
話を聞く姿勢を取ると、彼はこう言い出した。

宗教について馬鹿にするつもりはないけれど、
俺のことを「若い人」と言ったことに、
ついウケてしまって吹き出してしまった。
本当に申し訳ない。

「本当の幸せ」かぁ。
本当の幸せって何なんだろうね。
人によって違うだろうし、でも、似通っているところはあるだろうし。
ただ、幸せって何なの?ってもがく自分もわりと好きで、
それを求める試練っつーか、過程を楽しみたいので、
やんわりお断りしました。

幸せって何だろうね~。
わりと毎日幸せです。
大転機があったとしても、その状況を楽しんでいるので、
今のうちは、不幸せではないんだと思います。

ま~、今日はユーコんちで思いのほか勉強がはかどったので、
こんなことを書いてみました。

笑える話もたいしてなくてゴメンね。

あ、ちなみに、その宣教徒に会ったのは、裁判所に行った帰りでした。
罰金は4万円でした。
払えませんでした。
笑えませんでした。
振込みが出来るけど、振込みを忘れてそそうしたら、実刑だそうです。
頑張ります。
もし俺が刑務所に入ったら、タバコを1カートン、差し入れて下さい。
それを配れば、身の安全が確保されるそうなので。
刑務所に入っても、男のミサオは守ります。

そんな今日でした。
今、学校からパクったトイレットペーパーを見たら、
側面に「井出」というハンコが押してありました。
たっちんのだったの?

生と死

2005-10-19 02:00:11 | 獣医っぽいこと
今日は薬理学実習の日でした。
そして、今日はちょっぴり獣医っぽく、死の話とか書いてるんで、
気分が悪くなりそうな人は読むのをひかえて下さい。

今日は薬理学実習の日でした。
前回と同じく、麻酔薬を用いた様々な実験を行いました。
その中で、ほぼ確実に死ぬ、という、劇薬の実験を行いました。

ストリキニーネ、ピクロトキシン、フェノールによる痙攣の実験です。
簡単に説明すると、
この三つの薬品をマウスに注射すると、ものすごい勢いで痙攣をして、
最後には死んでしまう、というものです。
痙攣とは、薬品による強制的な筋肉の弛緩、収縮のことで、
手足を伸ばす伸筋と、手足を縮める屈筋が同時に収縮したりするので、
まともに立つことも出来なくなり、
終いには、心筋や、横隔膜も強制的に弛緩、収縮され、窒息して死んでしまいます。

気分が悪くなった人、ごめんなさい。

この薬物は、現在、医療の現場で使われることはなく、
昔、北海道の村人たちが、狼を駆除するのに用いたそうです。
それが原因で、北海道から狼はいなくなったのだとか。
もちろん、北海道の人は悪くない。
っていうか、この事実が、良いか、悪いかの区別なんて俺には出来っこない。

その実習をするとき、
動物保護団体から指令が出ていたらしく、教授から、
「確実に死ぬ薬物の実験だから、
① 少人数で実験をし、検体を複数使用する、か、
② クラスで教授が模範実験をし、検体を少数だけ使用する、か
どっちがいいか、手をあげてください」
と言われた。
獣医のもうひとつのクラスは①だったらしいが、俺たちのクラスは②となった。
俺は、②を選んだけれど、
どちらになっても文句はなかった。
今日のブログの論点はそこにはないっす。
その模範実験のときの、数人の生徒の行動に、疑問を感じたのだ。

結局、②になった僕らは、先生のテーブルに集まり、
沈黙して注射されたマウスの動向を見守った。
注射されたマウスはしばらくすると、手足をバタバタさせてから倒れ、
そのまま踊るように痙攣した体で勝手に飛び回り、死んでしまった。
途中、踊るようなマウスの滑稽な様子に、笑ってしまった生徒がいたが、
その生徒は、自分の行動に、ものすごい罪悪感を感じたのか、
そのあとしばらくずっと下を向いて黙っていた。

三種類の麻酔薬の実験だったので、そのような実験が三回連続しておこなわれた。
二匹目に注射するときには、一匹目は実験のため、犠牲になってふきんをかけられていた。
そんな状況の中、後ろのほうが騒がしい。
見てみると、何人かの生徒が、椅子から落ちただの、お前が場所取りすぎだからだの、
本当にくだらないことで笑い合っていた。
あああああああああああああああああああああああああ!!
俺は信じられなかった。
目の前で、薬物の効用を調べるために命を犠牲にした動物がいる。
動物を使った実験は初めてではなかったけれど、
たいていの場合、生きたままだったり、すでに死んでいたり、
実際のところ、死ぬ瞬間を見る実験は少ない。
もちろん、すでに死んでいる動物への実験も、命の重みには変わりはないし、
たとえ実験後に生きていたとしても、学生の稚拙な実験に使われて、決して幸せではなかっただろう。
重苦しい手術はミスを誘起する、という話を聞いたこともある。
けれど、生⇒死の瞬間を見た直後に、
そして、まだ何匹かさらに死ぬことが分かっているこの状況での
彼らの行動が全く理解出来なかった。

俺は頭が固いだろうか。
生きていればそれでいい、なんて、そんなことは思ってないけど、
この実験が本当に必要なのか、とかまでももう分からないけど、
いちいち実験動物の死に、心が揺れるような俺に、クールな対処なんて出来ないとかも思うけど、
もう、何書いてるか分からないね。
「もう一度騒いだら言おう」
と思ったけど、そいつらは騒ぎませんでした。
こそこそ話してるのは聞こえたけど、自分の邪魔にならなかったらもういいや、
と、そのときはもう落ち着いてました。

やっぱ俺って頭固いかな~。
んで、実験動物、今までも何匹もいたのに、今更騒ぐなんてって感じでもあるし、
解剖実習のとき、普通にトークしてたのも矛盾だらけだし。

なんか、倫理とか、本当に自分がやりたいことっていうのを考えさせられる実習でした。
結局、矛盾だらけの自分に憤りを感じたのかもね。
あのマウスの冥福を祈ります。