ラッキーパーソンのそそう日記

そそうは己の自我のためにあり。

とりあえず、今日の日記(9期スタッフ合宿に入る)

2005-10-13 23:31:33 | YOSAKOI
ただいま帰りました!

とりあえず、今日の日記から・・・。

今日は10月13日、うっちーの20歳の誕生日です。
(本編とは全く関係ございません)
大人の世界へようこそ。
子供と大人の世界の境目なんて、明確にあるわきゃないんだから、

安心してこっちへおいで・・・


そんな今日はまたまた寝坊して授業に遅刻してしまいました
最近多いです・・・
少しでも早く起きると、下宿先で出されるご飯を食べたあと、
「まだ時間あるし、もう一回寝ようっと・・・
と、二度目の眠りについてしまう傾向があります・・・

学業は俺の本業
気持ちは入れ替えたはずなのだけど・・・
入れ替えた気持ちがまずかったのか、結局のところ、何も変化していません。
K⇒には「気持ちは入れ替わっても、身体は入れ替わってないからね!身体は正直!」
と言われてしまい、一本取られました(^^;)

授業が終わったあと、今日から「テーマ合宿」を開くスタッフのため、
車で9期スタッフの和尚、おかむ~、ふみの三人の家に周り、
布団やら、荷物やらの搬入を手伝った。

そのあと、7時からは、しんじと俺の二人で、
学生合同とは!?
という講義を行いました
はっきり言って、俺も知らないような事情がありました
っていうか、今までは、しんじの口からはよくグチとして聞かされて、
「単語は知っているが、内部状況はよく分からない
という、受験に落ちそうな中途半端野朗だったみたいです。

とにかく、9期スタッフにまたたくさん触れることが出来て嬉しかった。
俺も最初のうちは、なかなか自分から先輩に頼ることは出来なかった。

  8期

         9期

という感じで、名称が違うからかも知れない。

いや、先代のスタッフと、友達でいるとやりやすいから、名称は関係ないかな?
まぁ、友達じゃなかったら、聞きにくいわな・・・
ってことで、たまにだけど、聞きに来てくれる
子達はまだ俺のことをトモダチンコと思ってくれているのかもしれない。
(↑久しぶりに使いたかっただけ
まぁ、それ以前に俺が先輩として信用されていなかったり、
その後輩スタッフ自体に、聞きに来られる時間がなかったり(時間が作れなかったり)する場合もあるけどね

まぁ、それはさておき、やっぱり「スタッフ」というククリで物事を見てしまうと、
どうしてもやりにくいのかもしれない。
俺も、去年、げっちょんの家にムダに遊びに行った。スタッフとしてではなく。
あ・・・、今思うと、げっちょんの方から誘ってくれることも多かったな・・・
よく、ミーティング後にげっちょんからドライブに誘われて、
「またげっちょん、寂しいからってこんな夜中にドライブ行こうなんて・・・。もう・・・。」
とか思ったものだが、今思うと、気持ち的にはめちゃめちゃ助かったかもしれない
う~ん、げっちょん奥深し。
げっちょんはいっちーの家や、学さんの家によく遊びに行ったらしいから、
分かっていたのかもしれない
しかし、もしかしたら、ただ寂しかったのかもしれない
う~ん・・・・

な~んてね
そろそろ昨日寝てしまって、途中で終わっていた天理遠征のレポートの続きを書きます☆
俺は、授業のレポートでも、一気に2,3日で書くことが多いです。
こつこつはしません。
つこつこ。
ではっ!

10月8日いよいよ天理へ

2005-10-13 03:36:35 | 祭りじゃ祭り☆
よっしゃ~!!!いよいよ天理や~!!!

はい、いよいよ天理でございます。
当時の気持ちにはもちろん及びませんが、文章を書き続けているので、
現在の私の気持ちも、つい、リンクしてしまいました

朝4時に起き、急いでよしこにメール
「5時45分出発ね!!」
本当にごめんなさい
出発時間が分からず、よしこは4時にはおきていたみたい・・・

思いがけず一発の電話で目覚めてくれたにゃん様に、新札幌まで送ってもらい、
千歳空港に出発した
思えば長かった。いや、短かったか?

酪農で、「スタッフを引退したらもう、見てるのか、見てないのか分からないOBスタッフ」
になりたくなく、ましてや、やも一人、という状況にものすごい責任を感じ、
酪農というチームにもわりと多く関わってきたため、
時間は長く感じたけれど、
俺はGushというチームに、それほど充実した日々を感じていただろうか・・・。

もちろん、どうしても踊りはやわらかくならず、Gushの振り自体の奥深さにも悩み、
日々一生懸命練習してきたのは事実だけど、
練習に行って、たとえメンバー全員がそろったとしても20人。
ましてや、明日から一緒に踊る道外メンバーなど、ほぼ全員知らない。

「離れていても、心はひとつ」

という言葉を大切にはしてきたけれど、
どこか、しっくりきていない自分がいた。
もちろん、社会人のチームの練習は新鮮で、中にいる人々のやさしさに包まれ、
よくいじってもらえ、暖かく、本当に幸せだったけれど、
やはりどこかで寂しさを感じていた。
天理に行けば、初めてチームが分かる。
Gushになれるんだ、そんな気持ちで空港に着き、飛行機で伊丹へと飛んだ

伊丹に着いたとき、一瞬ホームシックになった
ここのところ、フェリーで帰ることが多かったため、千歳ではあまり感じなかったけれど、

やはり地元は強し。

自分の住んでいた街「六甲アイランド」への直通バスの看板を見た瞬間、
少し、グッときた。しかし、
地元にはいつでも帰れる
このメンバーで遊び、このメンバーと同じ空気を吸うことは
もうないかもしれない
と思い直し、奈良へ向かった

伊丹から奈良へはバスでの移動だった

バス移動は最高だった
となりに、あこがれの人がいたからだ
プロフィールブックの「天理に行くのをどうして決めた?」
の欄に「天地真理が好きだから」と書いていたり、
「私と一緒に○○してくれる人、大募集!」
の欄に「確定申告」とかを書いていた、
しかも40代、バツ1、子持ち、茶髪、
という、俺的にはドンピシャのネタを持った、最高の人材だったのだ
あだ名はDJ
つい、話は盛り上がり、斜め前に座っていたおっさんににらまれてしまった
そして、魂現時代に、モッチや、のりさんがDJさんの下でバイトをしていたということも聞き、驚き、
最後に「今度バイトにおいでよ」と言われたことで、有頂天になった
俺は、結構ミーハーです
ただ、自分が気に入った人にはメロメロになってしまいます
とにかく、最高に笑えた1時間のバス旅行でした

奈良に着いてからは2時間近く、自由行動でした
DJさんと行動したかったけれど、他の男メンツが誰もおらず、
さすがに初対面で1対1は悪いな、と思い、
よしこ、つばさ、さきちゃんと共に、鹿を見に行った
出発直前から、「お!?ダブルデート!?」と冷やかされました。
ちょっと前の練習から、Gushのほぼ全員の頭の中に、
俺とよしこは付き合う寸前、という構図が発案され、
見事に採用されていました
飛行機の席も、ランダムだったはずなのに、よしこと俺が隣同士になってしまったときは、
Gush全員大騒ぎでした
とにかく奈良公園で、酪農のシカに「シカのオールヌード見ちゃったというメールを送ったりして遊んだのち、いよいよ奈良の奥地天理へ出発

と、ここで、眠くなったので、そろそろ寝ま~す
また後ほど・・・。

このブログ、まだ天理に着いてない・・・・

10月7日仙台組出発、そしてGush最終練

2005-10-13 02:54:04 | 祭りじゃ祭り☆
前日、4時寝だったので、案の定、気付くとお昼でした。
しっかり寝て気分爽快
しかし、2講目をさぼって自己嫌悪
の中、無事授業は終了

仙台組を酪農学園大学構内でバスの見送りをしたあと、
融資で苫小牧を目指して、車で出発した
バスからは1時間遅れての出発

それでも、出発の1時間前には着き、一足先に最後のGush練に行く、
というプランだったのですが・・・


神様はいたずらっ子です。


苫小牧へ向かう途中の道で、事故があったらしく、大渋滞
(事故のあった人、申し訳ない!)
苫小牧に着いたのは出港の30分前
結局モッズ以外の、どのチームの踊り子にも出会えませんでした

事故はしょうがない。
そうは思っていたけれど、やっぱり残念だった。
た○ちゃんや、にゃ○はフェリーの中にお忍びで入って、挨拶してきたらしく、
すごくうらやましかった
ただ、もう少しで仙台に出港してしまうところだったらしいので、
奈良に行く予定がある俺は行かなくて正解やったと思う・・・・
とにかく、らっきぃや牛くんに合えただけでもいいか・・・、と思い、
(↑二人にえらい失礼・・・。もちろん二人は大好きです!)
帰ろうとすると、心配そうに駐車場を見つめるふみに遭遇した


集合時間遅刻


メンツは以前の問題を起こした人たちだった。
なんだか、残念でしょうがなく、悔しさと、申し訳なさの中にある、
どうしようもない怒りで、どういう顔をしたらいいか分からなかった。
「今何かを言ったら、自分はすっきりするだろうけど、何の解決にもならない」
すぐに頭を冷やすことの出来ない俺は、そう思って黙っていることにした。

他人事とは思えなかった。
前日、よしこ、あかにと一緒に帰ろうとした4時、
俺たちは、彼らと遭遇していた。
そのとき、「明日仙台3時集合らしいぞ」
と言ってあげればよかったのかもしれない。
そして、出港10分前に着き、フェリーに向かって走る彼らに
「もう泣かすなよ」とか、「皆に謝れよ」
と言えたかもしれない。

無知は恥ではないと想います。
自分が常識だと思っていることであっても、
知らなかったらしょうがないと思います。
ここまで裏切られたかつての仲間を見て、なおもそう思えるのは、
裏切った彼らのことも、自分は仲間だと認めているからかもしれません。

でも、それでも、知ろうとする努力は持ってほしかった。
伝えようと、必死で頑張っているはずだから、その伝えようとしてる仲間の声を聞いてほしかった。

仲間全員がそろっているということを、意識している演舞っていうのは、
やっぱり気持ちの入り方が全然ちがいます。
演舞中に、一人一人の顔を思い浮かべて踊ろうと心掛けても、
どうしてもそれが出来ない演舞だってあるけれど、
それでも、ここに全員いるんだ、と全員が自覚している演舞、っていうのは、
勢いが全然違います。

いい演舞をしたい。

その気持ちはやっぱりエゴかもしれない。
でも、一緒に踊ることが出来なくなってしまっていたかもしれないミスを犯す彼らを、
どうしても理解してあげられなかった。

スタッフをやっている間中、
酪農は過保護だ、と言われ続けました。
ここは小学校じゃないんだから、と。
そんな踊り子は信用されていない、と感じてしまっていたのかもしれない。
でも、そんな踊り子がいるのも無理はない。
酪農は最悪の事態を考えているから。
そして、今回、信用出来ない踊り子が出たから、今後もその方針が変わることはないと思う。

間に合えばいいじゃん。

じゃないと思う。
ルールがあってこそのチームだから。
全くルールがなかったら、ただ、偶然一緒に居合わせただけの知り合いの集まりになってしまうから。

俺とよしこは、フェリーを見送る、見送り組の仲間たちに別れを告げ、
苫小牧を出発した。
どうしても明るい話をする気にはなれないテンションだったので、
しばらく沈黙は続いた。
そのとき、「どうして助けてあげられなかったのだろう」と自分を責める気持ちと同時に、
密かに「いっそのこと、フェリーに乗れなかったらよかったのに。」
と本気で思ってしまった自分がいて、自分の気持ちの弱さにうんざりした。

でも、やっぱり俺らは何も考えてないのかな。
初めての高速道路で120kmを出したときは、
悲鳴と、笑い声にテンションは一気に駆け上がりました
あとで聞くと、よしこは酔ったそうです。ごめんなさい・・・
暗いムードでいてもしゃーない
(↑無論、そのときの気持ちです。テンションがどうしても上がらないときは低いままでもいいと思ってます。)
と思い、信号待ちがあるとストレッチをし、信号が青になると、
悲鳴と笑い声で、テンションをあげました

着いたのは8時半。
練習時間は残り、1時間でした。

でも、行って良かった☆
Gush締めを行う直前だったので。
気合十分の所でのパレード練。

ちょっと待った!!なぜ先頭!?

とにかく練習はいつもと同じく、とても楽しかったです☆
しかし、やっぱり不安で夜な夜な、少しだけ練習しました。
先頭であっても、最後尾であっても、緊張感は変わらない。
別にうまい人が先頭に行くわけでもなく、自分が見られているのではなく、チームが見られる。
そうは思ったものの、先頭の二文字にびびってしまいました。
そして、家に帰ると、よしこに集合時間のメールをするのも忘れ、寝てしまいました。。。
本当によしこゴメン!!

10月6日仙台遠征前日

2005-10-13 02:00:52 | YOSAKOI
たしか、この日は普通に学校があったと思います。
そこらへんはよく覚えておりませぬ

授業が終わったあと、家に帰り、前日から漬け込んでおいた煮タマゴを持って、
練習前に仙台らくの~ずに差し入れをしました
自分の中には、変なポリシーみたいなものがありまして・・・
仙台酪農の子達に
「自分たちは見られている」
というプレッシャーだけはどうしても与えたくありませんでした。
そういったプレッシャーは、中にいるもの同士で与え合うのが、
一番大切やと思います。

単純な「応援」がやりたかったんです。
それと「サポート」ね。

実際、うまい具合に、神様は私にそそうを犯させてくれ、
煮タマゴなのに、半熟ではなく、部分的に固ゆでになっており、
歯ごたえ、味に、当たりとはずれがあるという、素晴らしいものが出来ました。
そのおかげで、らくの~ずは素直に「ありがとう」という堅苦しい場にならず、
なごめたから。
ただ、ひとつ失敗だったのが、夜中に煮卵の入れ物をとりに行くと、
もう誰かが持って帰っていたってことです。
こっそり持ち帰ればええのに、きっと入れ物を洗って返す、という、つまらないことを担当する
スタッフがいるんだろうな、と考えると、申し訳なかった
先輩に対する変な気遣い、無駄な洗い物などが一番、スタッフにはムダな部分やから

とにかく、差し入れが終わってから、体操を見てもしゃ~ないかな、と思い、
Gushのスタッフ企画の買出しに行った

帰ってきてから、練習をのぞくと、
影に隠れたり、はじっこの方に行ったりしてたけど、
その存在感が隠しきれていないOB、OGが本当にたくさんいました
酪農のことが好きなんやな、愛されてるんやな~、と感動し、
そして純粋に応援したいという気持ちがひしひしと伝わって、嬉しかった
しかも、邪魔をすまいとハジッコに行っているけど、
つい、中にいる、少し悩んでいそうな子を元気づけようと、外から声をかけている子もいて、
本当に嬉しかった
仙台酪農を成功させようと頑張っているスタッフに、
今酪農に足りないと言われている突込みを入れる姿など、
本当にけなげで心にぐっときた

もちろん中には、全然関係ない話を、頑張っているらくの~ずの前で話したりして、
「あんたは邪魔しに来たん?応援しに来たん?
もし、ちゃんとやってるか心配で来たんならよ?それは場違いだ。
少なくともあんたよりちゃんとやっとるよ
という感情を抱いてしまうほど、場違いな人人もいたけど、
単純に純粋に酪農のことを想う気持ちを持った人がたくさんいて、
場を冷めさせたくなかったので、何も言わなかった

練習が終わったあとは、楽坊と一緒にバナナとかを渡すシーンを見た
はっきり言って、最後の練習なので、伸びるのは分かっていたし、
表立って渡すのは、恩着せがましく、あまり好きではなかったけれど、
やっぱり俺は楽坊でよかった
応援したい気持ちは他の踊り子と何も変わらないけれど、
やり方があまりにも楽坊は異色で、完璧に自己満で動いていて、
スタッフに変な勘ぐりを入れさせることもなく、
素晴らしく華麗に散ったので、本当に嬉しかった。
こういうバカなやり方が一番すてきなのかもしれない

最後の練習には、心配していた踊り子も遅刻したとはいえ、
来ており、本当にホっとした。
声が出てるか、全員がそろっているかどうか、そんなものは二の次で、
もう前日なんだから、あとはただバカやって、楽しんできておくれ、
と本気で思えた練習だった

そのあと、よしこの
「もしかしてあたし一人にやらせる気?」
と言う言葉と共に、大集会室で夜の4時頃まで
感謝企画のTシャツを作っていました☆
本当は2時終了予定でしたが、ノーメイクあかに到来に、つい盛り上がり、
遊んでしまいました
明日はいよいよ出発やね
仙台組、楽しんでな~
いってらっしゃい☆

遠征レポートスタート☆

2005-10-13 01:53:33 | 祭りじゃ祭り☆
やっと時間が出来た☆
っていうか、やっと書く気になったというべきか・・・

とにかくただいま
奈良の天理にGushで遠征に行ってました

とりあえず、今日の日記でも・・・
今日は、天理遠征のツケか、15時間近く寝て、昼に目覚めました
昼からは実習で、なかなか理系の(というか、会計の)血が騒ぐ、数字と格闘しました
周りからは「この実習って、実習やってる気がしないね
とか、「この実習つまらない」という声が聞こえましたが、
ひそかに、夢中になっていました
もちろん、30分くらいかけて休憩(?)したりもしたけどね

実習が終わったあとは、健身館で洗濯をした後、
中央館で勉強し、今にいたります
私だって、たまには勉強します
遅れを取り戻さないとね・・・

ってことで今日の日記でした
では、次のやつからは、
一気に仙台遠征前日の10月7日までたいと思います