ルシーダ ブログ

株式会社ルシーダの日々の発見や、
gooランキング・女性向けサイトの
企画制作などのお仕事事例を
ご紹介します。

毎日コミュニケーションズ様 escala cafe:スウィート一発芸診断

2008年03月25日 | ルシーダからのお知らせ
みなさまこんにちは。
ルシーダの山藤です。

あっという間に3月も終わり。
4月からは入社や転職、異動などで新しい生活になるという方も多いのではないでしょうか。

そうすると必然的に多くなるのが『飲み会』ですが、特に若いうちは、突然部長から「あ、ちなみに一発芸、期待してるから!」なんて声をかけられることも多いかもしれません。
私も新入社員で入った会社では、芸をやりました…今となっては、懐かしい思い出ですが、当時はすごーく躊躇したのを覚えています。楽しんでしまったもの勝ちではありますが、普段やらないので「とても」恥ずかしかったり、そもそも何をやったらいいかわからなかったりしますよね。

今回escala cafeの診断コンテンツとして作成したのは、まさにこの「宴会芸」に目を向けた、その名も『スウィート一発芸診断』。



あなたに向いている一発芸を教えちゃうこの診断ですが、「一発芸をふられたけど、何をやったらいいかわからない!」という悩める女子にもオススメですので、ぜひ試してみてくださいね


一人暮らしの異性の部屋にあるとひいてしまうものは?(gooランキング)

2008年03月18日 | ルシーダからのお知らせ
みなさまこんにちは。
ルシーダの山藤です。

先日、3月14日にgooランキングで公開した「一人暮らしの女性の部屋にあると男性が引いてしまうものランキング」が人気です。






ブログエントリー数でも現在堂々の第1位。
ニュース記事として配信しているmixiの方でも、3,000を超える日記が書かれているようです

女性の方、当てはまるものはありませんでしたか??

もちろん、男性の方には「一人暮らしの男性の部屋にあると女性が引いてしまうものランキング」もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※ルシーダでは、gooランキングの企画・編集を担当しています。

バランスボールを椅子がわりに!

2008年03月17日 | 椎葉
こんにちは。ルシーダの椎葉です。

週末には気温が20度近く上がり、すっかり春めいてまいりましたね
これまで水底でおとなしくしていたベランダのメダカも元気に泳ぎはじめました。
また、室内の観葉植物もどんどん新芽が顔を出し、動物や植物からも
エネルギーをもらっているような気分になります

さて、今回はバランスボールについて。バランスボールといえば、3-4年前
日本でもかなりブームになりましたね。とりあえず買ってみたけど、使わなく
なった、という方も多いのではないでしょうか。

わたしはというと、バランスボールでダイエットをしようとして何度かリタイア
しているのですが、2月からは自室の椅子を粗大ごみに出して、バランスボールを
椅子の代わり使っています。   

数年前から長時間椅子に座って仕事をしたり、重い荷物を持って歩くと腰が
痛くなるようになりました。一度病院で低周波治療を受けてからはかなり
改善されましたが、今でも時々痛くなることがあります。そんな話をしていたら、
ヘルニアをピラティスで完全克服された方から、バランスボールを椅子として
使うとよいよ、とアドバイスしてもらいました。

その方やご家族の方も、ご自宅でバランスボールを椅子代わりに使っている
そうですが、不自由なくご利用になられているとのことでした。

丁度、椅子を買い換えたいと思っていたので、ネットで調べて評判の良かった
ギムニクのバランスボール(サイズは65)ハンドポンフを購入しました。
バランスボールは巨大なので、エアポンフは大変重宝しました。

今のところ、バランスボールは椅子としてもトレーニング用のツールとしても
大活躍です。腰痛で御悩みの方は、バランスボールをご利用になられると
よいかもしれません。
ボール上でバランスを取るので、姿勢は良くなりますよ

写真は椅子として使っている自宅のバランスボールです

残業をやめて人生を切り拓く

2008年03月11日 | 椎葉
こんにちは。ルシーダの椎葉です。
東京も毎年恒例の花粉症シーズンに突入し、街でも大きな
マスクで顔を覆った人たちを少なからず見かけるようになりました。
残念ながらわたしも花粉症患者の一人のため、目や目の周りがかゆくて、
メイクの要であるアイメイクが出来ません・・・。この時期、一見
「眠たそう」に見えるのは、アイメイクをしていないせいです

さて、先週山藤と共に、品川区・東京商工会議所品川支部共催の
『中小企業にワークライフバランスの火を灯そう』というセミナーに
行ってまいりました。

品川区は子育て支援に熱心な区として有名で、区内の中小企業に
ワークライフバランスの専門家(コンサルタント)を派遣し、企業に
対してワークライフバランスの啓蒙活動も行っているそうなのです。
この活動の背景には、いくら子育て支援を行っても企業や働く人の
意識が変わらない限り、仕事とプライベートの両立(ワークライフ
バランスの実現)は困難なままではないか、という考え方があるようです。
子育て支援ですら遅れをとっている自治体が多い中、企業や働く人の
あり方にまでメスを入れた品川区の取り組みは、大変素晴らしい
ものだと思います。

なぜ、品川区が中小企業向けにワークライフバランスの取り組みを
行っているかというと、大企業では、豊富な資金力や安定した経営力を
もとに、人材の囲い込みを目的に産休や育休、介護休暇などの制度を
手厚くする会社が増えてきているけれど、労働者の約9割が属する
という中小企業は売上げの確保に精一杯なことが多く、そうした制度
作りまで手が回っていないという現実があるからです。

今回のセミナーでは、品川区の助成を受けて社内のワークライフ
バランス改善プロジェクトに着手した中小企業からの結果発表、
また前横浜市副市長やワークライフバランスについての専門家の方々の
パネルディスカッションでは大変リアルで役に立つ話を多数伺う
ことができました。
中でも、わたしには以下の2つのことが印象に残りました。

まず一つ目は、日本人の「働き方」について。壇上では、ワークライフ
バランスを社内に導入するプロジェクトを実践中の企業の方々が
「ワークライフバランスの実現は簡単なことではない。問題は大変根深く
複雑で解決には時間がかかる。」と口々におっしゃられていました。
それに対してワークライフバランスの第一人者であるパク・ジョアン・
スックチャ氏
は、「日本人の残業文化」こそがワークライフバランスを
遠ざける原因だと指摘していました。

パク氏によると、先進国の中でも日本の労働時間はトップであり、
英語で「過労死」は「Karoshi」と呼ばれるほど、日本人の長時間労働ぶり
は国際的にも有名になっているそうです。にも関わらず、国民一人
当たりのGDPは1993年の世界2位から2006年には世界18位に大転落している
とのこと。ここから、「長時間労働=経済成長」といえなくなってきて
いることが分かります。パク氏のお話から、この残業文化を改善する
ことは確かに大変なことだけれど、この深い根っこを取り除くことこそが
家族の団欒の復活、ひいては父親・母親の仕事と子育て両立への
処方箋になると確信しました。

二つ目は、「残業文化」をなくしていく上での「働く者の心構え」
について。「残業」がなくなることは、働く人にとっては嬉しいことに
違いありませんが(残業代を楽しみにしている人を除きますが)、
残業廃止によって業績が苦しくなる会社も出てくるかもしれません。
特に、だらだらと残業する習慣が根付いてしまった会社において、仕事の
やり方が変わらないまま労働時間が少なくなれば、業績は落ちたとしても
伸びはしないはずです。

前横浜市副市長の前田正子氏もパク氏も、残業を無くす上での
「働く者の心構え」として、時間管理、業務分析、周囲との
コミュニケーションにおける自身のスキルアップ
に励む
よう力説されていました。わたしも働く者また会社を経営する者として、
この考え方に強く共鳴しました。こんなに仕事の量が多ければ仕事が
遅くなっても仕方がない・・・と言い訳を言ってしまいたくなるところ
ですが、そこはぐっと我慢して、自分の仕事の仕方や会社での仕事の
回し方などをじっくり改善していきたいと思いました。

このセミナーがきっかけとなり、ルシーダではトライアルで
水曜日と金曜日を「ノー残業ディ」にすることにしました。
実際にこの「ノー残業ディ」が軌道に乗るまでは、しばらく時間が
かかってしまうかもしれませんが、自分たちの業務効率をアップ
させることで、企業としての成長と各人の幸せを両立させて
いきたいと思います。

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』

2008年03月05日 | 秋月
こんにちは。
ルシーダの秋月です。


週末、「演劇集団キャラメルボックス」の舞台を観に行ってきました。


キャラメルボックスの舞台は、1年に1回行くか行かないか…という程度で
すが、大学時代からなんとなく続いている趣味の一つです。

今回観に行ったのは、『きみがいた時間 ぼくのいく時間』という梶尾真
治のSF小説『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』を舞台化
したもの。キャラメルボックスではこれまでにも短編集であるこの『クロ
ノス・ジョウンターの伝説』の作品をいくつも舞台化しています。

3年ぶりに上川隆也が出演するということもあってか、早くから土日のチケ
ットは売り切れていたようなのですが、上川隆也ファンの友人が1月からチ
ケットをおさえておいてくれたおかげで、のほほんと土曜日に行くことが出
来ました。
(なんと、公演内容もチケットの金額も確認しないまま当日を迎えてしまっ
た私です


そして…久々に観た舞台上の上川隆也は…やっぱりカッコよかったです
(特別にファンという訳ではないです、ちなみに。)


演劇は、やっぱり劇場に足を運んで観るのが一番。
役者さんやお客さんの熱気を生で味わうのが観劇の醍醐味ですよね。
舞台を見終わった後、元気をもらったような、なにか余計なものが落ちて
妙にスッキリとしたような気分を味わいながら家路につくことができました。


今回観た『きみがいた時間 ぼくのいく時間』の東京公演は4月7日まで。
気になる方は一度劇場に足を運んでみてはいかがですか? 平日の夜なら、
まだチケットが取れる日もあるようです。

…私ももう一回くらい観に行ってもよいのですが、平日の夜の時間を捻出
するのは結構難しいのでつい「無理かも」と思ってしまいがち。
観劇に限らず、たまには平日の夜の時間を自分のために贅沢に使えるよう
にしたいな、と思っています。

交流night

2008年03月04日 | 山藤
みなさまこんにちは。
ルシーダの山藤です。

昨晩は、新卒で勤めた会社(今は二人とも転職しましたが…)で同期だった友人に誘われて、某大手出版社の社内交流会にお邪魔をしてきました。

会場は、その会社が入るビルの最上階ラウンジ。
最近できたばかりの超高層ビル・最上階からは、東京の夜景が一望できます

交流会の趣旨は『女子力を高める』。そのため参加者は全員女性で、多くはその会社で働く女性社員の方々。私は「GUEST」枠として参加させてもらいました。
ルシーダは女性ばかりのメンバーなので「女性同士」には慣れていますが、わが社が少数メンバーなのに比べ、この会では数十人の女性が集まったこともあり、まずその華やかな雰囲気に新鮮さを覚えました

参加していた方に自己紹介をさせていただいたり、女性としても社会人としても先輩に当たる方々の対談を聞かせていただいたり…ふと気づくと、2時間ほどの会もあっという間にお開きの時間に。

雑誌等で、働く女性の悩み相談の記事を読むとよくあるのが「会社にロールモデルとなるような女性の先輩がいない」という相談です。女性の社会進出が進んできたとはいえ、育児と仕事の両立が難しい状況などを見ると女性が働き続けるというのはまだまだ難しい、というのが日本の社会の現状だと思います。ゆえに、同じ女性で働き続けている先輩をみつけるのもなかなか難しいのは当然のことなのでしょう。そんな悩みに対して、会社や業種の枠を超えて集まることのできる今回のような『女性のネットワーキング』の場があれば、問題解決のひとつの手段になるような気がしています。
女性の先輩に相談をしたいと思ったとき、その内容は決して仕事のことだけではないはず。仕事を通して、家族や自分自身の生き方など、色々なことを相談したいと思ったときには、相手が必ずしも同じ会社の人である必要はないのではないでしょうか。

そんなことを考えつつ、前向きな刺激を受けた夜でした。

ちなみに、女性の集まる場には欠かせない「お料理」ですが、通常の交流会ではありえないくらいステキなお料理が並び、ここでもこの会社のセンスの良さを実感しました。
この写真、なんだかわかりますか?



これ実は、キレイにラッピングされたお寿司なんです! 
しばらく飾っておきたくなるくらい、カワイイですよね
丸く握られたお寿司は食べやすくもあり、おいしいお料理で満足感がさらにアップしたのでした。


(もうすぐ)三十路男子の話題といえば

2008年03月03日 | 山藤
みなさまこんにちは。
ルシーダの山藤です。

先週末はおだやかな天気で、『春らしさ』を感じた方も多かったのではないでしょうか。

3月1日(土)は友人の結婚式で鎌倉まで行ってきました。
大学生時代のアイスホッケーサークル(私は当時マネージャーをしてました)で一緒だった新郎は、その後体育会に所属していたこともあり、タキシードよりも羽織袴の似合う日本男児。鶴岡八幡宮での式の後に行われた披露宴でも、メニューは和食中心という、純和風の式でした。

友人の結婚式は、友達が集まって同窓会のようになるのが常。
私以外の参加メンバーはほぼ全員男性ですが、彼らが集まって出る話題は・・・なんと、『メタボリック』について
披露宴が終わって二次会まで少し時間があったので近くのファミレスで時間をつぶしていたところ、メニューをみながら皆一様に、メニューに書いてあるカロリーを気にしているのです。その姿は、まるで自分の女子高生時代時代のよう。
女性は20代後半になると体型が変わってくるといいますが、高校生の頃から『ダイエット』が身近にあった女性にとっては、「何を今さら」な感じもあります。一方男性は、社会人になってからの運動不足と年齢による体型の変化で、この歳になって初めて『ダイエット』を意識するのかも。さらに近年は『メタボリック』なんていう、男性にも体型を気にさせてしまう単語が出てきたので、お年頃(?)な彼らの悩みはもしかすると女性以上なのかもしれません。

とは言いつつ、ファミレスでもしっかりとタンドリーチキンを食べて、二次会のビュッフェでもお皿一杯料理をとってくる彼らを見ると、まだまだホントの『ダイエット』がなんたるかをわかってないんだな…と、微笑ましいようなうらやましいような、複雑な心境に

かく言う私も、最近は運動不足を補うために椎葉オススメの水泳を始めてみるなど、少しずつ自分に気をつかうようになってきています。
が、披露宴で出されるおいしそうなお料理を前に箸は止められません! 
ということで、写真は披露宴の和菓子ビュッフェでいただいたかわいい和菓子の数々です
めでたい、おいしい、楽しい土曜日でした