Walutowe transakcje marginesow

FXについていろいろ書いていこうと思います。

FXの口座を最初に開く場合、少々面倒に思うことも

2018年07月14日 | 日記
FXの口座を最初に開く場合、少々面倒に思うこともあります。


必要な情報を入力するだけでしたらすぐ済ましてしまえるのですが、身分証明書を送らなければなりません。


しかし、最近ではオンラインを使って送ることができるようになり運転免許証を携帯などで撮影して、その画像を送信すればいいFXの業者もあるとのことです。


FX口座を作るのは簡単にできますが、トレードで収入が得られるかどうかは別の事案になるので事前に学んでおいた方がいいです。


加えて、FX会社によって少々口座開設についての条件が違います。


その条件に合わなければ口座開設は、不可能なのでご注意ください。


FX投資をして得た利益は課税対象ですから確定申告が必要になるのですが、1年間で利益を出せなかった場合にはしなくてもよいです。


でも、FX投資を続けようと考えているなら利益が得られなかった場合でも確定申告をする方がいいでしょう。


確定申告をしておけば、損失の繰越を控除できるため最長で3年間、損益を通算することができます。


FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。


これは、未決済のポジションの損失が膨らみすぎて、決められていたレベルに達すると、FX会社側のシステムによって自動的に強制決済が行われる仕組みのことです。


ただし、強制的なロスカットが行われる水準に近づくと注意を促すマージンコールがかかり、知らせてくれるので強制ロスカットを避けたいと思った場合は追加証拠金を入金することで業者による強制ロスカットを回避することができます。


注意点としては、強制ロスカットの基準となる証拠金維持率というものは利用するFX会社によってそれぞれ異なるので忘れてはいけません。


主婦の中にはFX投資で大金を儲けた方もいますが、逆に家庭が崩壊するほどの大損をする、という主婦もいるのです。


FX投資の特徴として、レバレッジが使えるので、大きな儲けが出る反面、損害も大きく出てしまうのです。


FX投資をする際に、夫に内緒にしたり、必要なお金までつぎ込まないように気を付けてください。


レバレッジを低めに設定して、用心深く投資するのが肝心です。