中島みゆきさんの本がとてもよかったのでご紹介・・!
生きてりゃいろんなことがある
悲しいことがあった日は
それまで歩けた道のりも
長くて遠いものになる
悲しいことがあった日は
毎日見えた風景も
かすんで消えていたりする
「はろう」
「もっぷでやんす」
誰かが見ていてくれるなら
もすこし歩いてみたくなる
*****************************************************
生きてりゃ色んな風が吹く
心が迷っているときは
うす紙みたいに ぼろぼろに
風におぼれて ひるがえる
心がとがっているときは
石ころみたいに ごつごつと
風にけられて 目をつむる
「はろう」
「もっぷでやんす」
誰かが見ていてくれるなら
心をふるって 風を見て
知ってる道を思い出す
*****************************************************
生きてりゃいろんな荷を背負う
からだが 痛んでいるときは
あとひと粒の小石さえ
手にとることが怖くなる
気持ちが 痛んでいるときは
あとひとことの言葉さえ
聞きとることが怖くなる
「はろう」
「雨でやんすね」
誰かが見ていてくれるなら
丸い心の粒の上
荷物もころころ動き出す
*****************************************************
生きてりゃいろんな朝がある
さみしい人になった日は
時間よ逆に回ってと
願って 願って 目がうるむ
残った人になった日は
あずかり荷物を返せずに
愚かさ悔やんで 目がうるむ
「はろう」
「朝でやんすね」
誰かが見ていてくれるなら
もひとつ 朝を生きてみる
生きてりゃ いろんなときがある
ひとりになったら 上を見る
誰かが 見ていてくれるだろう
かならず 見ていてくれるだろう
これは母が送ってきてくれた本です。
この本のは「はろう」「もっぷでやんす」は表紙の猫が言ってる言葉です。
最後はもっぷちゃんもお星様になるようです。
でも。
こうやって誰かがみてくれている、気にかけてくれている、
こんな些細な事でも一歩踏み出す勇気をもらえるんだなかぁ~って母に感謝。
とってもよかったので、紹介しました
気が向いたらぽちっとな
沖縄ブログランキング
沖縄@情報
生きてりゃいろんなことがある
悲しいことがあった日は
それまで歩けた道のりも
長くて遠いものになる
悲しいことがあった日は
毎日見えた風景も
かすんで消えていたりする
「はろう」
「もっぷでやんす」
誰かが見ていてくれるなら
もすこし歩いてみたくなる
*****************************************************
生きてりゃ色んな風が吹く
心が迷っているときは
うす紙みたいに ぼろぼろに
風におぼれて ひるがえる
心がとがっているときは
石ころみたいに ごつごつと
風にけられて 目をつむる
「はろう」
「もっぷでやんす」
誰かが見ていてくれるなら
心をふるって 風を見て
知ってる道を思い出す
*****************************************************
生きてりゃいろんな荷を背負う
からだが 痛んでいるときは
あとひと粒の小石さえ
手にとることが怖くなる
気持ちが 痛んでいるときは
あとひとことの言葉さえ
聞きとることが怖くなる
「はろう」
「雨でやんすね」
誰かが見ていてくれるなら
丸い心の粒の上
荷物もころころ動き出す
*****************************************************
生きてりゃいろんな朝がある
さみしい人になった日は
時間よ逆に回ってと
願って 願って 目がうるむ
残った人になった日は
あずかり荷物を返せずに
愚かさ悔やんで 目がうるむ
「はろう」
「朝でやんすね」
誰かが見ていてくれるなら
もひとつ 朝を生きてみる
生きてりゃ いろんなときがある
ひとりになったら 上を見る
誰かが 見ていてくれるだろう
かならず 見ていてくれるだろう
これは母が送ってきてくれた本です。
この本のは「はろう」「もっぷでやんす」は表紙の猫が言ってる言葉です。
最後はもっぷちゃんもお星様になるようです。
でも。
こうやって誰かがみてくれている、気にかけてくれている、
こんな些細な事でも一歩踏み出す勇気をもらえるんだなかぁ~って母に感謝。
とってもよかったので、紹介しました
気が向いたらぽちっとな
沖縄ブログランキング
沖縄@情報
しみる言葉ばかり・・・
なぜか孤独を感じてしまうときがあるんです。
でも気にかけてくれている人いるんですよね。
そういう人大切にしていきたいです。
もう一度読み返し涙がこぼれ落ちます。
幸せは
みんなにあると
信じたい、クリスマスイブです。