Tomoko's diary

☆時には激しく 時には優しく☆

COSTCO

2010年02月20日 | Daily life
『コストコのお試し無料入場のチラシが手に入ったんだよ。今度のお休みに行こうよ
って、ウキウキしながらMr.Kを誘ったのに・・・
『行かない』ってあっさり
『なんでよー。アメリカのスーパーマーケットみたいで楽しいよ。行こうよー。』
『行かない。島忠とユニディとベルクとやまやで事足りるでしょ。(←かなりのローカル)それにアメリカのスーパーマーケット行った方が楽しいよ。来月行くからいいじゃん。』
『きっーーーもう誘わない

ってことで、Mちん&Yちゃん(娘)に付き合ってもらい、日本で初めてのコストコへ
わ~。アメリカとおんなじだ全部がおっきいねー
あれもこれも買いたかったのに、電車ゆえ見るだけ&試食のみで終了

去年の夏に合った時も、それまでも子供たちとワイワイ楽しんでいた私だけど、今回は人妻になったということもあり、Mちんと大人の会話。。
二人から『結婚おめでとう』コールに続き、
『このー幸せ者』って茶化されたけど、『幸せ』むむっ。
毎日のように小競り合いが絶えないけど・・・。
『幸せが日常になっちゃうと気が付かないんだよ。』
・・・そうなのかな。
「あの時は幸せだった」って振り返って初めて気づくものなのかな。

小学1年のYちゃんに
『Yちゃんは大きくなったら、どんな人と結婚するのかなぁ?』の問いに
『私は結婚しないもん。ママとずっと一緒にいるんだもん』って涙目。うぅ。なんて可愛いんだ
でもね、妙齢になるとそんなこと言ってられないのよ。←私の心の叫び。

帰宅後、思い出したように、Mr.Kに感謝するゲンキンな新妻Tomoko
なのに・・・『俺の秘密の扉を開けただろ
『どこが秘密の扉なの。ただの収納庫じゃん
ってまたまた小競り合い。
これも幸せな日常の一部なのかな
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大英博物館帰国記念 「国宝 土偶展」  in 上野国立博物館

2010年02月17日 | Goes out
今日は2週間ぶりのデートで、上野ということもあり、前から気になっていた
親子丼の『鳥つね』でランチ
わーいわーい。1回食べてみたかったんだよね~ワクワクと思ったのも束の間。
げっ。私には、無理な味付けと生たまごご飯。Mr.Kもしかり
なんだよぅ・・・2週間前の『アラン・ウォンズ』といい、今日といい・・・私チョイスのお店は何故にイマイチ
『湯島の白梅』を見ながら、お口直しの甘酒で少しだけ元気回復

気を取り直して、今回2度目の『国宝 土偶展』へ
そんなに土偶が好きなのか・・・というわけでもないんだけど、チケットをいただいたので
前回は、何も分からず『わぁ~土偶だ』なんて喜んでいたけど、今回はもっと細部にまで目が行き届いた気がする。『もし、土偶検定があったら8割くらいできるかな』
『合掌土偶』を私が正面からMr.Kが背面から見て、土偶を挟んで向かい合うかたちとなり、どちらともなく同じタイミングで合掌するなんて、冬ソナみたい(イメージ)。
『ビーナスの体はなかりデフォルメされてるよねー』
『ETみたいのがいるよ』と言って人差し指を合わせる私たち
土偶たちを満喫した後は、2階の展示コーナーへ。
たくさんの『竜虎』の絵を見て、一休さんを思い出した私。
屏風に描いた『虎』を出してという依頼に、一休さんがトンチで考える・・・その続きが思い出せないだれか教えてくれいないかい。

上野国立博物館を堪能した後は、一路下町浅草へ。
今まで行ったことがなかった『吉原』界隈を散策後、浅草寺で御参り。
浅草に来たら、『満願堂の芋きん』でしょ。久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しい
今日もまた濃い1日となったけど、楽しかったネ
次はどこの街を散策しようか。



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サラダ記念日より

2010年02月01日 | Daily life
『今 我を 待たせてしまっている君の 胸の痛みを想って待とう』

はぁ。忘れていた大切なものが蘇ってきた。

待ち合わせで、自分が待たされている時は、いつもこのうたを思い出すんだ。

遊び慣れたちょい悪な外見からは想像もできないくらいの思いやりの持ち主Tさん。
雪の降りしきる赤羽で、ヴィヴィアンさんを待つ間、この言葉で心が満たされた夜でした
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