で2月22日の今日は「猫の日」だそうで。
昨日、さっそくにゃったさんを病院へ連れて行き、わたしたちの腕の症状を説明しましたが、らんさんの言われた通り、真菌や疥癬感染ならば我慢ならないような痒みが出るでしょう。
(肝心のわたし脳では症状が見られず、旦那さんは相変わらず病院行きを拒否しています・・・)
一応、引っかいた耳周辺とかさぶただらけのおまたの皮膚を検査してもらいましたが、これまた異常なし。アレルギーを示す抗酸球?の値は悪く無いそう。
ただ、おまたのかさぶたは細菌などが付着しやすいので取って下さいと、先生がむしり、消毒した後薬を塗られました。そして、刺激を与えないようガーゼのような服を着させましょうと着せようとしたのですが、
シャーーーーー!!!
と、全く足を通してくれず、断念。
また、この日いつも診てくれる先生がお休みだったため、休診日でありますが、できたら連れてきて欲しいといわれたので今日も朝一で連れて行きました。
後ろ足が届いてしまうため、青い布製のカラーに替えていたのですが、ざらざら舌で繊維を飲み込んでしまうらしく、昨日は2度ももどしてしまい
「そのカラーだめだ!よせ!!」
という父からの忠告もあり、またガリガリしやしないかと心配しながらも透明のカラーに戻しました。
病院では、所見ではそんなに問題なさそうとのこと。ただ、わたしがステロイドの再開をたずねてみると、もし、アトピーやアレルギー以外の原因で使用すると悪化する可能性があり、臓器の負担も大きい等々副作用の説明を再び受け、それでもというのなら、アメリカで検査をおこなう血液検査を受けて欲しいと言われました。この検査、高額でもあり、猫ちゃんはとくに断定しにくいこともあるようですが、暑くなる前に、自分の気休めのためにも受けてみようかと思います。
また、カラーの上からも思いっきりガリガリしてしまった直前にヒスタミンを無理やり飲ませた話をすると、
「過度のストレスで血糖値があがり、ヒスタミンうんぬんで痒みが増してしまうこともありますから・・・・今は無理に飲ませない方がいいですよ」
と言われました。
確かに、昨日からおもいっきりガリガリする様子がないんです。何がスイッチになるのか不思議ですよねぇ・・・・と先生とわたし。
そして、もどしたせいもあるのか、体重は8.16kgと少々痩せていました。処方食もダイエットも兼ねるw/dを継続して下さいとの事でした。
まぁ、人間だってわからない原因の病気が多々あり、病院に行ったからって治るという確約はないですからね。
また様子をみつつ、1ヵ月後に病院へ連れて行きます。
そんなにゃったさん、お気に入り?のお風呂場出窓を行ったり来たりして、今ではわたしの隣で寝ています。
獣医さんに通院、お疲れ様でした。
私も毎月行ってますが、にゃん太を連れて行く必要は今のところ無いので(尿検査だけなので)楽なんですけど、一緒に連れて行くとなると大変ですよね。
特に何が悪くなっているってワケでもないんですね。
何が切っ掛けでガリガリしてしまうんでしょうねぇ・・・。
猫語が分かれば、聞いてあげられるんですけど。
今は何もせず、にゃったさんのペースでのんびり過ごしなさいって事なんでしょうか?
でも、治してあげたいから、何とかしたいと思うのが親心ですよね。
病院通いは費用もそうですけど、時間も取られるしお互いに疲れ果てますよねぇ。
気長にと自分には言い聞かせているつもりですが、
そんな姿を目にしてしまうと、どうにかしなきゃ!って、思ってしまってダメですね。
ほんとに猫語が理解できたらと思います。
そのうち、ニャウリンガルの進化系ができたら・・・