相方 vs CONRAD店員

今週火曜日。


ドイツへ渡って2年目。
3度目の父との会話をスカイプでしました。

いつも、母とスカイプで話す時間は日本時間22時なんですが、父はその頃すでに就寝してるので父と話す時は日本時間20時にパソコンを立ち上げます。

そんな父、スカイプで話し始めたら何かを飲んでる音がする？？？
尋ねてみたら焼酎だって
わざわざパソコンがある2階の部屋まで焼酎運ぶなんて相当な酒好きだわ。
そんな血を引いた私もお酒好き

水曜日！

無事に労働ビザ貰いましたー！！！！
期限は1年でした♪
2年貰えたら最高だったけど、半年じゃなかったしラッキー

ビザを貰ってその足で、使っていたMP3プレーヤーのイヤホンの音が切れるようになり、保証書が3年なので修理してもらえないかお店まで相方と出向きました。

ドイツの電気屋さんは入り口で案内所の店員さんに事情をいってバーコード付ステッカーをもらい、○○コーナーまで行って下さいと指示されます。

指示されたところで別のスタッフにまた事情を話すと、

「購入価格の50ユーロクーポン券を貰うか購入価格程度の同じMP3と交換になります」と店員①に言われる。

展示されているMP3を眺めていると、相方が「現金貰って帰ろう」
と言い出した。

特に反対も賛成もしてないのに、違う店員②に「現金を返金して下さい」と話にいく相方。

そしたら店員②は愛想も態度も悪い人だったらしく、相方が冷静に話しながらイラついてるのがわかった。

相方　　店員②　

相方は自分の意見を引かず、店員②はとうとう「ボスに話してくる！」といってどこかへ行ってしまう。

そして待つ事数分・・・・。

さっきまで息を荒くして話してた店員②。
戻ってくると、何事もなかったかのように、、、、

「代わりの新しく性能のいいイヤホンをお渡しします～。」

だって～

たぶん、逆にボスに何か言われたんだろうな～ってぐらい態度激変！
あぁ～これがドイツだ。
言ったもん勝ちなんだね、本当に。

新品ゲット！

この国でサバイバルして行くのは、心臓に毛を生やさなきゃいけないのかな。っと実感できる出来事でした。


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