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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

U^ェ^U しつけの本質

2008-07-03 18:52:12 | しつけ
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犬幼稚園 Buddy Dogの大田です。
「しつけの本質」について考えてみましょう。

日々のしつけの中でトレーナーから訓練を受ける場合、
その教え方はおよそ次の2つに分かれます。

1つは「しつけの目的だけ」というケース。

もう1つは「しつけの進め方や手順まで細かく」というケース。

前者は細かい方法や進め方に関する具体的な指示がないので、
「やり方は自分で考えるように」と、
突き放された感覚を覚えるかもしれません。

これに対して後者は、
一見すると「飼い主想い」のトレーナーが思い浮かびそうです。
が、果たして実際にそうなのでしょうか?

経験のないしつけに臨んだとき、
きっとあなたは「具体的な指示が欲しい!」と思うことでしょう。
もちろん、最初から自分なりの方法でできるほどしつけは易しくない。
よって、最初は方法や手順をしっかりと教わることが
大切だと言えるかもしれません。

しかし、これが2回目以降も続くとなると、話は別です。

おぼろげながらでも全体像が描けるようなしつけの場合には、
具体的な方法論は自ら考える姿勢が大切です。

細かく指示を受けると、確かに間違いは減るでしょう。
トレーナーとしても、とにかく言った通りに
やってもらえばいいのですから気は楽でしょうね。
お預かりをし訓練するのはもっと楽でしょう。

しかし、
「言われた通りにやる」→
「考えずにやる」→
「よく似たことにも応用が利かない」→
「結局長い目で見ると非効率…」という図式が成り立つとすれば、
早い段階から自分なりの工夫で先に進むという
「試行錯誤」があってもいいのではないでしょうか。
このことがあなたを大きく成長させてくれるのは間違いありません。
ただし、その場合に大切なのは「本質」を見失わないこと。

しつけには必ず「目的」があります。
その目的を達成することがしつけの本質。
やり方にこだわるのではなく、目的を意識するのです。
目的が分かりにくければ
「なぜそんなやり方なのか」
「その指導で何を達成することが求められているのか」
と自問自答してみましょう。
それでも分からなければ、トレーナーに確認しなければなりません。

逆に、目的を伝えずにやり方ばかりを伝えるのは
「戦略なき戦術」であり、
「根治療法ではなく対処療法」です。
ぜひとも避けるべきことだと心得ておきましょう。

犬幼稚園 Buddy Dogには、訓練所卒業やトレーナーの訓練を受けた愛犬
の入園が多いのは?理由があるのです!!

犬幼稚園 Buddy Dogは、
愛犬にとって世界を広める第一歩でもあるわけです。

犬幼稚園 Buddy Dogは、きっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

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U^ェ^U 仔犬のしつけ・社会化は6ヶ月までがBest!!

2008-07-03 14:31:55 | しつけ
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早い時期に母犬や兄弟犬、犬舎の仲間と引き離され、陳列室内に
入れられ1頭で育つ事に伴うストレスから犬や人だけでなく
外界の環境全てにおびえる臆病な犬になってしまう。

・・・それがケンネル症候群です。

犬を飼いたいとショップに立ち寄った際に「少しだけなら・・」と
ショップで陳列されている子犬の気を引こうとガラスをトントンと
たたいてみたり、顔が見たくて寝ている仔犬をおこそうとして
しまった事ははないでしょうか?

その「少しだけ」の積み重ねが仔犬にストレスを与えてしまい、
性格形成の大切な時期に大きな影響を与えてしまうのです。

陳列販売は仔犬にとって、複雑な経路をたどり仔犬への負担、
伝染病等の心配が重なり、陳列されることによる仔犬への負担も
多くなる事を指しています。

犬幼稚園 Buddy Dogにはそういったおともだちの相談が
多く寄せられています。

陳列販売の弊害ばかりを言っているだけでは...........

多くの愛犬たちの問題を解決してきた犬幼稚園 Buddy Dog

仔犬は本来、目を輝かせ好奇心旺盛・天真爛漫で元気すぎる程です!

落ち着きがない・無関心、無反応・それは仔犬の本質ではありません。

犬達は犬幼稚園 Buddy Dogで
仲良くじゃれあったり、
時にはおもちゃを取り合ってみたり・・
遊び疲れて寄り添って眠っていたり・・
愛くるしい表情をいっぱい見せてくれます。
その姿は本当に純粋で愛しい程です。

『犬の社会性』を身につけることが、将来に良い子になる秘訣。

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「三つ子の魂百までも」は、人間も犬も一緒なんですね。

犬幼稚園 Buddy Dogは、
仔犬にとって世界を広める第一歩でもあるわけです。

犬幼稚園 Buddy Dogは、きっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

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