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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

安全だと言われている酸化防止剤

2007-06-05 17:46:51 | ドッグフード
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悪い物ばかりを挙げてしまいたくなりますが、有害な物ばかりが保存料として使用されているわけではありません。

自然に近いもので酸化を防止しているフードメーカーも多々ありますのでご安心下さい。

■ビタミンE

ビタミンEは「トコフェノール」と表示されている場合が多いです。

「妊娠のための油」という意味もあり、妊娠においても大きな役割を果たしています。

様々な作用があり、体になくてはならないビタミンとして、とても注目されているビタミンの1つです。

ビタミンEには抗酸化作用があるため、最近、ナチュラルフードの酸化防止剤として使用されていることが多いです。

トコフェロールの前に「d-α」などの記号がある場合は、そのビタミンEが天然の植物油から抽出されたビタミンであることを意味します。

ちなみに、同じトコフェロールでも、「dl-α」と頭に付いているものは合成ビタミンという意味です。

「d」と「dl」は少々見分けにくいかもしれません。

水溶性に近い脂溶性なので、摂りすぎによる過剰症は起こりにくいビタミンですが、あまり大量に摂取すると発疹や胃腸障害を起こすことがあります。

オーナーが与えた物しか食べることしかできないので、有害な保存料(添加物)が含まれているフードを長年与えて行くと、後々に健康を害します。

本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。

そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

ペットの病気または健康についての疑問があるならば、 あなたの獣医に受診してください。

愛犬・愛猫のフードについて勉強してみたいならば、ここをクリックしてください。

愛犬・愛猫に何のフードを与えるべきかについて迷っているならば、ここをクリックしてください。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

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Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。


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