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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

愛犬に覚えてもらわなければならないマナー

2006-05-29 16:16:31 | しつけ
人間と楽しく、安全な生活を送るためには、犬に覚えてもらわなければならないマナーがあります。

1.家庭のマナー(排泄のしつけ、噛むおもちゃのトレーニング)

2.家でひとりになる

3.人への社会化

4.犬に対する社会化

5.「オスワリ」と「静かに」の号令

6.咬みつきの抑制

ある動物学者はこの6つを必須のマナーだと言われています。

家族との関わりだけで犬が学べるものではありません。

ある本で笑ってしまったことがあります。

咬みつきの抑制で犬に咬みつかれたら人は咬みかえせと記述されているではありませんか。

母犬がこのように仔犬に教えているのだからというのが理由だそうです。

でも、私たち人は犬ではありません。

なにを勘違いされているのでしょうかね。

でもいろんな教育方法があるもんですね。